最終更新日:2026年7月27日
加盟店一覧の調べ方と業種別の目安
先に結論
- 使えるのは発行した自治体が指定した加盟店だけです
- 調べ方は4つ。いちばん確実なのは公式サイトの加盟店検索です
- 加盟店は募集期間中ずっと増えます。買った時点の一覧が最新とは限りません
- 紙とデジタルで使える店が違います。紙しか使えない店もあります
プレミアム商品券が使える店(加盟店)を探す4つの方法
加盟店の一覧は公式サイトで公開されています。デジタル商品券ならアプリの地図でも探せます。確実な順に4つ紹介します。
- 公式サイトの加盟店一覧で調べる
いちばん確実です。「◯◯市 プレミアム商品券 加盟店」で検索すると公式サイトが見つかります。区や業種で絞り込める検索機能があることも多く、PDFで一覧が公開されている自治体もあります - アプリの地図機能で近くを探す
デジタル商品券なら、アプリ内の地図で現在地の周辺を確認できます。出先で使える店を探すときに便利です - 店頭のステッカー・ポスターを見る
加盟店にはレジ付近や入口に取扱店の表示が出ています。ただし掲出のない加盟店もあります - 同封のパンフレットで確認する
商品券を受け取ったときの案内に、加盟店の探し方や主な取扱店が載っています
加盟店は募集期間中ずっと増えます
多くの自治体では、商品券の利用期間中も加盟店の募集を続けています。たとえば大阪市は2026年8月31日まで、広島市は2026年12月末まで募集が続きます。買った時点の一覧が最新とは限りません。使う前にもう一度調べると、行きたい店が後から追加されていることがあります。
| アプリ | 操作 |
|---|---|
| PayPay | ホーム →「近くのおトク」→ 対象店舗を地図やリストで確認 |
| region PAY | ホーム →「お店を探す」→ 地図またはリストで確認 |
| 自治体の専用アプリ | メニューから「加盟店を探す」または「マップ」を選択 |
スーパー・コンビニ・ドラッグストアは使える?業種別の目安
自治体によって差はありますが、業種ごとに傾向があります。とくにコンビニは対象外の自治体が目立つので注意してください。
| 業種 | 目安 | ポイント |
|---|---|---|
| スーパー・食料品店 | 使えることが多い | 地元スーパーはほぼ対象。大手チェーンは自治体による |
| 飲食店・カフェ・居酒屋 | 使えることが多い | 地元の飲食店はほぼ対象 |
| ドラッグストア | 使えることが多い | ただしタバコは購入できません |
| 美容院・理容院・クリーニング | 使えることが多い | 生活サービス業は対象になりやすい |
| 宿泊施設・旅館 | 使えることが多い | 市内の宿泊施設は対象になりやすい |
| 家電量販店 | 自治体による | 大型チェーンが除外される例も、逆に主要チェーンが全対象の例もあります |
| コンビニエンスストア | 対象外が目立つ | 業態ごと対象外と明記する自治体が増えています。加盟した個店だけが対象という例も |
| ネットショップ・通信販売 | 使えない | 実店舗での支払いに限られるのが原則 |
| 発行自治体の外の店舗 | 使えない | 広域圏まで使える例外あり(後述) |
| 公共料金・税金 | 使えない | 地域での消費という制度の趣旨に合わないため |
コンビニは「対象外」と明記する自治体が増えています
以前は「自治体による」でしたが、近年は業態ごと対象外にする例が目立ちます。たとえば千葉県の2026年のキャッシュレス還元は、公式のよくある質問でコンビニエンスストアも対象外となると明記しています。広島市のように、加盟登録した個店だけが対象という形もあります。「コンビニで使えるだろう」と思い込まないのが安全です。
紙とデジタルで使える店が違う理由
同じ自治体の商品券でも、紙とデジタルで使える店が分かれます。どちらが広いとは一概に言えません。
| 店のタイプ | なぜそうなるか |
|---|---|
| 紙しか使えない店 | 従来型の紙商品券は読み取り機器がいりません。レジに端末のない個人商店や商店街の小さな店でも扱えるため、デジタルに対応していない店が残ります |
| デジタルしか使えない店 | 百貨店や大型チェーンは、紙の回収・集計・換金という事務処理を避けて電子で完結させたい事情があります。紙の取り扱いをしない例が目立ちます |
| 両方使える店 | 設備と事務の両方に対応できる店。数としてはここがいちばん多くなります |
申し込む前に、自分がよく行く店を調べてください
多くの自治体では申込時に紙かデジタルかを選び、後から選び直すことはできません。公式の店舗検索には紙が使えるかどうかの表示があることが多いので、申し込む前に確認しておくのが唯一の確実な方法です。
近年は紙商品券にも二次元コード式が増えています。この場合は読み取り機器が必要になるため、紙だけ使える店は少なくなり、デジタルに近い分布になります。
自治体別に見る使える店の違い(実例)
実際の自治体を見ると、分かれ方の傾向がわかります。3つの例で確認してください。
| 自治体 | 使える店の分かれ方 |
|---|---|
| 大阪市 | 公式一覧が「アプリ」「アプリ+紙券」「店舗毎に異なる」の3区分。百貨店はほぼアプリのみ、家電量販店は主要チェーンが紙も可。スーパーはチェーンによって紙の可否が分かれます |
| 広島市 | 紙は市内の加盟店のみ、電子は広島広域都市圏まで使えます。市外に出る機会があるかどうかで選択が変わります |
| 千葉県 | キャッシュレス還元型で、対象は約72,000店舗。コンビニは対象外と明記されています |
いずれも2026年の事業の内容です。条件は年度ごとに変わるため、実際の申込前には各自治体の公式サイトで最新の情報をご確認ください。
レジでスムーズに使うコツ
加盟店リストに載っていても、レジで断られることがあります。事前のひと言で防げます。
会計前に伝えておく
- 並ぶ前に「プレミアム商品券で払います」と伝える
- タバコがあるときは「タバコは現金、他は商品券で」と伝える
- デジタルはアプリを開いておく
- 紙で券面額式のものは、合計金額に近い枚数を用意しておく
断られたときの対処
加盟店でも、レジ担当者が取り扱いを知らない、端末が対応していないといった理由で断られることがあります。その場合は店長や責任者に確認を求めてください。それでも使えなければ、無理をせず別の加盟店を利用するのが早いです。
プレミアム商品券が使える店についてのよくある質問
プレミアム商品券が使える店の一覧はどこで見られますか
プレミアム商品券はコンビニで使えますか
プレミアム商品券はスーパーで使えますか
紙とデジタルで使える店は違いますか
発行した自治体の外でもプレミアム商品券は使えますか
加盟店なのにレジで断られました。どうすればいいですか
プレミアム商品券の使い方
お釣り・期限・家族利用・カード併用
紙とデジタルどっち?比較
使える店・お釣り・紛失リスクで比べる
買えないもの一覧
タバコ・公共料金・金券など対象外の品
プレミアム商品券のてびき(全18記事)
買い方・使い方・注意点の総まとめ