お洒落れな時計はいかがですか?
私が一目惚れした素敵な時計。買った後もその綺麗さに大満足しています。
そんな時計をご紹介します。
テレワークが多くなった方も増えていると思いますので、心と生活に彩りを与えてくれる「Gixie Clock」をぜひ!
ニキシー管とは
ニキシー管とは?
1950年代から1990年代にかけて世界的に製造されていた、数字や記号などの情報を表示するための表示管。欠点として、約170Vの大容量の電源を必要とすることから、最新の技術に乗り換えられることとなり、1990年代までに全てのメーカーで製造が終了した。
ニキシー管が使われていたもの
ニキシー管が使われていたものには、こんなものがありました。
こんなものに使わていたニキシー管
- 空港の表示盤
- 株式相場の表示盤
- 電卓
- エレベーターの階数表示
- 駅の自動券売機
- アーケードゲームの点数表示
- 名鉄7000系の車内速度計
ニキシー管風LED時計 Gixie Clock
機能
そんなレトロでもう製造されていないニキシー管風なLED時計が「Gixie Clock」です!
本物のニキシー管は真空ガラス管と希ガスで壊れやすいものでしたが、LEDなので壊れにくいのもポイント!
さらにニキシー管特有のオレンジっぽい色だけじゃなくて、いろんな色が表示できます。
6個が違う色でありながら、結構早いペースで勝手に色が変わっていくので、見てて飽きないですし綺麗です。
写真だと文字がくっきりしていませんが、実物を見ると数字もくっきりわかりやすいです。
色も前面のボタンで自由に変えられるので、6個全部好きな色にしてくこともできます。
サイズは、幅が25.9cm×奥行き5cm×高さ11cmで、そんなに大きくもないですが、横幅があるのでそれなりには場所は取ります。
Wi-Fiモデル
私のモデルはできないのですが、現在ではスマホからリモートコントロールができるようになりました!
1600万色から明るさも調節できるなんて!
私もこれが欲しい!!
注意点
いくつか購入にあたって注意点もありますよ。
電源
電源は、USB Type-Aとなっています。だいぶ普及しているUSB Type-Cではありませんのでご注意を!
電源を繋ぐ先は、給電が安定するコンセントに繋ぐやり方が良さそうです。公式では、パソコンなど給電が安定しないものは推奨されていません。
時間のズレ
電波時計のように自動的に時間を調整してくれる機能はないので、自分で時間を直す必要があります。使っていて、1ヶ月に2,3秒ズレるくらいなので、1度合わせてしまえば手間はありません。
電源をオフにしても時間は止まらずズレませんので、そこはご安心を!
値段
だいぶ高価ですよね。私も値段とだいぶ睨めっこしました・・・
正直、私は自分で買うには気が引ける値段だったので、プレゼントにねだりました。笑
値段的には慎重になっちゃいますが、個人的には、この値段でも大満足だと思います。
他にもニキシー管風の時計はいくつかありましたが、土台から機能まで一番魅力的だったのはこのGixie Clockでした。
購入場所
Gixie Clockは、楽天市場やAmazonなどから購入できます!
読んでいただき、ありがとうございます!