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近鉄週末フリーパス2026|5,000円で3日間乗り放題

最終更新:2026年8月22日
交通系お得きっぷ鉄道(JR・私鉄)

近鉄週末フリーパス2026|5,000円で3日間乗り放題

公開日:2026年6月27日/更新日:2026年8月22日

近鉄全線が土日を含む3日間乗り放題

おとな

5,000円

近鉄全線3日間フリー

小児

2,500円

おとなの半額

🚃 使えるのは金土日/土日月だけ・前売限定で当日は買えません

2つの制約 ①火〜木は使えない(土日を含む3日間のみ)/②前売限定で乗車日当日は買えない。この2点を先に確認してください。

このページでわかること

  • 使える曜日の条件(金土日または土日月のみ)
  • 前売限定で当日は買えないこと
  • 買ったあとは利用日を変更できないという注意
  • 特急券を足せば特急に乗れるという強み
  • 西ノ京駅では買えない・旅行会社では引き換えが必要

1近鉄週末フリーパスとは?

「近鉄週末フリーパス」は、日本最大の私鉄・近鉄の全線が土日を含む連続3日間乗り降り自由になるきっぷです。大阪・京都・奈良・三重・愛知(名古屋)の2府3県という広い範囲をカバーし、奈良や伊勢志摩などへの週末旅行に向いています。

発売額
おとな5,000円/小児2,500円
内容
土日を含む連続3日間、近鉄全線が乗り降り自由(ケーブル線含む)
有効期間
土日の両日を含む乗車開始日から連続3日間
使える曜日
金土日/土日月のみ
特典
葛城山ロープウェイ50%引き(片道または往復の1回に限る)
発売
通年・前売限定(乗車日を指定して購入)
形式
紙のきっぷ(デジタル版の発売はなし)
1日あたり約1,667円 おとな5,000円を3日で割ると1日あたり約1,667円。小児は2,500円でちょうど半額です。
近鉄は路線が長いため、少し遠出すればすぐに元が取れます。
企画乗車券類利用規程では「フリータイプ」に分類されており、指定された期間・区間を自由に乗り降りできるきっぷです。

2使える曜日と乗り放題の範囲

名前のとおり週末を絡めた旅行向けに設計されたきっぷで、使える曜日に条件があります。

組み合わせ利用
金・土・日○ 使える
土・日・月○ 使える
火・水・木× 使えない
水・木・金× 使えない
日・月・火× 使えない
⚠️ 土日の「両日」を含む必要があります 有効なのは土日の両方を含む連続3日間です。つまり金土日、または土日月の2パターンだけ。
「日月火」や「木金土」は使えません。火曜〜木曜の祝日にも利用できません。
3連休だからといって必ず使えるわけではないので、曜日の並びを必ず確認してください。

乗り放題になる範囲

乗り放題になるのは近鉄全線。生駒ケーブルなどのケーブル線も含まれます。2府3県にまたがる広いエリアです。

🦌奈良奈良公園・法隆寺・吉野
⛩️三重(伊勢志摩)伊勢神宮・鳥羽・賢島
🏙️大阪難波・阿部野橋など
🏯京都京都駅・橿原方面
🌆名古屋(愛知)近鉄名古屋・桑名・四日市
🚠ケーブル線生駒ケーブル等も対象
🚡 葛城山ロープウェイが50%引き 特典として葛城山ロープウェイが50%引きで利用できます。ただし片道または往復の1回に限ります。
葛城山ロープウェイ自体はフリー区間ではないので、割引券を使う形になります。

3特急券を足せば「ひのとり」にも乗れます

このパスは乗車券部分のみで特急料金は含まれませんが、特急券を別に買えば特急にも乗れます。

JRの青春18きっぷにはない強み フリーパス(乗車券)に特急券を買い足すだけで、「ひのとり」やアーバンライナー、観光特急「しまかぜ」などの近鉄特急に乗車できます。
JRの青春18きっぷは特急券を買っても特急に乗れませんが、近鉄週末フリーパスは特急を活用できるのが大きな利点。名古屋〜大阪のような長距離移動も快適にこなせます。
※一部車両は特別車両料金も必要です。
特急なしでも使えます 特急以外のすべての種別(急行・快速急行・区間急行・普通など)は追加料金なしで乗れます。
急がない旅なら、急行や快速急行を乗り継いで特急券なしで回ることもできます。時間と快適さを取るか、安さを取るかで使い分けてください。

元が取れるかの考え方

長距離を往復するなら有利 おとな5,000円・1日あたり約1,667円。近鉄は路線が長いため、大阪〜名古屋、大阪〜伊勢志摩のような長距離を往復するだけでパス代に近づくことが多いきっぷです。
そこに3日間で奈良や吉野へ足を延ばせば、さらに差が広がります。
実際にどれだけ得になるかは、乗る区間の運賃を近鉄の運賃検索で調べて5,000円と比べるのが確実です。
「大阪を拠点に、土曜は奈良、日曜は伊勢志摩、月曜は名古屋」のように3日間で複数エリアを周遊する使い方が最も向いています。

4買い方(前売限定)と注意点

このパスは前売限定で、乗車日当日には購入できません。旅行の計画が決まったら早めに買っておきましょう。

  1. 乗車日を指定して購入乗車開始日の1ヶ月前から発売されます。乗車日を指定して買う形式で、日付が入ったきっぷが渡されます。乗車開始日当日は購入できません。
  2. 近鉄の主要駅で買う近鉄主要駅(特急券発売駅の窓口)で購入できます。特急券等自動発売機MT型でも購入可能で、こちらは5:30〜23:00(近鉄名古屋・桑名は5:30〜23:20)の取り扱いです。
  3. 旅行会社・ネットでも買えるクラブツーリズム(含:近畿日本ツーリスト)の主要支店・営業所でも購入できます。インターネット通信販売は利用開始日の30日前から5日前12時まで。きっぷの送料1件600円が自己負担になります。
  4. 特急に乗るなら特急券も手配特急を使う予定なら別途特急券を購入します。チケットレス特急券も便利です。
⚠️ 買ったあとは利用日を変更できません 見落としやすい、しかし影響の大きい制約です。購入後に利用日を変更することはできません。
変更したい場合は、いったん払い戻して買い直す流れになります。
払い戻しは有効期間内で総括券を含む全券片が未使用の場合に限り、発売箇所で手続き。手数料は500円です。
MT型の自動発売機で買ったきっぷは、特急券発売窓口でのみ取り扱います。

つまり宿泊などの手配をある程度済ませてから購入するのが安全です。天候などで日程が動く可能性がある旅では、この点を踏まえて計画してください。
⚠️ 買える駅は限られています 近鉄の全駅で買えるわけではありません。駅窓口またはMT型の自動発売機がある駅のみです。

主な発売駅(MT型自動発売機の設置駅)は、大阪難波・近鉄日本橋・大阪上本町・鶴橋・布施・生駒・学園前・大和西大寺・近鉄奈良・京都・近鉄丹波橋・大阪阿部野橋・橿原神宮前・吉野・近鉄名古屋・桑名・近鉄四日市・津・松阪・伊勢市・宇治山田・五十鈴川など。

鶴橋駅はJR環状線のりかえ口の発売機では買えません。また発売時間を短縮している駅もあります。
なお河内国分駅は5月22日、喜志駅は6月3日をもって発売を終了しています。旅程に組み込む駅で買えるか、事前に確認してください。
旅行会社で買ったら駅で引き換えが必要 クラブツーリズム(含:近畿日本ツーリスト)で購入した場合は、利用前に近鉄の駅窓口で乗車券類に引き換える必要があります。買ったものをそのまま持って乗ることはできません。
また旅行会社によっては所定の「旅行業務取扱料金」を収受する場合があるので、事前に確認してください。
デジタル版はありません 近鉄週末フリーパスは紙のきっぷで、スマホで使うデジタル版は発売されていません。
磁気式なので、改札では自動改札機に通して利用します。改札を出入りするときにきっぷを取り忘れないよう注意してください。

買う前に確認したいこと

  • 使えるのは金土日/土日月のみ(火〜木は不可)
  • 前売限定・乗車日当日は買えない
  • 購入後は利用日を変更できない(払戻手数料500円)
  • 西ノ京駅では取り扱いなし
  • 旅行会社で買ったら駅で引き換えが必要
  • 特急利用には別途特急料金
  • 葛城山ロープウェイの割引は1回限り

5奈良・伊勢志摩のモデルコース

3日間あれば、近鉄沿線の人気エリアをいくつも回れます。大阪を拠点にした周遊プランの一例です。

  1. 1日目:奈良エリア大阪難波から近鉄奈良へ。奈良公園・東大寺・春日大社をめぐります。足を延ばして法隆寺方面も。
  2. 2日目:伊勢志摩エリア特急で伊勢市・賢島方面へ。伊勢神宮を参拝し、鳥羽・志摩の海辺を楽しみます。特急券を足せば「しまかぜ」も。
  3. 3日目:名古屋エリア近鉄名古屋へ移動して名古屋観光。最終日に名古屋から帰路につくこともできます。
伊勢志摩だけなら専用きっぷも 伊勢志摩エリアだけをじっくり観光するなら、観光施設の入場や現地の交通もセットになった「まわりゃんせ」などのエリア特化型きっぷという選択肢もあります。
広く周遊するなら週末フリーパス、伊勢志摩中心なら専用きっぷ、と使い分けを検討してください。内容と料金は近鉄公式でご確認ください。
近鉄公式で発売額・条件を確認する

※発売額・有効期間・発売条件は必ず公式でご確認ください

6近鉄週末フリーパスのよくある質問

いつ使えますか?
土日の両日を含む連続3日間です。つまり金土日、または土日月の2パターンのみ。
「日月火」や「木金土」は使えず、火曜〜木曜の祝日にも利用できません。3連休でも曜日の並びによっては使えないので、必ず確認してください。
料金はいくらですか?
おとな5,000円・小児2,500円です。近鉄全線(ケーブル線を含む)が、土日を含む連続3日間乗り放題になります。
1日あたり約1,667円の計算。葛城山ロープウェイ50%割引券も付いています(片道または往復の1回限り)。
当日でも買えますか?
買えません。前売限定で、乗車開始日当日には購入できません。乗車開始日の1ヶ月前から前日までに、乗車日を指定して購入してください。
インターネット通信販売は利用開始日の30日前から5日前12時までで、きっぷの送料1件600円が自己負担です。
買ったあとで日程を変更できますか?
できません。購入後に利用日を変更することはできず、変更したい場合はいったん払い戻して買い直す流れになります。
払い戻しは有効期間内で未使用の場合に限り、手数料1枚500円。宿泊などの手配をある程度済ませてから購入するのが安全です。
特急に乗れますか?
フリーパス自体に特急料金は含まれませんが、特急券を別に買えば近鉄特急に乗れます。「ひのとり」「しまかぜ」なども利用可能です(一部車両は特別車両料金も必要)。
JRの青春18きっぷと違い特急を活用できるのが利点です。なお特急以外のすべての種別は追加料金なしで乗れます。
どこで買えますか?
近鉄主要駅(特急券発売駅の窓口)と、特急券等自動発売機MT型(5:30〜23:00/近鉄名古屋・桑名は23:20まで)で購入できます。クラブツーリズム(含:近畿日本ツーリスト)の主要支店・営業所、インターネット通信販売でも購入可能です。
ただし西ノ京駅の窓口では取り扱っていません。また発売時間を短縮している駅もあります。
旅行会社で買った場合はそのまま乗れますか?
乗れません。クラブツーリズム(含:近畿日本ツーリスト)で購入した場合は、利用前に近鉄の駅窓口で乗車券類に引き換える必要があります。
また旅行会社によっては所定の「旅行業務取扱料金」がかかる場合があります。
デジタル版はありますか?
ありません。近鉄週末フリーパスは紙(磁気式)のきっぷで、スマホで使うデジタル版は発売されていません。改札では自動改札機に通して利用します。
葛城山ロープウェイの割引は何回使えますか?
片道または往復の1回に限り、50%引きで利用できます。何度も使えるわけではありません。

まとめ

近鉄週末フリーパスは、日本最大の私鉄・近鉄の全線が土日を含む連続3日間乗り放題になるきっぷです。大阪・京都・奈良・三重・名古屋の2府3県をカバーします。

使う前に押さえるべきは2つ。①使えるのは金土日または土日月だけ(火〜木は不可)、②前売限定で乗車日当日は買えない。

さらに購入後は利用日を変更できず、変えるには払い戻して買い直す必要があります(手数料500円)。宿泊の手配を済ませてから買うのが安全です。

強みは特急券を足せば「ひのとり」「しまかぜ」にも乗れること。JRの青春18きっぷにはない利点です。

料金はおとな5,000円・小児2,500円。1日あたり約1,667円で、長距離を往復するだけでも元が取れる水準です。買える駅は限られているので、旅程に組み込む駅で取り扱いがあるか事前に確認してください。

※本記事は2026年8月22日時点で、近畿日本鉄道の公式サイトの情報をもとに作成しています。発売額はおとな5,000円・小児2,500円です。内容は土日を含む連続3日間、近鉄全線が乗り降り自由となるもので、有効期間は土日の両日を含む乗車開始日から連続3日間、金土日または土日月の曜日で利用できます。特典として葛城山ロープウェイが50%引きで利用できますが、片道または往復の1回に限ります。通年発売の前売限定で、乗車日を指定して購入する必要があり、乗車開始日の1ヶ月前から発売されますが乗車開始日当日は購入できません。購入後に利用日を変更することはできず、変更する場合は払い戻しのうえ再購入となります。払い戻しはきっぷの有効期間内で総括券を含む全券片が未使用の場合に限り発売箇所で取り扱い、手数料500円が必要です。特急券等自動発売機MT型で購入したきっぷは特急券発売窓口でのみ取り扱います。お求めは近鉄の駅窓口および特急券等自動発売機MT型(発売時間5:30〜23:00、近鉄名古屋・桑名は5:30〜23:20)、クラブツーリズム(含:近畿日本ツーリスト)の主要支店・営業所です。発売駅は限られており、鶴橋駅ではJR環状線のりかえ口に設置の発売機を除きます。河内国分駅は5月22日、喜志駅は6月3日をもって発売を終了しています。西ノ京駅の窓口では取り扱っておりません。また発売時間を短縮している駅があります。クラブツーリズム(含:近畿日本ツーリスト)で購入した場合は、利用前に近鉄の駅窓口で乗車券類に引き換える必要があります。旅行会社によっては所定の旅行業務取扱料金を収受する場合があります。インターネット通信販売は利用開始日の30日前から5日前12時まで発売され、きっぷの送料1件600円はお客様負担となります。特急列車を利用する場合は別途特急料金(一部車両は特別車両料金)が必要です。本きっぷは紙(磁気式)のきっぷで、デジタル版は発売されていません。各お得なきっぷの利用条件・取扱いは、近畿日本鉄道の企画乗車券類利用規程(本きっぷは「フリータイプ」に分類)、各交通機関・各施設の約款等の定めによります。料金・有効期間・発売条件・特典内容は変更される場合があります。ご利用の際は必ず近鉄公式サイトで最新情報をご確認ください。確認日:2026年8月22日。

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