最終更新:2026年6月27日 交通系お得きっぷフェリー・船隠岐汽船2026ガイド|本土〜隠岐のフェリー・高速船の違い・自動車航送のお得・予約のコツ
公開日:2026年6月27日
本土から、隠岐諸島の島旅へ
隠岐汽船は、島根(七類)・鳥取(境港)と隠岐諸島を結ぶ船。車を積めて運賃安めの「フェリー」と、速い「高速船レインボージェット」があり、旅のスタイルで選べます。
七類・境港本土側 ⇅ 隠岐諸島島後・島前
選び方 車で隠岐をめぐるならフェリー、滞在時間を最大限にしたいなら高速船。車を積むならフェリー一択です。
このページでわかること
- 隠岐汽船の航路と港(島後・島前)
- フェリーと高速船の違い
- 約23%お得な自動車航送のお得切符
- ダイヤ変動の注意点・予約の流れ
1隠岐汽船とは?航路と港
隠岐汽船は、本土(島根県・七類港/鳥取県・境港)と隠岐諸島を結ぶ船会社です。隠岐諸島は、島後(どうご)と島前(どうぜん)に分かれ、それぞれに港があります。
島後と島前、行き先で港が変わる 隠岐の玄関口は、島後の西郷港と、島前の別府・菱浦・来居の各港。フェリーと高速船で寄港順や所要時間が異なります。行きたい島に合わせて、便と港を選びましょう。
2フェリーと高速船の違い
隠岐汽船には2タイプの船があります。速さ・運賃・車の積めるかどうかが違います。
| | フェリー | 高速船レインボージェット |
|---|
| 速さ | ゆっくり(七類直行 約2時間30分) | 速い(約1時間) |
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| 運賃 | 安め | 高め(特急料金込み) |
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| 車を積む | 積める | 積めない |
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| 予約 | 2等以外は予約可 | 予約制(要予約) |
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車で隠岐をめぐるならフェリー マイカーやレンタカーで隠岐を周遊するならフェリー一択。運賃も安めで、デッキやレストランでのんびり船旅を楽しめます。一方、滞在時間を最大限にしたい・船酔いが心配なら高速船。フェリーの半分以下の時間で本土と隠岐を結びます。
3運賃の考え方(客室・船種)
運賃は船種と客室の等級で決まります。フェリーは2等から特別室まで等級があります。
運賃の目安(本土〜隠岐・片道・大人) フェリーの2等は片道3,000円台前半(目安)から。上の等級(1等・特別室)ほど高くなります。高速船は特急料金を含むためフェリーより高めです。幼児(6歳以下未就学)は大人1名につき1名無賃(高速船で座席を1人で使う場合は半額)。学割や団体割引(8名以上で1割引)もあります。
正確な運賃は公式で確認を 上記はあくまで目安です。運賃は客室・船種・改定状況で変わります。乗りたい区間・船種・客室を選んで、隠岐汽船の公式運賃ページで最新額を確認してください。本記事では確定額の断定は避けています。
4自動車航送のお得切符
車で隠岐をめぐるなら、お得な自動車航送切符を見逃せません。
隠岐フリー自動車航送切符(約23%お得) 7m未満の乗用車・マイクロバス・キャンピングカーが対象の、自動車航送が約23%お得になる切符です。本土〜隠岐の往復1回と、隠岐島内4島の間が何回でも使えるのが大きな魅力(隠岐観光のフェリーも利用可)。車1台につき運転者1名の2等乗船券が付き、航送開始日から7日間有効です。車で島々を渡り歩く隠岐周遊にぴったりです。
回数券「おきがる切符」も 本土〜隠岐をよく行き来する人には、片道2等運賃の10倍の額で11枚綴りになる回数券「おきがる切符」(発行日を含めて3ヶ月有効)もあります。利用頻度に合わせて、お得な切符を選びましょう。お得切符の最新の内容・価格は公式で確認してください。
5ダイヤ・運航の注意点
計画の前に知っておきたい、運航まわりの注意点です。
事前に確認したいこと
- ダイヤは季節・曜日で大きく変動する
- 高速船は冬期は運休となることがある
- 境港発着の便は運航日が限られる場合がある
- 天候により欠航になることがある
必ず最新の時刻表を確認 隠岐汽船のダイヤは季節・曜日によって便数や寄港順が変わり、高速船は冬期運休になることもあります。旅行を計画するときは、必ず公式サイトで利用日のダイヤを確認し、余裕をもった行程を組みましょう。
6予約の流れ
予約は公式サイトなどから。高速船と車の航送は早めの確保が安心です。
- 航路・船種・日時を選ぶ行きたい島(島後・島前)と、フェリーか高速船か、利用日・便を選びます。ダイヤは利用日のものを確認します。
- 客室・車の有無を選ぶフェリーは2等〜特別室など客室を選択。車を積むなら自動車航送(お得切符の利用も検討)。高速船は予約制です。
- 運賃を確認して予約公式で船種・客室・区間に応じた運賃を確認して予約します。お得切符を使う場合は対象・条件もあわせて確認します。
- 時間に余裕をもって乗船出港の30分前まで(車を積む場合は1時間前まで)に港へ。接続バス(松江・境港〜各港)もあります。
7よくある質問(FAQ)
フェリーと高速船、どちらがいいですか?
車を積むならフェリー一択で、運賃も安めです。滞在時間を最大限にしたい・船酔いが心配なら高速船。高速船は本土〜隠岐を約1時間で結びますが、運賃は高めで車は積めません。
運賃はいくらですか?
フェリー2等の本土〜隠岐・片道は3,000円台前半(目安)から、上の等級ほど高くなります。高速船はこれより高め(特急料金込み)です。客室・船種で変わるため、最新額は公式の運賃ページで確認してください。
車を島に持っていけますか?
フェリーなら可能です(自動車航送)。約23%お得な「隠岐フリー自動車航送切符」を使うと、本土〜隠岐の往復1回と島内4島の間が何回でも使えてお得です(7m未満の車・7日間有効)。高速船は車を積めません。
島と島の間も移動できますか?
できます。島前(西ノ島・中ノ島・知夫里島)の間は隠岐観光の内航船で移動でき、車も積めます。本土からのフェリー・高速船が島後と島前を結ぶ役割も担っています。
冬でも乗れますか?
フェリーは通年運航ですが、高速船は冬期に運休となることがあります。また、ダイヤは季節・曜日で変わるため、利用日の時刻表を公式で必ず確認してください。
予約は必要ですか?
高速船は予約制です。フェリーは2等客室以外が予約可。繁忙期や車の航送、高速船を使う場合は、早めの予約・確保がおすすめです。天候により欠航することもあるため、運航状況も確認しましょう。
まとめ
隠岐汽船は、本土(七類・境港)と隠岐諸島を結ぶ船。車を積めて運賃安めのフェリーと、約1時間で結ぶ速い高速船レインボージェットがあり、旅のスタイルで選べます。車で島々をめぐるなら、約23%お得な「隠岐フリー自動車航送切符」が王道。運賃は客室・船種で変わるため最新は公式で確認を。ダイヤは季節・曜日で変動し、高速船は冬期運休もあるので、利用日の時刻表を必ずチェックして、隠岐の島旅を楽しんでください。
※本記事は2026年6月27日時点で、隠岐汽船の公式サイトおよび公式情報をもとに作成しています。運賃・ダイヤ・船種・客室・お得切符の内容・条件は変更される場合があり、本文中の運賃は目安です。ダイヤは季節・曜日により変動し、高速船は冬期運休となる場合があります。天候により欠航となることがあります。最新の運賃・時刻表・運航状況・お得切符の詳細は、必ず隠岐汽船の公式サイトでご確認ください。情報の確認日:2026年6月27日。