東京都の23区内で発行されるお得なプレミアム付商品券の販売やPayPay・au Pay・d払い・楽天ペイのキャッシュレス決済によるポイント還元キャンペーンをこちらのページでは随時まとめていますので、こまめにチェックしてお得な情報を逃さないようにしましょう!
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2025年度にキャンペーン実施予定の東京23区(2025年4月)
表の見方
実施中のキャンペーンとして掲載しているものは以下のとおりです。
- ポイント還元:還元が受けられる利用期間内のキャンペーンを掲載
- チャージ還元:還元が受けられるチャージ期間内のキャンペーンを掲載
- プレミアム付商品券:
✅ 抽選販売の場合は、申込期間内のキャンペーンを掲載
✅ 先着販売の場合は、完売情報が無い商品券利用期間内のキャンペーンを掲載
※商品券の利用期間内であっても、販売が終了しているキャンペーンは除外しています - 地域振興券:住民の中から対象者限定(高齢者・子育て世帯など)で配付される商品券等について、配付期間内のものを掲載
区 | 種別 (対象) | 期間 (還元率) |
---|---|---|
港区 | ポイント還元 (PayPay) | 2025年4月1日〜4月30日 (最大20%) |
世田谷区 | ポイント還元 (せたがやPay) | 2025年3月〜4月 (最大20%) |
渋谷区 | ポイント還元 (ハチペイ) | 通年 (最大8%) |
2025年度にキャンペーン実施予定の東京23区(2025年5月以降・時期未定)
区 | 種別 (対象) | 期間 (還元率) |
---|---|---|
中央区 | プレミアム付商品券 (紙) | 6月下旬〜3月末 (25%) |
港区 | ポイント還元 (地域通貨) | 7月頃 2026年2月頃 (最大20%) |
ポイント還元 (地域通貨) | 8月〜1月 (最大2%) | |
新宿区 | プレミアム付商品券 | 10月15日〜1月15日 (20%) |
世田谷区 | ポイント還元 (せたがやPay) | 5月1日〜5月31日 (10%) |
江東区 | プレミアム付商品券 (デジタル・紙) | 時期未定 |
大田区 | ポイント還元 (未定) | 秋頃 (20%) |
世田谷区 | ポイント還元 (せたがやPay) | 5月 (最大10%) |
6月〜1月 (3%) | ||
2026年2月 (最大10%) | ||
2026年3月 (3%) | ||
渋谷区 | ポイント還元 (ハチペイ) | 9月頃 (30%) |
プレミアム付商品券 (ハチペイ) | 2026年2月頃 (50%) | |
杉並区 | ポイント還元 (PayPay) | 5月中旬〜6月末 (15%) |
練馬区 | ポイント還元 (未定) | 7月1日〜8月10日 (10%) |
足立区 | レシート還元 | 5月〜7月 (¥2,500) |
プレミアム付商品券 (デジタル・紙) | 9月〜12月 (電25%・紙20%) | |
プレミアム付商品券 (PayPay) | 2026年1月〜3月 (20%) |
全国のキャンペーンの情報はこちらから
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【2025年度】全国 プレミアム付商品券・ポイント還元キャンペーン 情報まとめ
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プレミアム付商品券とは?ポイント還元とは?
区内在住者だけじゃない!誰でも利用できる商品券やキャッシュレス決済キャンペーンも多数!
地域住民の生活支援のために各自治体の予算を使って実施されるプレミアム付商品券やキャッシュレス決済キャンペーンであるため、区内在住者や在勤者・在学者に対象が限定されているものがありますが、もう一方の側面として、地域経済の振興といった目的もあるため、区内在住者のみならず、誰もが利用できるキャンペーンもたくさんあります!!
よくお出かけする地域や行きつけのお店があるなら、要チェックです!
事前購入型とポイント還元型があるよ!手軽なのはポイント還元!
事前購入型:プレミアム付商品券
プレミアム付商品券は人気があるため、事前の申込が必須になります。人気のあまり抽選の結果、落選になって購入できないことも。
当選となっても多くの場合は、当選通知を持って商品券を購入できる場所に赴き、手続きが必要となります。こうしてやっと商品券が手元に届き、利用できるようになります。
現在は、昔ながらのお釣りが出ない紙の商品券だけでなく、デジタル商品券といった専用アプリなどを使った1円単位で利用できる形も増えてきています。ただし、デジタル商品券の場合、店舗側の理解が進んでおらず、紙の商品券と比べ利用できない店舗が存在しますので、利用した店舗がデジタル商品券を取り扱っているか、しっかりと事前に確認しておきましょう!
商品券を取り扱っている店舗は、商品券の特設サイトなどで確認できるのが一般的です。
主な購入・利用の流れ
- 公式サイトから申込期間に申込みを行う。(ハガキの申込の場合もあり)
- 当選・落選通知が届く。(メールやハガキで結果が届く場合が多い)
- 当選した場合、指定された期間内に商品券を購入する(紙の商品券の場合は、指定された場所に赴き直接購入する)
※あまりおすすめできませんが、当選しても購入しないこともできる場合が多いです。
落選した場合は購入できませんが、まれに2次申込ができる場合も・・・ - 商品券が利用できる期間内に使い切る!(最も大事!期間を過ぎた商品券はもう使えないし、返金もできないよ)

事前に購入する金額を決めて、期間内に使い切る必要があるため、手軽さがイマイチ・・・。
忘れて使われずに残ってしまった商品券も多いそう。
買ってみたら意外と使えない場所が多くて、使い切るのが大変だった!とよく聞きますので、絶対に使いたい場所、使える場所があって、使い切れる額をよーく考えて購入しましょう。
ポイント還元型:キャッシュレス決済キャンペーン
キャッシュレス決済によるポイント還元は、普段使っている「PayPay・au PAY・d払い・楽天ペイ」(まれに楽天Edyも)などをいつも通り利用するだけで、使った金額に応じて後日ポイントで還元されるキャンペーンです。
大抵の場合、1回に付与されるポイントの還元数に上限が設定されています。
ポイント還元の上限
- 例)20%ポイント還元、1,000pt/回:10,000円の買い物をキャッシュレス決済で行った場合
→1,000ptが付与される(「10,000×0.2=2,000pt」だが、1回の支払いで還元されるポイント上限が1,000ptのため、1,000ptしか還元されない)
また、キャンペーン期間を通して合計のポイントの還元数の上限が決まっています。
ポイント還元の対象となるキャッシュレス決済業者が複数ある場合はよりお得に!
ポイント還元の場合、1回の支払いで還元されるポイント数やキャンペーン期間内で還元されるポイント数に上限があることがほとんどですが、対象のキャッシュレス決済業者が1社でなく、複数の決済業者が対象である場合、すべての決済サービスにおいてポイント還元を受けることができます!
わかりやすく説明すると、「PayPay」だけがキャンペーン対象の場合と、「PayPay・au Pay・d払い・楽天ペイ」の4つがキャンペーン対象の場合では、後者の方が圧倒的にお得に還元を受けることができます、
なぜかというと、ポイント還元の上限は複数の決済サービスで合算されるではなく、それぞれの決済サービスごとで上限まで還元されるためです。
複数の決済サービスがキャッシュレス決済キャンペーンに参加している場合
- キャンペーン期間内のポイント還元に「5,000pt」の上限がある場合
→4つの決済サービスがキャンペーンに参加していて、4つとも利用すると、5,000pt × 4 = 最大20,000ptのポイント還元を受けることができる!
※全体で最大5,000ptではないことに注意!
ただし、いっぱい利用しているとそれぞれの決済サービスであとどのぐらいのポイント還元を受けられるのかがよくわからなくなったりするので、そのあたりは工夫が必要かも・・・
キャンペーンが早期終了してしまうことも
ポイント還元は自治体の予算で行われているため、事前に組まれている予算をオーバーする見込みとなると、キャンペーンは早期終了します。
最近は、自治体側もどのくらいの期間であれば、どのくらいのポイント還元されるのかがデータとして把握できているため、早期終了するキャンペーンは減ってきている印象ですが、想定以上の利用があった場合、使う前にキャンペーンが終わってしまう可能性もあるため、欲しいものがある場合は、早めに買っておきましょう!
事前にお金を支払う必要がなく、使いたい時に使えるポイント還元型キャンペーンは最高!
プレミアム付商品券とは大きく異なるのが、煩わしい事前の購入手続きがないため、本当に使いたい時にお得に買い物ができるのが大きなメリット!
消費者からすれば気軽に利用できるポイント還元型のキャンペーンがどんどん増えてほしいところ。
自治体からしても商品券は販売したり、換金作業など多くの費用がかかるため、商品券の形は淘汰されていきそうですが・・・ましてや多額のコストをかけて紙商品券を販売し続ける自治体も・・・
なぜポイント還元型が主流にならず、プレミアム付商品券は根強い人気があるのか
キャンペーンを行う自治体の立場になって考えてみましょう。
特に人口が多く集まる自治体が地域経済を振興するために無視できないのは商店街の存在です。
商店街の存在は、お店といった当たり前の役割だけでなく、地域の防犯対策やお祭りなどの行事、災害対策など地域の活性化の役割を担っていることもあるため、自治体としては商店街振興の一環として事業を実施する目的もあったり、商店街からの要望がある場合も。
プレミアム付商品券を発行する理由
- 商店街組合の活動が盛んな場合、自治体においても商店街振興の観点から、昔ながらの取り組みとして商店街と連携しやすい商品券を発行するケース。また、商店街組合に発行・販売・換金業務を委託するケースもある。
- キャッシュレス決済によるポイント還元では、その自治体に住む住民以外も恩恵を受けることができるため、自治体の予算が他の地域に住む人にポイント還元という形で流出してしまうため、住民の生活支援といった目的がある場合、商品券の販売先を住民に限定しやすい商品券の発行を選択するケース。
- スマホに馴染みのない高齢者にとってキャッシュレス決済へのハードルが高いため、紙商品券を発行するべきといった要望があること。
- 商店街の経営者も高齢化が課題にあることから、キャッシュレス決済を導入していない店舗が多く存在する商店街もあるため、キャッシュレス決済キャンペーンに理解
ただし、商品券の発行・販売・換金業務には多くの事務が発生するため、多額のコストがかかります。
最近では、デジタル商品券が主流になりつつあるため、そのコストも減少傾向にはありますが、このシステムを構築するために当然コストはそれなりにかかっています。
それとは異なり、キャッシュレス決済業者を利用したポイント還元キャンペーンでは、すでに流通しているシステムを利用することになるため、商品券と比べて実施コストはものすごく軽減され、その分の予算をポイント還元に活用することができます。
地域振興の面では、できるだけ多くの金額を実際に店舗で使ってもらうことが何よりも大事なので、メリットがとても大きいです。
ただし、先ほどの述べたように、地域の住民だけでなく来訪客など、住民以外の利用ができてしまうため、自治体の予算を納税している住民に使うべきとの考えがあると、コストがかかっても商品券を発行したいといった理由は理解できるかもしれません。
2025年度実施のキャンペーンまとめ
東京都
市町村 | 種別 | 期間 | 還元率 プレミアム率 | 対象者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
東京都 | ポイント付与 | 2025年秋頃 | 7,000pt | 都民 | 東京アプリとマイナンバーカードによる本人認証 各決済事業者のポイントと交換可能 |
23区
区 | 種別 | 期間 | 還元率 プレミアム率 | 対象者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
千代田区 | |||||
中央区 | プレミアム付商品券 (紙) | 6月下旬〜2026年3月末 | 25% | 市民 | 発行総額:30億円 (昨年度:26億円) |
港区 | ポイント還元 (PayPay) | 4月1日 〜 4月30日 | 最大20% | 誰でも | 【商連加盟店:20%】 |
ポイント還元 (地域通貨) | 7月頃 | 最大20% | 誰でも | 未定 | |
ポイント還元 (地域通貨) | 8月〜2026年1月 | 最大2% | 誰でも | 未定 | |
ポイント還元 (地域通貨) | 2026年2月頃 | 最大20% | 誰でも | 未定 | |
新宿区 | プレミアム付商品券 (紙) | 販売:10月 利用:10月15日〜1月15日 | 20% | 区民 | ¥50,000で¥60,000分使える |
文京区 | ポイント還元 (未定) | 未定 | 未定 | 誰でも | 予算案:約2億4千万円 |
台東区 | |||||
墨田区 | プレミアム付商品券 (デジタル) | 未定 | 未定 | 未定 | 予算案:3億円 (昨年度より5,800万円増額) |
江東区 | プレミアム付商品券 (デジタル・紙) | 時期未定 (例年は、申込開始5月) | 30% | 未定 | 各8万セット |
品川区 | プレミアム付商品券 (デジタル) | 申込:8月 | 10% | 未定 | 4.4億円規模 |
目黒区 | |||||
大田区 | ポイント還元 (未定) | 2025年秋頃 | 20% | 未定 | 2,000pt/回(5,000pt/期間) |
世田谷区 | ポイント還元 (せたがやPay) | 5月 | 最大10% | 誰でも | 10,000pt/月 ※中小10%,準大型5%,大型店舗0% |
ポイント還元 (せたがやPay) | 6月〜2026年1月 2026年3月 | 3% | 誰でも | 1,000pt/月 ※中小・準大型3%,大型店舗0% | |
ポイント還元 (せたがやPay) | 2026年2月 | 最大10% | 誰でも | 10,000pt/月 ※中小10%,準大型5%,大型店舗0% | |
渋谷区 | ポイント還元 (ハチペイ) | 【通年】 | 区民8% | 誰でも | 未定 |
ポイント還元 (ハチペイ) | 9月頃 | 30% | 区民 | 未定 | |
プレミアム付商品券 (ハチペイ) | 2026年2月頃 | 50% | 区民 | ¥20,000で¥30,000使える | |
中野区 | |||||
杉並区 | ポイント還元 (PayPay) | 5月中旬〜6月末 | 15% | 誰でも | 1,000pt/回(3,000pt/期間) (予算額:4億2千万円) |
豊島区 | |||||
北区 | |||||
荒川区 | |||||
板橋区 | |||||
練馬区 | ポイント還元 | 7月1日〜8月10日 | 10% | 令和7年度当初予算案より (予算額:6億8千万円) | |
足立区 | レシート還元 | 5月〜7月 | ¥2,500 | 未定 | 区内店舗の900円以上のレシート9枚で商品券¥2,500分プレゼント |
プレミアム付商品券 (デジタル) | 9月〜12月 | 25% | 未定 | ¥20,000で¥25,000使える | |
プレミアム付商品券 (紙) | 9月〜12月 | 20% | 未定 | ¥20,000で¥24,000使える | |
プレミアム付商品券 (PayPay) | 2026年1月〜3月 | 20% | 未定 | ¥30,000で¥36,000使える | |
葛飾区 | |||||
江戸川区 |
各区ごとのキャンペーン情報まとめ
キャンペーン実施中・実施予定の区には「💡・🆕」マークがついています。
千代田区 | 中央区 | 港区 | 新宿区 |
文京区 | 台東区 | 墨田区 | 江東区 |
品川区 | 目黒区 | 大田区 | 💡世田谷区 |
💡渋谷区 | 中野区 | 杉並区 | 豊島区 |
💡北区 | 荒川区 | 💡板橋区 | 練馬区 |
足立区 | 葛飾区 | 江戸川区 |
よくある疑問点はこちらで解説しています!
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プレミアム付商品券・キャッシュレス決済(ポイント還元)キャンペーン よくある疑問点・不明点・問い合わせしがちな点をわかりやすく解説!【全国の区市町村・東京都・23区】 – モノリビ・マネリビ
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