お洒落れな時計はいかがですか?

私が一目惚れした素敵な時計。買った後もその綺麗さに大満足しています。
そんな時計をご紹介します。
テレワークが多くなった方も増えていると思いますので、心と生活に彩りを与えてくれる「Gixie Clock」をぜひ!
ニキシー管とは

以下、「Wikipedia」より一部引用。
- 数字あるいは文字・記号の情報を表示する表示管
- 1950年代から1990年代まで、世界的に製造
- 約170Vの大容量の電源を必要としたため、最新の技術に変わっていった
- 1990年代までにすべてのメーカーで製造が終了
1960年代後半をピークに大活躍していた数字や文字を表示するためのアイテムだったんだね!1990年代に製造終了だから、今はもう作られてないんだ。レトロ感が素敵だよね!
ニキシー管が使われていたもの
ニキシー管が使われていたものには、こんなものがありました。
- 空港の到着出発表示盤
- 株式相場表示盤
- 電卓
- エレベーターの階数表示
- 駅の自動券売機・精算機
- アーケードゲーム機の得点表示
- 名鉄7000系の車内速度計

いろんなものに使われていたんだねー。今じゃLEDディスプレイだもんな。
ニキシー管風LED時計 Gixie Clock
機能
そんなレトロでもう製造されていないニキシー管風なLED時計が「Gixie Clock」です!
本物のニキシー管ではなくLEDなので安全なのもポイント!
さらにニキシー管特有のオレンジっぽい色だけじゃなくて、いろんな色が表示できます。

また、前面にあるボタンでモード切り替えができます。
- ノーマルモード
- グラデーションモード(6個全て同時に色が変わっていく)
- レインボーカラーモード(6個全て違う色で時間の経過とともに色が変わっていく)
- 数字回転モード
- 世界線モード
- カスタム世界線モード
- デジタル変換モード
- SNSモード
お気に入りは、「レインボーカラーモード」!

6個が違う色でありながら、結構早いペースで勝手に色が変わっていくので、見てて飽きないですし綺麗です。
写真だと文字がくっきりしていませんが、実物を見ると数字もくっきりわかりやすいです。
色も前面のボタンで自由に変えられるので、6個全部好きな色にしてくこともできます。
サイズは、幅が25.9cm×奥行き5cm×高さ11cmで、そんなに大きくもないですが、横幅があるのでそれなりには場所は取ります。
Wi-Fiモデル

私のモデルはできないのですが、現在ではスマホからリモートコントロールができるようになりました!
1600万色から明るさも調節できるなんて!
私もこれが欲しい!!
注意点
いくつか購入にあたって注意点もありますよ。
電源
電源は、USB Type-Aとなっています。だいぶ普及しているUSB Type-Cではありませんのでご注意を!
電源を繋ぐ先は、給電が安定するコンセントに繋ぐやり方が良さそうです。公式では、パソコンなど給電が安定しないものは推奨されていません。
時間のズレ
電波時計のように自動的に時間を調整してくれる機能はないので、自分で時間を直す必要があります。使っていて、1ヶ月に2,3秒ズレるくらいなので、1度合わせてしまえば手間はありません。
電源をオフにしても時間は止まらずズレませんので、そこはご安心を!
値段
だいぶ高価ですよね。私も値段とだいぶ睨めっこしました・・・
正直、私は自分で買うには気が引ける値段だったので、プレゼントにねだりました。笑
値段的には慎重になっちゃいますが、個人的には、この値段でも大満足だと思います。
他にもニキシー管風の時計はいくつかありましたが、土台から機能まで一番魅力的だったのはこのGixie Clockでした。
購入場所
Gixie Clockは、楽天市場やAmazonなどから購入できます!
読んでいただき、ありがとうございます!