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プレミアム商品券の使い方|お釣り・買えないもの・期限・家族利用・カード併用

最終更新日:2026年8月15日

てびき
プレミアム商品券の使い方
お釣り・期限・家族利用・カード併用

先に結論

  • 使えるのは発行した自治体の加盟店だけ。ネット通販では使えません
  • お釣りは券面額式の紙だけ出ません。デジタルと二次元コード式の紙は1円単位で使えます
  • 一部だけ使ってもかまいません。現金やカードとの併用もほとんどの店でできます
  • 期限を過ぎると無効。返金も再発行もされません

プレミアム商品券の使い方でよくある疑問

よくある疑問に一言で

迷いやすい7つの疑問に、まず一言で答えます。詳しい説明は後の各セクションにあります。

疑問答え
お釣りは出る?券面額式の紙は出ません。デジタルと二次元コード式の紙は1円単位で使えます
一部だけ使える?使えます。何回かに分けて使ってかまいません
現金やカードと併用できる?ほとんどの店でできます。不足分を現金などで払えます
家族も使える?多くの自治体で認められています。ただし他人への譲渡・転売は不可
タバコは買える?買えません。切手・金券・公共料金なども対象外です
ネット通販で使える?使えません。加盟店の店頭での支払いに限られます
期限が切れたら?無効になります。返金も再発行もされません

プレミアム商品券はどこで使える?

どこで使える

発行した自治体が指定した加盟店だけで使えます。市外の店やネット通販では使えません。

使う場所可否補足
スーパー・食料品店使える地元スーパーはほぼ対象
飲食店・カフェ使える地元の飲食店はほぼ対象
ドラッグストア・美容院・クリーニング使える生活サービスは対象になりやすい
百貨店・大型チェーン自治体による紙が使えずデジタルのみという例が目立ちます
コンビニ対象外が目立つ業態ごと対象外と明記する自治体が増えています
ネットショップ・通信販売使えない実店舗での支払いに限られます
発行自治体の外の店使えない広域圏まで使える例外あり(広島市など)
公共料金・税金使えない地域での消費にあたらないため

紙とデジタルで使える店が違います

同じ自治体の商品券でも、店舗によって「紙のみ」「デジタルのみ」「両方」に分かれます。読み取り機器のない個人商店は紙しか扱えず、逆に百貨店や大型チェーンは事務処理の都合でデジタルのみという例が目立ちます。どちらが広いとは一概に言えません。

プレミアム商品券で買えないもの

買えないもの

加盟店の中でも、買えない品目があります。レジで断られて慌てないよう、代表的なものを押さえておいてください。

タバコ 切手・はがき・印紙 商品券・ギフト券・プリペイドカード 公共料金・税金 宝くじ 現金との交換・換金 有価証券 土地・家賃・地代 事業用の仕入れ

迷ったときの判断のしかた

細かい品目を覚えなくても、「現金に戻せるもの」と「地域での消費にあたらないもの」は買えないと考えるとほぼ当たります。金券やプリペイドカードは現金と同じように使えてしまうため除外され、税金や家賃は地域のお店での消費ではないため除外される、という理屈です。

タバコだけは少し事情が違い、法律で定価販売が決まっているため値引きにあたる支払いに使えません。タバコを含む買い物をするときは、先にタバコ分を現金で払い、残りを商品券で払うと伝えるとスムーズです。

対象外の品目は自治体ごとに追加されます

上に挙げたのは多くの自治体に共通するものです。これ以外にも、医療費・薬・酒類・高額商品などを独自に対象外とする自治体があります。買う予定のものが高額なときほど、事前に公式サイトの対象外リストを確認しておいてください。

プレミアム商品券はお釣りが出る?

お釣りは出る

紙の商品券には2つの方式があり、お釣りの扱いが違います。ここを混同すると損をします。

種類お釣り使い方のコツ
紙(券面額式)出ない1,000円券なら1,000円以上の買い物のときに使う。端数が出にくい金額にまとめる
紙(二次元コード式)1円単位残高から減算されるため端数が無駄になりません
デジタル(電子)1円単位同上。残高はアプリで確認できます

券面額式でお釣りが出ない理由

商品券は法律上「前払式支払手段」に分類され、現金ではないため換金にあたる払い戻しができません。加えてプレミアム分は自治体が公費で負担しており、地域で使い切ってもらうことが前提の制度だからです。

一部だけ使える?現金やカードと併用できる?

一部利用・併用

まとめて使う義務はありません。足りない分を現金やカードで払うこともできます。

一部だけ使ってかまいません

5,000円分の商品券を持っていても、1回の買い物で1,000円分だけ使い、残りを次回に回せます。紙は必要な枚数だけ出し、デジタルは残高から使った分だけ引かれます。

現金・カードとの併用もできます

3,000円の買い物で2,000円分を商品券、残り1,000円を現金やクレジットカードで払う、という使い方が可能です。ほとんどの店で対応していますが、会計前に伝えておくとスムーズです。

いちばんもったいないのは使い残しです

分けて使えるのは便利ですが、少しずつ残していると期限切れのリスクが上がります。期限を過ぎた残高は戻りません。受け取った時点で使い切る計画を立てておくのが確実です。

家族も使える?転売はできる?

家族は使える

家族が使うことは多くの自治体で認められています。ただし他人への譲渡や転売は禁止です。

ケース可否注意点
家族・同居人が使う多くの自治体で可紙は渡すだけで使えます
家族分をまとめて申し込む多くの自治体で可購入上限は1人あたりで数えるのが一般的
高齢の親などの代理購入自治体による委任状や関係を示す書類が必要な場合があります
他人への譲渡・転売禁止フリマアプリでの売買も対象。発覚すると利用停止などの措置

デジタルは家族に「渡せない」ことがあります

アプリにログインした本人のスマホで支払う仕組みのため、紙のように手渡しできません。家族それぞれが使いたい場合は、人数分を別々に申し込む必要がある自治体もあります。1台のスマホに家族全員分をまとめてチャージできる自治体もあるので、申込前に確認してください。

利用期限はいつまで?期限が切れたらどうなる?

期限が切れたら

期限を過ぎると無効です。返金も再発行もされず、延長も原則ありません。

1日でも過ぎると使えません

災害やシステム障害といった例外を除き、期限の延長は認められないのが通常です。残高が残っていても戻ってこないため、期限の管理が使い方でいちばん重要といっても大げさではありません。

  1. 受け取ったらすぐ期限を確認
    スマホのカレンダーに登録しておきます
  2. 1か月前にリマインダー
    使い切るには時間が要ります。早めの通知が効きます
  3. 目につく場所に保管
    財布やスマホのホーム画面など。しまい込むと忘れます
  4. 残高が少なくなったらスーパーや飲食店で
    加盟店のうち少額の会計を作りやすい店を選びます。コンビニは対象外の自治体が多いので当てにしないでください

デジタル商品券(電子型)の使い方

デジタルの使い方

スマホのアプリで管理して支払います。手順はどのアプリでもおおむね共通です。

  1. 専用アプリを入れてログイン
    PayPay型、region PAY型、自治体独自のアプリなどがあります
  2. 購入分をチャージする
    購入時に発行されるコードを入力すると残高が入ります
  3. レジで「アプリで払います」と伝える
    先に伝えておくと会計がスムーズです
  4. コードを提示するか読み取る
    店舗の方式に合わせて操作し、金額を確認して決済します
比べる点デジタル
スマホ不要必須
お釣り券面額式は出ない1円単位
紛失時原則再発行なしログインし直せば復元できることが多い
残高の確認手元の券を数えるアプリで即確認
家族に渡す手渡しできる渡せないことがある

プレミアム商品券を使う前のチェックリスト

使う前の確認

受け取ったら最初に確認しておくと、あとで困りません。

受け取ったらすぐ

  • 利用期限を確認してカレンダーに登録した
  • 使える店の一覧を確認した
  • 紙は財布とは別の安全な場所に保管した
  • デジタルはログイン情報を控えた

使い切るために

  • 券面額式なら端数が出にくい買い物を意識している
  • 家族と残高・期限を共有している
  • 残高が少なくなったら使い切る計画を立てた
  • タバコなど買えないものを把握している
よくある質問
プレミアム商品券はお釣りが出ますか
種類によって違います。従来の券面額式の紙商品券(1,000円券や500円券の綴り)はお釣りが出ません。1,000円券で980円の買い物をすると差額の20円は戻らないため、端数の出ない買い物にまとめるのが得です。一方、近年増えている二次元コード付きの紙商品券とデジタル商品券は、残高から1円単位で引かれるためお釣りの概念がありません。
プレミアム商品券は一部だけ使えますか
使えます。まとめて使う義務はありません。5,000円分を持っていても、1回の買い物で1,000円分だけ使い、残りを次回に回せます。紙は必要な枚数だけ出し、デジタルは使った分だけ残高から引かれます。ただし少しずつ残していると期限切れのリスクが上がるため、使い切る計画は立てておいてください。
プレミアム商品券は現金やクレジットカードと併用できますか
ほとんどの店で併用できます。3,000円の買い物で2,000円分を商品券、残り1,000円を現金やクレジットカードで払う、という使い方が可能です。ただし併用の可否や条件は店舗の判断によるため、会計前に伝えておくとスムーズです。
プレミアム商品券で買えないものは何ですか
多くの自治体で共通して対象外になるのは、タバコ、切手・はがき・印紙、商品券やギフト券などの金券類、プリペイドカード、公共料金や税金、宝くじ、有価証券、土地・家賃・地代、事業用の仕入れなどです。おおまかには「現金に戻せるもの」と「地域での消費にあたらないもの」が買えないと考えるとほぼ当てはまります。
これ以外にも、医療費・薬・酒類・高額商品などを独自に対象外とする自治体があります。詳しくは買えないもの一覧をご覧ください。
プレミアム商品券は家族も使えますか
多くの自治体で家族や同居人が使うことを認めています。紙の商品券は渡すだけで使えます。ただしデジタル商品券はアプリにログインした本人のスマホで支払う仕組みのため、家族に渡せないことがあります。1台のスマホに家族全員分をまとめてチャージできる自治体もあるので、申込前に確認してください。なお他人への譲渡や転売は禁止されています。
プレミアム商品券はネットショップで使えますか
使えません。加盟店の店頭での支払いに限られるのが原則です。地域でお金を回すことが制度の目的なので、インターネット通販は対象外とされています。同じ理由で、発行した自治体の外にある店舗でも原則として使えません。
プレミアム商品券の期限が切れたらどうなりますか
無効になります。返金も再発行もされず、残高も戻りません。災害やシステム障害といった例外を除き、延長は原則として認められません。受け取ったらすぐ期限をカレンダーに登録し、1か月前にリマインダーを設定しておくのが確実です。残高が少し残ったときは、スーパーや飲食店など加盟店の中で少額の会計を作りやすい店で使い切ってください。コンビニは対象外としている自治体が多いため、使い切り先として当てにしないほうが安全です。
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本ページはプレミアム商品券(プレミアム付商品券)に共通する一般的な使い方をまとめたものです。お釣りの扱い、家族の利用、併用の可否、使用期限、対象外の品目は、発行する自治体によって異なります。実際に使う前には、必ずお住まいの自治体および事業の公式サイトで最新の条件をご確認ください。本ページの内容によって生じた損害について、当サイトは責任を負いかねます。

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