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北海道&東日本パス2026完全ガイド|料金11,780円・7日間乗り放題・青春18きっぷとの違い

最終更新:2026年6月27日
交通系お得きっぷ鉄道(JR・私鉄)

北海道&東日本パス2026完全ガイド|料金・7日間乗り放題・青春18きっぷとの違い

公開日:2026年6月27日

JR北海道・東日本の普通列車が連続7日間乗り放題

大人

11,780

連続7日間/1日あたり約1,683円

小児

5,890

連続7日間

🚃 青い森鉄道・IGR・北越急行もOK/北海道新幹線も特例で利用可

2026年夏 夏季は発売6/20〜9/24・利用7/1〜9/30。料金は2026年3月14日発売分から11,780円です。

このページでわかること

  • 料金・有効期間(連続7日間)・夏の利用期間
  • 乗れる路線(JR+三セク3社)と北海道新幹線の特例
  • 青春18きっぷとの違いと使い分け(比較表)
  • 本州〜北海道の使用例と注意点

1北海道&東日本パスとは?

北海道&東日本パスは、JR北海道とJR東日本が共同で発売する、北海道・東日本エリアの普通列車が連続7日間乗り放題になるお得なきっぷです。「青春18きっぷの北海道・東日本版」ともいえる存在で、エリアは限られますが、第三セクター路線にも乗れるなど東日本〜北海道の旅では使い勝手に優れます。

乗り放題
JR北海道線・JR東日本線・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行の普通・快速の普通車自由席+JR東日本のBRT
料金
大人11,780円/小児5,890円(2026年3月14日発売分〜)
有効期間
連続する7日間(1人で利用)
発売時期
春・夏・冬の年3回
新幹線
北海道新幹線は特例で利用可(後述・別途特定特急券)
1日あたり約1,683円 大人11,780円を7日で割ると1日あたり約1,683円。普通列車で長距離を移動するほど、1日の元が取りやすくなります。連続7日間という縛りはありますが、その分じっくり鉄道旅を楽しめます。

2料金・期間(2026年)

2026年は年3回(春・夏・冬)発売されます。発売期間と利用期間が分かれている点に注意してください。利用は連続する7日間、利用開始日の1カ月前から当日まで購入できます。

季節発売期間利用期間
春季2/13〜4/163/1〜4/22
夏季6/20〜9/247/1〜9/30
冬季11/27〜2027/1/512/11〜2027/1/11
料金は2026年3月14日に改定 JR東日本の運賃改定に伴い、3月13日発売分まで大人11,530円3月14日発売分から大人11,780円になりました。夏・冬に購入する場合は新料金(11,780円)です。

3乗れる路線・北海道新幹線の特例

乗り放題になるのは、JR2社に加えて第三セクター3社。青春18きっぷでは乗れない三セク路線に乗れるのが大きな違いです。

🚆JR北海道線普通・快速の普通車自由席
🚆JR東日本線普通・快速+BRT
🚃青い森鉄道青森エリアの三セク
🚃IGRいわて銀河鉄道盛岡〜目時の三セク
🚃北越急行ほくほく線新潟エリアの三セク
🚄北海道新幹線(特例)新青森〜新函館北斗のみ
北海道新幹線に特例で乗れる 新青森〜新函館北斗間の相互発着に限り、別に「特定特急券」を購入すれば、北海道新幹線の普通車の空席(立席)が利用できます。青春18きっぷの北海道新幹線オプション券より便利に本州〜北海道を移動できます。
特急・指定席は原則NG フリーエリア内でも、乗れるのは普通・快速の普通車自由席です。特急・急行や指定席は原則利用できません(一部、奥羽本線青森〜新青森などの特例区間を除く)。また道南いさりび鉄道(木古内〜五稜郭)は対象外です。

4青春18きっぷとの違い(比較表)

性格が近い青春18きっぷと、どう使い分ければよいかを表で比較します。東日本〜北海道で4〜5日以上続けて旅するなら、北海道&東日本パスのほうが有利です。

項目北海道&東日本パス青春18きっぷ
料金11,780円(7日)10,000円(3日)
12,050円(5日)
有効日数連続7日間連続3日 or 5日
エリアJR北海道・東日本+三セク3社JR全線
三セク青い森・IGR・北越急行に乗れる原則乗れない(一部特例)
北海道新幹線特例で便利に利用可オプション券が必要
向いている人東日本〜北海道を長く旅する人全国を3〜5日で旅する人
使い分けの目安 東北〜北海道を中心に、4〜5日以上かけて旅するなら北海道&東日本パス。西日本も含めて全国を3〜5日で旅するなら青春18きっぷ、と考えると選びやすいです。

5使用例:本州〜北海道の鉄道旅

このパスが特に光るのが、本州から北海道へ普通列車で抜ける旅。長距離を普通運賃で積み上げると、7日間11,780円のパスが大きく効いてきます。

区間の例通常の片道運賃の目安
東京エリア〜青森方面(普通運賃)約1万円前後
青森〜函館(新幹線特定特急券+運賃)+数千円
片道進むだけでパス料金に迫る約1万円超

東京エリアから青森方面まで普通列車で抜けるだけで、通常運賃は片道で約1万円前後に達します。北海道&東日本パス(7日間11,780円)なら、この片道だけでほぼ元が取れ、さらに残りの日数で東北・北海道を周遊できます。往復・周遊するほどお得が膨らみます。

普通列車は時間に余裕を 長距離を普通・快速で移動するため、1日の移動時間は長くなります。乗り継ぎ時刻を事前に調べ、余裕をもった行程を組むのが鉄道旅を楽しむコツです。

6利用前に知っておきたい注意点

こんな点に注意

  • 有効期間は連続7日間(飛び石利用は不可)
  • 乗れるのは普通・快速の普通車自由席のみ
  • 北海道新幹線は特定特急券が別途必要
  • 道南いさりび鉄道は対象外
  • JR東海・西日本など他エリアのJRは乗れない

こんな人におすすめ

  • 東北〜北海道を数日かけてじっくり旅する
  • 本州〜北海道を鉄道で行き来したい人
  • 三セク路線も含めて普通列車旅を楽しみたい
JR北海道公式できっぷの詳細を見る

※料金・期間・利用条件は必ず公式でご確認ください

7よくある質問(FAQ)
料金はいくらですか?
2026年3月14日発売分から、大人11,780円・小児5,890円です(連続7日間)。3月13日発売分までは大人11,530円でした。夏・冬に購入する場合は新料金(11,780円)になります。
有効期間はどれくらいですか?
連続する7日間です。青春18きっぷのような飛び石利用はできず、使い始めたら7日連続で有効になります。利用開始日の1カ月前から当日まで購入できます。
2026年夏の利用期間はいつですか?
夏季は発売6月20日〜9月24日、利用7月1日〜9月30日です。利用期間内で連続7日間使える日程を選んで利用開始日を決めます。
青春18きっぷとどちらがお得ですか?
東日本〜北海道を中心に4〜5日以上続けて旅するなら北海道&東日本パスが有利です。三セク(青い森・IGR・北越急行)に乗れ、北海道新幹線も特例で便利に使えます。西日本も含めて全国を3〜5日で旅するなら青春18きっぷが向いています。
北海道新幹線に乗れますか?
特例で乗れます。新青森〜新函館北斗間の相互発着に限り、別に「特定特急券」を購入すれば普通車の空席(立席)が利用できます。本州〜北海道を移動する際に便利です。指定席やこの区間外への乗り越しは別途運賃・料金が必要です。
特急列車には乗れますか?
原則乗れません。利用できるのは普通・快速列車の普通車自由席とJR東日本のBRTです。一部、奥羽本線(青森〜新青森)や石勝線・室蘭本線の一部区間に特例がありますが、基本は普通・快速のみと考えてください。

まとめ

北海道&東日本パスは、JR北海道・東日本+三セク3社の普通列車が連続7日間乗り放題になる、北海道・東日本の旅に強いお得なきっぷです。2026年は大人11,780円。青春18きっぷより日数が長く(7日間)、三セクや北海道新幹線(特例)にも乗れるのが強み。本州〜北海道を鉄道で行き来する旅なら、片道だけでほぼ元が取れます。連続7日間・普通列車中心という特性を活かして、東北〜北海道をじっくりめぐる旅にぴったりです。

※本記事は2026年6月27日時点で、JR北海道・JR東日本の公式情報(2026年設定「北海道&東日本パス」の発売についてのプレスリリース等)をもとに作成しています。料金・発売期間・利用期間・利用条件は変更される場合があります。ご利用の際は必ずJR各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。料金・期間の確認日:2026年6月27日。

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