交通系お得きっぷ鉄道(私鉄フリーパス)
丹沢・大山フリーパス2026|A2,520円・B1,560円の違い
公開日:2026年6月27日/更新日:2026年8月22日
丹沢・大山の電車・バス・ケーブルが乗り放題
Aキップ(ケーブルカー付き)
2,520円
新宿発 おとな/こども920円
Bキップ(登山・ハイキング向け)
1,560円
新宿発 おとな/こども400円
🚋 小田急線往復+フリー区間が2日間乗り放題/こどもは全駅同額
このページでわかること
- Aキップ・Bキップの違いと差額960円
- こども料金は全駅同額(A920円・B400円)
- 発駅別の料金(新宿・新百合ヶ丘・町田・海老名)
- 乗り放題の範囲と往復1回限りという条件
- 旅行終了駅で回収されること
1丹沢・大山フリーパスとは?2日間乗り放題のきっぷ
「丹沢・大山フリーパス」は、小田急が発売する丹沢・大山エリアの周遊きっぷです。小田急線の往復と、丹沢・大山エリアの電車・バスが2日間乗り放題。都心から好アクセスの大山参拝・ハイキングに向いています。
都心から日帰り登山・参拝の足として定番のフリーパスです。
2AキップとBキップの違いは大山ケーブル
いちばん大事なのがA・Bの選択。違いは大山ケーブルが付くかどうかだけです。
| Aキップ | Bキップ | |
|---|---|---|
| 大山ケーブル | 乗り降り自由 | 含まれない (片道は運賃割引あり) |
| 新宿発 おとな | 2,520円 | 1,560円 |
| こども(全駅共通) | 920円 | 400円 |
| 向いている人 | 大山参拝・観光 | 登山・ハイキング |
つまり「960円を追加して大山ケーブルを乗り放題にするかどうか」という判断になります。
大山阿夫利神社や大山寺へケーブルで登るならAキップ、ヤビツ峠・大倉から自分の足で登るならBキップです。
「登りは歩いて、下りだけケーブル」という使い方をするなら、Bキップでも損はしません。
3丹沢・大山フリーパスの発駅別料金
おとな料金は発駅によって変わります。公式が挙げている4駅の例です。
| 発駅 | Aキップ おとな | Bキップ おとな | こども A/B |
|---|---|---|---|
| 新宿から | 2,520円 | 1,560円 | 920円/400円 |
| 新百合ヶ丘から | 2,180円 | 1,220円 | 920円/400円 |
| 町田から | 2,060円 | 1,100円 | 920円/400円 |
| 海老名から | 1,890円 | 940円 | 920円/400円 |
つまり遠方から行くほど、こどもの割安感が大きくなります。
新宿発ならおとな2,520円に対してこども920円で、およそ3分の1。海老名発だとおとな1,890円に対して920円なので、半額弱です。
家族で遠くから向かう場合ほど、このきっぷの効果が出ます。
また相鉄線沿線などからも利用できます(料金は各社のサイトでご確認ください)。
4丹沢・大山フリーパスで乗り放題になる範囲
フリーパスで乗り降り自由になるのは、次の3つです。
| 乗り物 | 範囲 |
|---|---|
| 小田急線 | 本厚木〜渋沢(フリー区間) |
| 神奈川中央交通 | 指定区間 |
| 大山ケーブル | Aキップのみ |
ただし途中下車は可能で、希望する場合は係員に申し出てください。
また指定区間外での乗車・乗り越しは、その分の運賃が別途必要です。
バスに乗る際、登山用リュックを持っている場合は持ち込み料金が別途かかる場合があります。
記念に持ち帰ることはできないので、写真を撮っておきたい方は使い終わる前にどうぞ。
5丹沢・大山フリーパスの優待特典
フリーパスを提示すると、大山参道や周辺の施設で優待・割引が受けられます。
下山後の食事やおみやげ選びで使えるので、対象店舗と内容を公式の優待ページで確認してから出かけると、無駄なく使えます。
優待内容は変わることがあるため、最新情報は公式でご確認ください。
沿線の主なスポット
6丹沢・大山フリーパスの買い方・注意点
紙のきっぷとデジタルの両方があり、乗車日の1カ月前から購入できます。
- A・Bと発駅を決める大山ケーブルの有無(A・B)と発駅を選びます。おとな料金は発駅によって異なるので、自分の出発駅の額を確認しましょう。こどもは全駅同額です。
- 駅・アプリ・旅行センターで購入小田急線各駅の自動券売機・窓口、スマートフォンアプリ「EMot」、EMotオンラインチケット、小田急旅行センター、一部旅行代理店で購入できます。
- 2日間乗り放題で周遊使用開始日から2日間、フリー区間が乗り降り自由。小田急線の往復は1回限り(途中下車可)です。優待は提示して利用します。
先の日付のきっぷを用意したいなら、窓口・EMot・小田急旅行センターを利用してください。
また旅行代理店(近畿日本ツーリスト・日本旅行)ではBキップのみの取り扱いで、別途手数料がかかる場合があります。
買う前に確認したいこと
- おとな料金は発駅によって異なる
- ケーブルに乗るならAキップ(差額960円)
- 小田急線の往復は1回限り(途中下車は可)
- リュックはバスの持ち込み料金がかかる場合あり
- 券売機は当日から有効分のみ
- 旅行代理店はBキップのみ
- きっぷは旅行終了駅で回収
※料金・発売額・優待は必ず公式でご確認ください
7丹沢・大山フリーパスのよくある質問
料金はいくらですか?
おとな料金は発駅によって異なり、新百合ヶ丘からはA2,180円・B1,220円、町田からはA2,060円・B1,100円、海老名からはA1,890円・B940円です。
こども料金はどの駅からでもA920円・B400円で同額です。
AキップとBキップ、どちらを選べばいいですか?
差額はどの駅から乗ってもおとな960円(こども520円)。この960円で大山ケーブルが乗り降り自由になります。
なおBキップでも大山ケーブルの片道は運賃割引があるので、「登りは歩いて下りはケーブル」という使い方もできます。
こども料金が安いのはなぜですか?
そのため遠方から行くほど、こどもの割安感が大きくなります。新宿発ならおとな2,520円に対してこども920円で、およそ3分の1です。
有効期間はどのくらいですか?
どんな乗り物が乗り放題ですか?
小田急線の発駅〜本厚木・渋沢の往復は1回限り(途中下車可)で、指定区間外の乗車・乗り越しは別途運賃が必要です。
いつから買えますか?
先の日付のきっぷを用意したい場合は、窓口・アプリ「EMot」・EMotオンラインチケット・小田急旅行センターをご利用ください。
旅行代理店(近畿日本ツーリスト・日本旅行)ではBキップのみの取り扱いで、手数料がかかる場合があります。
使い終わったきっぷは持ち帰れますか?
記念に残したい場合は、使い終わる前に写真を撮っておいてください。
優待特典はありますか?
対象店舗と内容は変わることがあるので、公式の優待ページでご確認ください。
まとめ
丹沢・大山フリーパスは、小田急線の往復と丹沢・大山エリアの電車・バスが2日間乗り放題になるきっぷです。
新宿発はAキップ(大山ケーブル付き)がおとな2,520円、Bキップが1,560円。差額960円で大山ケーブルが乗り放題になるかどうかが選択の分かれ目です。
見落としやすいのがこども料金が全駅共通だということ。A920円・B400円で固定なので、遠方から行くほど家族連れには有利になります。
注意点は、小田急線の往復が1回限りであること、きっぷが旅行終了駅で回収されることです。
※本記事は2026年8月22日時点で、小田急電鉄「小田急のお得なきっぷ」公式サイトの情報をもとに作成しています。丹沢・大山フリーパスはAキップ・Bキップとも2日間有効です。料金は発駅により異なり、公式が示す例では新宿からがAキップおとな2,520円・こども920円、Bキップおとな1,560円・こども400円、新百合ヶ丘からがAキップおとな2,180円・Bキップおとな1,220円、町田からがAキップおとな2,060円・Bキップおとな1,100円、海老名からがAキップおとな1,890円・Bキップおとな940円です。こども料金は上記4駅いずれもAキップ920円・Bキップ400円です。上記以外の駅の料金は公式サイトの料金検索または全駅料金PDFでご確認ください。乗り降り自由となるのは小田急線(本厚木〜渋沢)のフリー区間、神奈川中央交通の指定区間、および大山ケーブル(Aキップのみ)です。Bキップには大山ケーブルは含まれませんが、大山ケーブル片道を利用する場合には運賃の割引があります。指定区間外での乗車・乗り越しは、その分の運賃の支払いが必要です。バスに乗車する際、登山用リュックを持っている場合は持ち込み料金が別途かかる場合があります。小田急線区間(発駅〜本厚木・渋沢駅)の乗車は往復1回限りで、途中下車は可能です(希望の際は係員に申し出が必要)。丹沢・大山フリーパスは旅行終了駅で回収されます(フリー区間内発駅のものを除く)。乗車日の1カ月前から購入できますが、自動券売機は当日から有効分のみ購入可能です。発売箇所はスマートフォンアプリ「EMot」、EMotオンラインチケット、小田急線各駅自動券売機・窓口、小田急旅行センター、一部旅行代理店(近畿日本ツーリスト、日本旅行)で、旅行代理店ではBキップのみの取り扱いとなり、別途取り扱い手数料がかかる場合があります。相鉄線沿線などからも利用でき、詳細と料金は各社のサイトでご確認ください。優待・割引の内容および対象店舗は変更される場合があります。料金・対象範囲・発売条件は変更される場合がありますので、ご利用の際は必ず小田急電鉄の公式サイトで最新の内容をご確認ください。確認日:2026年8月22日。