商品券・ポイント還元
電気代・光熱費
🗾 都道府県から探す ← スワイプで移動 →
🎯 注目の個別キャンペーン ← スワイプで移動 →
航空券タイムセール
旅行・おでかけ
おすすめ・お買い物

お金・お得 プレミアム付商品券のてびき ポイント還元・プレミアム付商品券 キャンペーン情報

プレミアム商品券でタバコが買えない理由|お酒は買える・加熱式や本体の扱い

最終更新日:2026年8月15日

てびき
プレミアム商品券でタバコが買えない理由
お酒は買える・加熱式や本体の扱い

先に結論

  • たばこ(タバコ)は買えません。紙もデジタルも同じです
  • お酒は買えます。たばこと混同されやすいところです
  • 理由はたばこ事業法。定価より安く売ることが禁じられているためです
  • 加熱式たばこや電子たばこの本体(機械)は買えることがあります

プレミアム商品券でたばこ(タバコ)は買える?お酒は買える?

たばことお酒の可否

たばこは買えません。お酒は買えます。同じ嗜好品なのに扱いが分かれるのは、根拠となる法律が違うためです。

品目可否根拠
たばこ(紙巻き)買えないたばこ事業法で定価販売が義務づけられている
加熱式たばこ・電子たばこ(たばこ葉入り)買えない製造たばこにあたるため同じ扱い
加熱式たばこの本体(機械)買えることがあるたばこ葉を含まない機器のため。自治体により扱いが異なります
お酒(酒類)買える酒税法に定価販売の義務がない
ライター・灰皿などの喫煙具買えるたばこ製品ではないため

自治体の公式でも「お酒は買える」と明記されています

大阪市の2026年のプレミアム商品券では、公式のよくある質問にお酒は購入できるが、たばこは購入できないと明記されています。たばこが対象外だからお酒も対象外だろう、と思い込む必要はありません。

たばこが買えないのはなぜ?たばこ事業法の定価販売義務

買えない理由

自治体の都合ではなく、法律上の制約です。たばこ事業法が小売店に定価での販売を義務づけています。

たばこ事業法が定めていること

たばこ事業法は財務省が所管する法律で、第36条は小売販売業者は認可に係る小売定価によらなければ製造たばこを販売してはならないと定めています。つまり定価と違う価格で売ることができません。

この規制の目的は、たばこ税の安定した確保、未成年者の喫煙抑制、流通の管理などにあるとされています。

なぜ商品券で買うと「値引き」になるのか

プレミアム分がそのまま割引にあたります

プレミアム率30%の商品券は、10,000円の支払いで13,000円分が使えます。これを額面どおりに使うと、実質的に約23%引きで買っているのと同じことになります。

たばこにこれを適用すると定価を下回る販売(定価外販売)になり、たばこ事業法に抵触します。

なぜ地域限定のキャンペーンだと問題になるのか

地域限定だと問題になる

同じポイント還元でも、全国一律のものと地域限定のものでは扱いが変わります。プレミアム商品券が引っかかるのはこの点です。

財務省が判断のフローチャートを示しています

一般社団法人キャッシュレス推進協議会が2024年5月7日に公表した「地域キャンペーン等におけるたばこの取扱に関する留意事項」によると、定価外販売にあたるかどうかの判断基準として、財務省がフローチャートを示しているとされています。

そのうえで同文書は、特定の地域に限定して行われるポイント還元施策・プレミアム商品券施策・地域通貨施策において、たばこの実質的な値引きが行われることは定価外販売に該当すると認識される、と明記しています。

キャンペーンの性格たばこの扱い考え方
全国で広く均一に実施されるもの個別の判断による特定地域に限った値引きにはあたりません
特定の地域に限定されるもの
(プレミアム商品券・自治体のポイント還元・地域通貨)
定価外販売に該当その地域だけたばこが安く買える状態になるため

だから自治体は最初から対象外にしています

この整理が業界団体を通じて周知されているため、自治体は事業を設計する段階でたばこを対象外に含めます。レジで断られるのは店の判断ではなく、制度としてそう決まっているということです。加盟店にも同じ案内が届いています。

財務省の見解は「たばこの販売に関するよくある質問」でも公開されています。詳しい条文や解釈は財務省の公式ページをご確認ください。

加熱式たばこ・電子たばこ・本体はどうなる?

加熱式・本体の扱い

たばこ葉を含む製品は買えません。ただし本体(機械)は買えることがあります。ここが分かれ目です。

買えないもの

  • 加熱式たばこの専用スティック・カプセル
  • たばこ葉を含む電子たばこのカートリッジ
  • 紙巻きたばこ全般

買える可能性があるもの

  • 加熱式たばこの本体(デバイス)
  • たばこ葉を含まない電子たばこの機器
  • ライター・灰皿などの喫煙具

本体が買えるのは、たばこ葉を含まないからです

たばこ事業法が定価販売を義務づけているのは製造たばこ、つまりたばこ葉を原料とする製品です。加熱式たばこの本体は機械であってたばこ葉を含まないため、この規制の対象外になります。

大阪市の2026年の商品券では、加熱式・電子たばこの本体は対象と案内されています。ただし自治体によって扱いが異なる場合があるため、高額な本体を買う予定があるなら事前に確認してください。

お酒はなぜ買えるのか

お酒が買える理由

酒税法にはたばこ事業法のような定価販売の義務がありません。だから商品券で買っても問題になりません。

価格の決め方が根本的に違います

お酒は小売店が自由に価格を決められます。実際、スーパーやディスカウント店では同じ銘柄でも値段が違います。定価という概念で縛られていないため、商品券を使っても「定価を下回る販売」という問題が生じません。

一方たばこは、どの店で買っても値段が同じです。これは定価販売が義務づけられているからで、この違いがそのまま商品券の可否に表れています。

ただし店舗によって独自ルールがあることも

法律上は買えても、店舗の判断で酒類を対象外にしているケースがまれにあります。心配な場合はレジで先に確認してください。

たばこと他の商品を一緒に買うときの会計方法

一緒に買うときの会計

たばこが入っていても、他の商品には商品券を使えます。会計の伝え方だけ覚えておけば大丈夫です。

  1. レジに出す前に伝える
    「たばこは現金で、他は商品券で払います」と最初に伝えます
  2. 会計を分けてもらう
    店によってはたばこだけ別会計にする運用です。レジ担当者の指示に従ってください
  3. たばこ分を現金やカードで払う
    ここには商品券を充てられません
  4. 残りに商品券を使う
    他の商品には問題なく使えます

レジでの対応は店によって違います

会計を分ける方法は店舗ごとに異なります。会計が始まってから伝えるとやり直しになることがあるため、並ぶ前か、商品を出す前に伝えるのが確実です。混雑時はとくに助かります。

たばこ以外に買えないもの

ほかに買えないもの

たばこと同じように対象外とされているものがあります。自治体を問わずほぼ共通です。

対象外のもの理由
税金・公共料金・保険料地域での消費にあたらないため
他の商品券・ビール券・図書券・切手・印紙・プリペイドカード換金性が高いため
宝くじ・公営競技の投票券換金性・投機性が高いため
インターネット通販実店舗での支払いに限られるため
有価証券・出資地域での消費にあたらないため
現金への換金・電子マネーへのチャージ制度の趣旨に反するため

細かな範囲は自治体によって異なります。公共施設の入場料、自動販売機での購入、収納代行を対象外にしている自治体もあります。使う前に発行元の案内をご確認ください。

プレミアム商品券とたばこ(タバコ)についてのよくある質問

よくある質問
プレミアム商品券でタバコは買えますか
買えません。たばこ事業法により、小売販売業者は認可に係る小売定価によらなければ製造たばこを販売してはならないと定められており、プレミアム商品券で買うと実質的な値引きにあたるためです。紙の商品券でもデジタル商品券でも同じ扱いです。一方でお酒は買えます。加熱式たばこや電子たばこの本体(機械)は、たばこ葉を含まないため買えることがあります。
なぜ地域限定のキャンペーンだとたばこが対象外になるのですか
一般社団法人キャッシュレス推進協議会が2024年5月7日に公表した「地域キャンペーン等におけるたばこの取扱に関する留意事項」によると、定価外販売にあたるかどうかの判断基準として財務省がフローチャートを示しており、特定の地域に限定して行われるポイント還元施策・プレミアム商品券施策・地域通貨施策において、たばこの実質的な値引きが行われることは定価外販売に該当すると認識されるとされています。
つまり、その地域だけたばこが安く買える状態になることが問題になります。全国で広く均一に実施されるキャンペーンとは扱いが分かれるということです。この整理が周知されているため、自治体は事業を設計する段階でたばこを対象外にしています。
プレミアム商品券でお酒は買えますか
買えます。酒税法にはたばこ事業法のような定価販売の義務がないため、商品券で買っても定価を下回る販売という問題が生じません。大阪市の2026年の商品券でも、公式のよくある質問でお酒は購入できると明記されています。ただし店舗の判断で酒類を対象外にしている例がまれにあるため、心配な場合はレジで先に確認してください。
加熱式たばこや電子たばこの本体は買えますか
本体(機械)は買えることがあります。たばこ事業法が定価販売を義務づけているのは、たばこ葉を原料とする製造たばこです。加熱式たばこの本体はたばこ葉を含まないため、規制の対象外になります。ただし専用スティックやカプセルは製造たばこにあたるので買えません。また自治体によって扱いが異なる場合があるため、高額な本体を買う予定があるなら事前に確認してください。
タバコを売っている店なら商品券が使えるのではないですか
店が加盟店であっても、たばこを含む支払いには商品券を使えません。買えるかどうかは店ではなく品目で決まります。他の商品と一緒に買う場合は、たばこの金額分だけ現金やクレジットカードで支払い、残りに商品券を使う形になります。
デジタル商品券やQRコード決済型でもタバコは買えませんか
買えません。紙の商品券でもデジタル商品券でも、たばこ事業法の定価販売義務は同じように適用されます。決済の方式に関係なく、プレミアム分が上乗せされた商品券でたばこを買うことは認められていません。自治体のポイント還元や地域通貨でも同じ整理です。
タバコと他の商品を一緒に買うときはどうすればいいですか
レジに商品を出す前に「たばこは現金で、他は商品券で払います」と伝えてください。店によってはたばこだけ別会計にする運用です。会計が始まってから伝えるとやり直しになることがあるため、並ぶ前か商品を出す前に伝えるのが確実です。
あわせて読みたい
お住まいの地域のキャンペーンを探す
本ページはたばこ事業法および財務省の公表内容、一般社団法人キャッシュレス推進協議会「地域キャンペーン等におけるたばこの取扱に関する留意事項」(2024年5月7日)、各自治体のプレミアム商品券の利用案内をもとに作成しています。たばこ事業法第36条は「小売販売業者は、第33条第1項又は第2項の規定による認可に係る小売定価によらなければ製造たばこを販売してはならない」と定めています。加熱式たばこの本体の扱いや対象外品目の細かな範囲は、発行する自治体によって異なる場合があります。実際に使う前には、必ずお住まいの自治体および事業の公式サイトで最新の条件をご確認ください。本ページの内容によって生じた損害について、当サイトは責任を負いかねます。

-お金・お得, プレミアム付商品券のてびき, ポイント還元・プレミアム付商品券 キャンペーン情報