3行でわかる要点
- 東京エリアの単価は東京電力より1kWhあたり10円ほど安い設定です
- ただし燃料費調整に上限がなく、燃料が高騰すると弱い構造です
- 解約金がないので、合わなければ戻せるのが実際のところ最大の利点です
実際に契約して使っている立場から、料金の仕組みと他社比較、良かった点と困った点をまとめました。
結論は「単価は大手電力よりはっきり安い。ただし燃料費調整に上限がない」の一点に尽きます。この2つはセットで理解しないと判断を誤るので、仕組みから説明します。
オクトパスエナジーとは?東京ガスと英国企業の合弁会社です
オクトパスエナジーは、TGオクトパスエナジー株式会社が運営する電力小売サービスです。名前だけ聞くと聞き慣れない会社に思えますが、東京ガスと、イギリスのOctopus Energy Groupが共同で出資した合弁会社です。経済産業省への小売電気事業者の登録番号はA0793で、正式に登録された事業者です。
供給エリアは沖縄を除く全国9エリア。北海道から九州まで、地域の大手電力の管内であればほぼ申し込めます。解約金や契約期間の縛りはありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | TGオクトパスエナジー株式会社(東京ガス × 英Octopus Energy Group の合弁) |
| 登録番号 | 小売電気事業者 登録番号 A0793 |
| 供給エリア | 沖縄を除く全国9エリア(北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州) |
| 解約金 | なし(契約期間の縛りもありません) |
| 電源 | 再エネ指定の非化石証書を使い、実質再生可能エネルギー100%・CO2排出量ゼロ |
| 支払方法 | クレジットカード・口座振替 |
| 友達紹介割 | 紹介した人・された人の双方に8,000円(紹介人数の上限なし) |
電気そのものの品質や停電のしやすさは、どの電力会社と契約しても変わりません。送電線と設備は地域の送配電会社(東京エリアなら東京電力パワーグリッド)が引き続き管理するためです。新電力に乗り換えると停電しやすくなる、という心配は不要です。
オクトパスエナジーの料金プラン比較(グリーン・シンプル・オール電化)
オクトパスには大きく分けて一般家庭向けの2プランと、オール電化向けの2プランがあります。最初に選び方だけ言うと、迷ったらグリーンオクトパスです。シンプルオクトパスは条件付きで、あとで説明する落とし穴があります。
| プラン | 基本料金 | 電力量料金 | 燃料費調整 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| グリーン オクトパス | あり (30A 873.00円/東京) | 3段階 使うほど単価が上がる | あり (上限なし) | ほとんどの家庭はこれ。 標準プランです |
| シンプル オクトパス | 0円 | 一律 (東京30.93円/kWh) | なし | 使用量が少ない世帯。 ただし1年で自動移行 |
| オール電化 オクトパス | あり | 時間帯別 (夜間が安い) | あり | オール電化住宅で 夜に多く使う家庭 |
| オール電化 (昼型) | あり | 時間帯別 (昼間が安い) | あり | 太陽光がある家庭や 日中在宅が多い家庭 |
グリーンオクトパス(標準プラン)の単価
2026年4月28日に改定された単価です(税込)。大手電力の従量電灯と同じ「基本料金+3段階の従量料金」という構成なので、いま従量電灯を使っている方はそのまま比べられます。
| エリア | 基本料金/最低料金 | 第1段階 〜120kWh | 第2段階 120〜300kWh | 第3段階 300kWh超 |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 1,189.80円(30A) | 25.60円 | 31.44円 | 32.80円 |
| 東北 | 1,092.60円(30A) | 17.80円 | 23.60円 | 27.44円 |
| 東京 | 873.00円(30A) | 19.27円 | 24.47円 | 27.86円 |
| 中部 | 948.60円(30A) | 20.70円 | 24.50円 | 27.60円 |
| 北陸 | 894.60円(30A) | 19.50円 | 23.74円 | 25.25円 |
| 関西 | 372.00円(6kVA未満) | 21.38円 | 24.16円 | 28.00円 |
| 中国 | 524.10円(6kVA未満) | 19.74円 | 24.93円 | 28.00円 |
| 四国 | 552.00円(6kVA未満) | 20.73円 | 26.30円 | 29.80円 |
| 九州 | 934.20円(30A) | 18.20円 | 23.00円 | 25.50円 |
※単位は円/kWh。基本料金型のエリアは30A契約の金額です。関西・中国・四国は6kVA未満の区分(1日あたりの固定料金+最初の一定kWhは0円)で、月額に換算して表示しています。北海道の第2段階は120〜280kWh、第3段階は280kWh超です。
シンプルオクトパス(基本料金0円)の単価と、注意すべき点
| エリア | 一律単価 | エリア | 一律単価 | エリア | 一律単価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 39.12円 | 東北 | 30.98円 | 東京 | 30.93円 |
| 中部 | 30.38円 | 北陸 | 30.44円 | 関西 | 27.46円 |
| 中国 | 28.74円 | 四国 | 28.07円 | 九州 | 27.84円 |
「基本料金0円がずっと続く」と思って選ぶと、2年目から前提が変わります。またグリーンには燃料費調整があるため、燃料費調整なしという利点も1年で終わります。
単純計算で、東京エリアなら月およそ150kWh前後を境にグリーンのほうが安くなります。一人暮らしで使用量がかなり少ない方以外は、最初からグリーンでよいと考えています。
オール電化向けは2種類あります
オール電化住宅向けには夜間が安いタイプと、昼間が安いタイプの2つが用意されています。多くの家庭は前者ですが、太陽光パネルがある家や、在宅勤務で日中に電気を使う家は後者のほうが有利になることがあります。
ここは生活リズムで結果が逆転しやすいところです。申し込んだあとにプラン変更ができないケースがあると公式も注意しているので、オール電化の方は申込前に、直近1年の使用パターンを確認してから決めてください。
どのプランが合うか診断できるシミュレーター
お住まいのエリアと使用量を入れると、グリーンとシンプルのどちらが安いかをその場で計算します。検針票かマイページに載っている1か月の使用量(kWh)を入れてください。いまの電気代を入れれば差額も出ます。
「いまの電気代」に入れた金額には燃料費調整と各種割引が含まれているはずなので、差額はやや大きめに出ます。ざっくりした方向性を見るために使ってください。正確な金額は公式のシミュレーターでご確認ください。
オクトパスエナジーと東京電力・東京ガスの料金比較(使用量5パターン)
東京エリアで30A契約の場合を、使用量5パターンで比べました。比較相手は東京電力エナジーパートナーの従量電灯B(もっとも契約者が多いプラン。自由料金のスタンダードSも単価は同じです)と、東京ガスの電気「基本プラン」です。
実際の請求には、どの会社でも燃料費調整が加わります。この額は毎月変わり、2026年8月分の東京電力は1kWhあたり−10.27円とマイナス方向に大きく働いています。つまり実際の差額は、下の表の数字よりも小さくなります。
ここで単価ベースの比較を出しているのは、プランそのものの設計を比べるためです。ご自身の請求額を知りたい場合は、検針票の使用量を公式シミュレーターに入れて確認してください。
ケース別の月額比較(東京エリア・30A・燃料費調整を除く)
シンプルオクトパス・東京ガスも含めた4プランの数字は次の表のとおりです。
| 使用量の目安 | グリーン オクトパス | シンプル オクトパス | 東京電力 従量電灯B | 東京ガス 基本プラン |
|---|---|---|---|---|
| 月150kWh 一人暮らし・在宅少なめ | 約4,550円 | 約5,270円 | 約6,230円 | 約6,200円 |
| 月250kWh 二人暮らし | 約7,410円 | 約8,780円 | 約10,290円 | 約10,180円 |
| 月300kWh 三人家族の平均的な使用量 | 約8,840円 | 約10,530円 | 約12,320円 | 約12,180円 |
| 月400kWh 四人家族・戸建て | 約12,050円 | 約14,040円 | 約16,780円 | 約16,550円 |
| 月500kWh 在宅勤務・エアコン常用 | 約15,250円 | 約17,560円 | 約21,250円 | 約20,910円 |
※基本料金30A、再エネ賦課金4.18円/kWhで算出した当サイトの概算です。燃料費調整額・セット割・ポイント等は含みません。単価は東京電力・東京ガスが2026年5月時点、オクトパスが2026年4月28日改定のものです。
単価そのものを比べるとこうなります
差が出る理由は単純で、1kWhあたりの単価が10円前後ちがうからです。使用量が増える第2・第3段階ほど開きます。
| プラン | 基本料金(30A) | 第1段階 | 第2段階 | 第3段階 |
|---|---|---|---|---|
| グリーンオクトパス | 873.00円 | 19.27円 | 24.47円 | 27.86円 |
| 東京電力 従量電灯B | 935.25円 | 29.80円 | 36.40円 | 40.49円 |
| 東京ガス 基本プラン | 935.22円 | 29.70円 | 35.69円 | 39.50円 |
| 差(オクトパスとの開き) | 約62円 安い | 約10.5円 安い | 約11.9円 安い | 約12.6円 安い |
単価が安いのに「オクトパスは高い」と言われる理由
検索すると「高い」という声も見つかります。矛盾しているようですが、原因は燃料費調整の設計の違いひとつです。
承知したうえで、解約金がないことを保険にして使うというのが現実的な付き合い方になります。
2026年9月から、実際に値上がりが始まります
ここまで「高騰時は弱い」と書いてきましたが、その局面が2026年9月から現実に来ます。オクトパス自身が2026年8月に、値上がりが始まることを利用者向けに公表しました。
理由は火力発電の燃料価格です。日本の電気はいまも約7割が火力発電で、市場での電気の値段はそのとき最もコストの高い火力発電所の価格で決まる仕組みです。そのため実質再エネ100%のプランを選んでいても、燃料高騰の影響からは逃れられません。今年の夏にLNGや石油の価格が上がり、その影響が請求に出てくるのが9月からということになります。
燃料の調達コストが業界全体で上がっているのは事実です。大手電力も新電力も、使っている燃料は基本的に同じものです。ここは正しい説明です。
ただし「請求にどう反映されるか」は会社とプランによって違います。規制料金には燃料費調整の上限があり、高騰しても頭打ちになります。ここが分かれ目なので、下の表で整理します。
| プランの種類 | 燃料高騰の影響 | 請求への出方 | この局面での強さ |
|---|---|---|---|
| グリーンオクトパス など自由料金 | 受けます | 上限がなく、そのまま反映されます | 弱い |
| 東京電力 従量電灯B など規制料金 | 受けます | 燃調に上限があり、頭打ちになります | 守られます |
| シンプルオクトパス | 受けません | 燃料費調整そのものがありません | 強い(ただし1年限り) |
| 市場連動型プラン 他社 | 受けます | 市場価格がそのまま反映されます | もっとも弱い |
②使い方そのものを見直す。30分単位の使用量グラフで、深夜など使っていないはずの時間帯の消費を確認します。プランをいじるより効く場合があります。
③規制料金に戻る。オクトパスは解約金がないので、この選択も取れます。燃調の上限に守られたい方には合理的な判断です。
なおオクトパスには夏冬のピーク時期向けに「ハッピーアワー」という施策もあります。ただし参加登録が必要で、2026年夏分は8月12日で登録が締め切られています。いまから登録することはできません(デメリットはこちら)。
とはいえ説明が丁寧であることと、料金が有利であることは別です。9月以降の請求を見て、規制料金と比べ直す。それが実際の判断になります。
グリーンとシンプル、どちらを選ぶか
| 比べる軸 | グリーンオクトパス | シンプルオクトパス |
|---|---|---|
| 基本料金 | 873.00円(30A・東京) | 0円 |
| 単価 | 19.27〜27.86円の3段階 | 一律30.93円 |
| 燃料費調整 | あり(上限なし) | なし |
| 適用期間 | 継続 | 1年間のみ。12か月後にグリーンへ自動移行 |
| 月150kWh | 約4,550円 | 約5,270円 |
| 月250kWh | 約7,410円 | 約8,780円 |
| 向いている人 | ほとんどの家庭 | 月100kWh前後の単身・不在がちな物件 |
シンプルは基本料金0円が目を引きますが、単価が一律30.93円と高いため150kWhでも逆転しません。加えて1年で自動的にグリーンへ移るので、長期の前提には使えません。
ただし2026年9月からの値上がり局面では、このプランの意味が変わります。燃料費調整がないため、高騰の影響を1年間だけ避ける「避難先」として合理性が上がりました。単価の高さと天秤にかけることになりますが、使用量が少なめの家庭なら検討する価値があります。
エリア別に見ると、うまみが大きいのは東北・九州・北陸です
| グループ | エリア | 第1段階 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 単価が低い | 東北・九州・東京 | 17.80〜19.27円 | 全国でも安い水準。乗り換えの効果が出やすいエリアです |
| 標準的 | 北陸・中部・中国・四国・関西 | 19.50〜21.38円 | 北陸は大手電力自体が安いため、差額は小さめになります |
| 単価が高い | 北海道 | 25.60円 | 北海道電力の水準自体が高いためで、オクトパスだけが高いわけではありません |
政府の電気・ガス料金支援(電撃値引き)はオクトパスでも適用されます
2026年の夏は、国の「電気・ガス料金支援」による値引きが実施されています。オクトパスはこの事業に参加しており、社内では「電撃値引き」と呼んでいます。申し込みも手続きも一切不要で、対象期間中に電気の供給を受けていれば自動的に請求から差し引かれます。
| 使用月 | 検針・請求 | 電気の値引き | ガスの値引き |
|---|---|---|---|
| 2026年7月使用分 | 8月に検針・請求 | 3.5円/kWh | 14.0円/㎥ |
| 2026年8月使用分 | 9月に検針・請求 | 4.5円/kWh | 18.0円/㎥ |
| 2026年9月使用分 | 10月に検針・請求 | 3.5円/kWh | 14.0円/㎥ |
※いずれも税込。使用した月と、請求に反映される月がひと月ずれます。
いくら安くなるのか(使用量別)
計算は単純で、使用量に値引き単価をかけるだけです。400kWh使う家庭なら、8月使用分は400×4.5円で1,800円が引かれます。
| 月の使用量 | 7月使用分 (3.5円/kWh) | 8月使用分 (4.5円/kWh) | 9月使用分 (3.5円/kWh) | 3か月の合計 |
|---|---|---|---|---|
| 150kWh | 525円 | 675円 | 525円 | 1,725円 |
| 250kWh | 875円 | 1,125円 | 875円 | 2,875円 |
| 300kWh | 1,050円 | 1,350円 | 1,050円 | 3,450円 |
| 400kWh | 1,400円 | 1,800円 | 1,400円 | 4,600円 |
| 500kWh | 1,750円 | 2,250円 | 1,750円 | 5,750円 |
したがって「電撃値引きがあるからオクトパスが安い」ということにはなりません。この記事の料金比較表にはこの値引きを含めていませんが、両社に同額が適用されるため、会社間の差額は変わりません。
ただしすべての事業者が実施しているわけではないのも事実です。参加しているかどうかは資源エネルギーの公表資料で確認できます。いま契約している会社が参加していない場合は、その分だけ乗り換えの理由になります。
この制度はこれまでも「電気・ガス価格激変緩和対策事業」「酷暑乗り切り緊急支援」「電気・ガス料金負担軽減支援事業」と名前と単価を変えながら断続的に続いてきました。今後も資源エネルギー庁の判断で期間や単価が変わる可能性があります。
この値引きを前提に年間の電気代を見込むのは避けたほうが安全です。あくまで一時的な補助と考えてください。
オクトパスエナジーを実際に使ってみて感じたこと
用意したのはお客様番号と供給地点特定番号の2つだけ。入力は5分ほどで終わりました。
旧電力会社への解約連絡はこちらから不要。工事も立ち会いも停電もなく、次の検針日に切り替わりました。
乗り換え前は「どうせ見ない」と思っていた機能でした。実際はいちばん行動が変わった部分です。
効いたのは誰も起きていない深夜の使用量。ここが高い家は待機電力か古い家電が動き続けています。
期待しすぎないほうがいい点です。燃料費調整で毎月動きます。
燃料が落ち着いた月はしっかり安く、上がった月は差が縮む。1か月だけを見て判断しないタイプです。
記録が残るので個人的には困りませんでしたが、まず電話で聞きたい方には合いません。
なお停電やブレーカーの不具合は送配電会社の担当で、契約先による差は出ません。
オクトパスエナジーのメリットとデメリット
- 単価が大手電力より1kWhあたり10円前後安い。使用量が多い家庭ほど差が開きます
- 解約金・契約期間の縛りがない。合わなければ戻せるので、試す判断がしやすい
- 30分単位の使用量グラフが見られる。使い方そのものの見直しにつながります
- 実質再エネ100%・CO2排出ゼロ。環境面を気にする方にはわかりやすい
- 沖縄を除く全国9エリアで申し込める
- 東京ガスとの合弁で、実体のわからない新興事業者ではない安心感がある
- 燃料費調整に上限がない。燃料が高騰すると、上限のある規制料金より不利になり得ます
- シンプルオクトパスは1年で自動的にグリーンへ移行します。ずっと基本料金0円ではありません
- 沖縄エリアは対象外です
- 電話サポートが中心ではありません。メール・チャットでのやりとりになります
- オール電化プランは申込後にプラン変更ができないケースがあると公式が案内しています
- ガスとのセット割がある会社と比べると、ガスもまとめたい人には物足りない場合があります
- 紹介割は新規申込割との併用ができません(金額が大きいほうだけ適用)
- 契約の成立から1年目の検針日までは契約容量(アンペア)の変更ができません
ただし解約金がないため、高騰局面になったら規制料金に戻すという逃げ道が常にあります。この2つはセットで考えてください。「乗り換えたら固定」ではなく「状況を見て動かせる」というのが、実際の使い方です。
オクトパスエナジーで後悔しやすい3つのポイント
1年使ったうえで、あとから「知らなかった」となりやすい点を3つに絞りました。いずれも申し込む前に知っていれば避けられるものです。
いちばん多い後悔がこれです。単価の安さに惹かれて乗り換えたあと、燃料が高騰して請求が伸びる、という流れです。
東京電力の従量電灯Bなどの規制料金には燃調の上限があり、高騰局面では頭打ちになります。オクトパスにはこの上限がありません。
回避策=解約金がないので、高騰したら戻せます。「乗り換えたら固定」と思い込まないことです。
基本料金0円・燃料費調整なしに惹かれて選んだあと、12か月後にグリーンへ自動移行して前提が変わるパターンです。
しかも単価は一律30.93円(東京)と高く、月150kWhの時点ですでにグリーンのほうが安い計算になります。
回避策=月100kWh前後の単身世帯以外は、最初からグリーンを選んでください。
オール電化向けは夜間が安いタイプと昼間が安いタイプの2つ。申込後にプラン変更ができないケースがあると公式が案内しています。
太陽光がある家や在宅勤務の家が夜型を選ぶと、合わないまま使い続けることになります。
回避策=直近1年の時間帯別の使用実績を確認してから申し込んでください。
そのほか、見落とされやすい点
| 見落としやすい点 | 内容 | 影響 |
|---|---|---|
| アンペア変更の制限 | 契約成立後、最初の検針日から1年目の検針日まで契約容量を変更できません | 家族が増える予定があるなら申込時に余裕を |
| 電話サポートが中心でない | 問い合わせはメール・チャットが主体です | まず電話で聞きたい方には合いません |
| ハッピーアワーの登録漏れ | 契約しているだけでは適用されず、別途エントリーが必要です | 案内を見落とすと割引を逃します |
| 割引の付与前に解約 | ハッピーアワーの割引は付与手続きの時点で解約していると対象外 | 乗り換えの時期に注意が必要です |
| ガスのセット割がない前提 | ガスもまとめたい方は総額で比べる必要があります | 電気だけ安くても総額で負ける場合が |
合わなければ元の電力会社に戻せばいいだけで、違約金も工事費も発生しません。「合わなかったときのコストがゼロ」というのが、この会社を試しやすくしている最大の要素だと考えています。
逆に言えば、契約したら終わりではなく、年に1回は見直す前提で付き合うのが正しい使い方です。
オクトパスエナジーに子育て割引はある?
他社には子育て世帯向けのプランを持つところもあるため混同しやすいのですが、オクトパスは世帯構成で料金が変わらない設計です。公式も「世帯人数や電気使用量に関わらずご利用いただけます」と案内しています。
ただし、子育て世帯のほうが恩恵は大きくなります
専用の割引がないかわりに、単価の安さがそのまま効くのが子育て世帯です。理由は使用量にあります。
| 子育て世帯の事情 | 電気代への影響 | オクトパスとの相性 |
|---|---|---|
| 日中も家にいる | 乳幼児がいると在宅時間が長く、冷暖房を切れません | 使用量が多いほど単価差が効きます |
| 洗濯の回数が増える | 乾燥機・洗濯機の稼働が増えます | 第2・第3段階の単価差は11〜12円 |
| 室温を一定に保つ | 夜間もエアコンをつけたままにしがちです | 月400kWh超なら差が開きます |
| 食洗機・電子レンジ | 調理家電の使用が増えます | 時間帯を寄せれば施策の対象にもなります |
本文の比較表のとおり、東京エリアで月400kWhなら年間およそ56,800円、月500kWhなら年間およそ72,000円の差が出る計算です(燃料費調整を除く概算)。子育て割引という名前の制度はなくても、結果として恩恵は大きくなります。
②オール電化なら昼型も検討。日中の在宅が長い家庭は、夜間が安いタイプより昼間が安いタイプのほうが有利になることがあります。申込後に変更できないケースがあるため、先に使用実績を確認してください。
③30分単位のグラフを使う。子どもが寝たあとの待機電力や、つけっぱなしの家電が見つかります。プランを変えるより効く場合があります。
ハッピーアワーのデメリットと注意点
オクトパスには「ハッピーアワー」という、特定の時間帯の電気代が安くなる施策があります。2026年の夏は7月16日から9月16日まで、毎日11時から13時の2時間、1kWhあたり8円引きという内容でした。土日祝も対象で、使用量に上限がないため、使うほど割引が増える仕組みです。
数字だけ見ると魅力的ですが、実際に使おうとすると引っかかる点が5つあります。検索で「ハッピーアワー デメリット」と調べている方が多いのも、ここが理由だと思われます。
| デメリット | 内容 | どう効くか |
|---|---|---|
| ①参加登録が必須 | 契約しているだけでは適用されません。別途エントリーが必要です | 知らないまま期間が終わる人が出ます |
| ②登録に締切がある | 2026年夏は8月12日が登録期限でした(実施は9月16日まで) | 実施期間の途中で締め切られます |
| ③遡っての適用なし | 適用は参加登録日以降。開始日まで遡りません | 登録が遅いほど取り分が減ります |
| ④時間帯が平日昼間 | 11時から13時の2時間。土日祝も対象ですが平日は外にいる人が多い時間です | 会社員世帯は恩恵が小さくなります |
| ⑤割引の付与が遅い | 2026年夏分の付与は11月中を予定と案内されています | 使った月にすぐ安くなるわけではありません |
2026年夏の場合、ハッピーアワーの実施は9月16日までですが、割引が付くのは11月中です。この間に他社へ移ると、夏に貯めた割引はまるごと消えます。9月からの値上がりを理由に乗り換えを検討している方は、ここだけ先に確認してください。
向いている家庭と、向いていない家庭
次回の実施が約束されているわけではないため、この施策を前提に契約を決めるのはおすすめしません。あくまで契約後に案内が来たら参加する、という位置づけで考えてください。参加登録の締切は見落としやすいので、案内が届いたらその場で登録するのが確実です。
オクトパスエナジーが向いている人・向いていない人
| こんな方 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 月300kWh以上使う家庭 | 向いています | 第2・第3段階の単価差が大きいため、使用量が多いほど効きます |
| 乳幼児がいて日中も在宅 | 向いています | 使用量が多くなるため、専用割引がなくても恩恵は大きくなります |
| いま大手電力の従量電灯のまま | 向いています | 比較の起点がそこなので、差がもっとも出やすい状態です |
| 環境負荷を気にしている | 向いています | 実質再エネ100%を主要プランで標準にしています |
| まず試してみたい | 向いています | 解約金がなく、合わなければ戻せます |
| 電気代を1円単位で固定したい | 向きません | 燃料費調整で毎月動きます。固定を求めるなら規制料金のほうが読めます |
| 燃料高騰のリスクを取りたくない | 向きません | 燃調に上限がないため、高騰局面では規制料金が有利になり得ます |
| 電話でサポートを受けたい | 向きません | メール・チャットが中心です |
| 沖縄にお住まい | 申し込めません | 供給エリア外です |
| ガスもまとめたい | 要検討 | ガスセット割のある会社と総額で比べたほうが確実です |
オクトパスエナジーへの乗り換え手順と、紹介割で8,000円もらう方法
申し込みはWEBで完結します。用意するのは検針票(またはマイページ)に載っている2つの番号だけです。
| 手順 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| ①準備 | 検針票かマイページでお客様番号と供給地点特定番号を確認 | 供給地点特定番号は22桁。ここだけ先に押さえれば申込は5分ほどで終わります |
| ②プラン選択 | グリーンオクトパスを選ぶ(オール電化の方は該当プラン) | オール電化は昼型・夜型で結果が変わります。生活リズムを確認してから |
| ③申込 | WEBフォームに入力し、支払い方法を登録 | クレジットカードまたは口座振替 |
| ④解約 | なにもしなくて大丈夫です | いまの電力会社への解約連絡はオクトパス側が行います |
| ⑤切替 | 次の検針日に自動で切り替わります | 工事・立ち会い・停電はありません。スマートメーター未設置なら原則無料で交換 |
ただしマンション全体で一括受電をしている物件は変更できません。「電気代を管理費と一緒に払っている」「電力会社を自分で契約した覚えがない」という場合は一括受電の可能性が高いので、申し込む前に管理会社へ確認してください。
友達紹介割で8,000円の電気代割引を受ける方法
オクトパスには「友達紹介割」という公式の制度があります。既存の利用者が持つ紹介URLから新規で申し込むと、申し込んだ方と紹介した人の双方に8,000円(税込)の電気代割引が付与されます。紹介コードを入力する欄はなく、紹介URLから申し込むだけで自動的に適用されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 割引額 | 紹介した人・された人の双方に8,000円(税込) |
| 適用のタイミング | 初回の電気料金の支払いが確認された時点で付与され、以降の請求に自動で充当されます |
| 紹介できる人数 | 上限なし |
| 相手に伝わる情報 | 下の名前のみ。住所や連絡先は伝わりません |
| 併用の可否 | 新規申込割とは併用できません(金額が大きいほうだけが適用されます) |
| 申し込む経路 | 割引額 | 受け取り | 備考 |
|---|---|---|---|
| 友達紹介割 当サイトの紹介リンク | 8,000円 | 初回の支払い確認後 | 紹介URLから申し込むだけ。コード入力は不要です |
| サイトdeオクトパス-4000 特設サイト経由 | 4,000円 | 初月から自動設定 | 比較サイト各社が案内している経路です |
| ポイントサイト経由 | 各社による | 審査後・3か月以上先 | 公式特典との併用不可。受け取りまで時間がかかります |
ただしキャンペーンは時期によって入れ替わります。増額キャンペーンが出ていることもあるので、申し込む直前に公式サイトのキャンペーン欄を一度見てから決めてください。もしそちらのほうが大きければ、迷わずそちらを選んでください。読者の方が損をしない選択が優先です。
オクトパスエナジーのよくある質問
Qオクトパスエナジーは本当に安いのですか?
単価で見れば、大手電力の従量電灯より確実に安く設定されています。東京エリアなら1kWhあたり10円前後の差があります。
ただし実際の請求額は燃料費調整で毎月動きます。オクトパスのグリーンには燃料費調整の上限がないため、燃料価格が高騰した局面では、上限のある規制料金(東京電力の従量電灯Bなど)のほうが有利になることがあります。
「平常時は安い、高騰時は弱い」という理解が正確です。年単位でならすと安くなる可能性が高い一方、毎月きっちり安いことを保証するものではありません。
Qオクトパスエナジーで後悔するとしたら、どんな点ですか?
3つに絞れます。
①燃料費調整に上限がないこと。単価の安さで乗り換えたあと、燃料が高騰して請求が伸びるパターンです。規制料金には上限があるため、高騰局面では逆転し得ます。
②シンプルオクトパスが1年で自動的にグリーンへ移行すること。基本料金0円・燃料費調整なしという前提が12か月で終わります。しかも単価は一律30.93円(東京)と高く、月150kWhの時点ですでにグリーンのほうが安い計算です。
③オール電化プランは申込後に変更できないケースがあること。太陽光がある家や在宅勤務の家が夜型を選ぶと、合わないまま使い続けることになります。
ほかに契約から1年目の検針日までアンペアを変更できない点も見落とされがちです。
ただしどれも致命傷にはなりません。解約金がなく、合わなければ元の電力会社に戻せるためです。契約したら終わりではなく、年に1回は見直す前提で付き合うのが正しい使い方だと考えています。
Q「オクトパスは高い」という口コミを見ましたが、どういうことですか?
多くは燃料費調整の影響と、プラン選びのミスマッチが理由です。
燃料が高い時期は、燃調に上限がないオクトパスの請求が大きく伸びます。この時期に契約すると「思ったより高い」となります。
もう一つはシンプルオクトパスを使用量の多い家庭が選んだケースです。基本料金0円に惹かれて選んでも、一律30.93円/kWh(東京)なので、使用量が増えるとグリーンより高くなります。
オール電化プランで昼型・夜型を生活リズムと逆に選んだ場合も、想定より高くなります。
Qオクトパスエナジーに子育て割引はありますか?
ありません。子どもの人数や年齢によって電気代が安くなる制度は用意されていません。公式サイトの料金プラン・キャンペーンのいずれにも該当する記載はなく、本ページ更新時点で確認できませんでした。公式も「世帯人数や電気使用量に関わらずご利用いただけます」と案内しています。
他社には子育て世帯向けのプランを持つところもあるため混同しやすいのですが、オクトパスは世帯構成で料金が変わらない設計です。
ただし専用の割引がなくても、子育て世帯のほうが恩恵は大きくなります。乳幼児がいる家庭は日中の在宅時間が長く、冷暖房を切れないため使用量が多くなるからです。単価差は第2・第3段階で11〜12円あるので、使うほど差が開きます。東京エリアで月400kWhなら年間およそ56,800円の差が出る計算です(燃料費調整を除く概算)。
Qハッピーアワーのデメリットは何ですか?
5つあります。
①参加登録が必須で、契約しているだけでは適用されません。②登録に締切があり、2026年夏は8月12日で締め切られました(実施は9月16日まで)。③適用は参加登録日以降で、開始日まで遡りません。④時間帯が11時から13時の2時間なので、平日に外出している世帯は恩恵が小さくなります。⑤割引の付与が11月中と遅く、使った月にすぐ安くなるわけではありません。
さらに参加規約には「割引の付与手続きを開始した時点で解約している場合は対象外」と明記されています。9月からの値上がりを理由に乗り換えを考えている方は、夏に貯めた割引が消える可能性があるため注意してください。
なお時間帯も割引額も回ごとに変わります(2025年冬は10時から12時で4円引き)。次回の実施が約束されているわけではないため、この施策を前提に契約を決めるのはおすすめしません。
Q2026年9月から電気代が上がると聞きました。乗り換えたほうがいいですか?
オクトパスは2026年8月に、火力発電の燃料価格の上昇により9月から値上がりが始まると利用者向けに公表しました。日本の電気はいまも約7割が火力発電で、市場価格はそのとき最もコストの高い火力発電所の価格で決まるため、実質再エネ100%のプランでも影響を受けます。
オクトパスは「燃料費の影響はどの会社も同じように受ける」と案内しており、調達コストが業界全体で上がっているのは事実です。ただし請求への反映のされ方は会社とプランで違います。東京電力の従量電灯Bなどの規制料金は燃料費調整に上限があるため頭打ちになり、この局面では守られます。
取れる手は3つです。①燃料費調整のないシンプルオクトパスへ切り替える(ただし単価は一律で高め・1年で自動移行)、②30分グラフで使い方を見直す、③規制料金に戻る(解約金がないので可能です)。
まず9月以降の請求を1〜2か月見てから判断するのが現実的です。慌てて動く必要はありません。
Qグリーンオクトパスとシンプルオクトパス、どちらを選ぶべきですか?
ほとんどの家庭はグリーンオクトパスです。東京エリアの試算では月150kWhの時点ですでにグリーンのほうが安く、使用量が増えるほど差が開きます。
シンプルが向くのは月100kWh前後しか使わない単身世帯や、ほとんど不在の物件です。またシンプルは適用が1年間で、12か月後にグリーンへ自動的に切り替わります。基本料金0円と燃料費調整なしという特徴は1年で終わるため、長期の前提には使えません。
Q政府の電気・ガス料金支援はオクトパスでも受けられますか?
受けられます。オクトパスは国の事業に参加しており、申し込みも手続きも不要で自動的に請求から差し引かれます。
2026年は7月・9月の使用分が電気3.5円/kWh、8月の使用分が電気4.5円/kWh(いずれも税込)です。使用した月と請求に反映される月はひと月ずれます。400kWh使う家庭なら8月使用分で1,800円が引かれる計算です。
ただしこれは国の制度であり、オクトパス独自の特典ではありません。東京電力など多くの事業者も同じ値引きを行っているため、会社を選ぶ理由にはなりません。
注意したいのはすべての事業者が実施しているわけではない点です。いま契約している会社が参加していない場合は、その分だけ乗り換えを検討する理由になります。
10月以降も続くかどうかは公表されていません。この値引きを前提に年間の電気代を見込むのは避けてください。
Q解約金はかかりますか?いつでもやめられますか?
原則として解約金・違約金はかからず、契約期間の縛りもありません。合わなければ他社へ移せます。
これはオクトパスを検討するうえで実際いちばん大きい要素だと考えています。燃料費調整に上限がないというリスクを、いつでも抜けられることで相殺できるからです。
ただし契約成立後、最初の検針日から1年目の検針日までは契約容量(アンペア)の変更ができません。申込時のアンペア設定だけは慎重に決めてください。
Q切り替えの工事は必要ですか?停電しますか?
すでにスマートメーターが設置されていれば工事も立ち会いも不要で、次の検針日に自動で切り替わります。停電も発生しません。
スマートメーターが未設置の場合は交換工事が入りますが、原則無料で、立ち会いも不要なことがほとんどです。作業時に数分だけ停電する場合があります。
いま契約している電力会社への解約連絡も不要です。オクトパス側が手続きを進めます。
Q賃貸マンションでも乗り換えられますか?
電気の契約者がご自身であれば賃貸でも自由に変更でき、大家さんや管理会社の許可も不要です。
変更できないのはマンション全体で一括受電をしている物件です。電気代を管理費と一緒に払っている、電力会社と自分で契約した記憶がない、という場合は該当する可能性があります。申し込む前に管理会社へご確認ください。
Q紹介割の8,000円はいつもらえますか?
初回の電気料金の支払いが確認された時点で割引が付与され、以降の請求額に自動的に充当されます。現金で振り込まれるのではなく、電気代から差し引かれる形です。
申込直後や初回請求時に即座に反映されるわけではないため、少し待つことになります。また新規申込割との併用はできず、金額が大きいほうだけが適用されます。
紹介する側にも同額が入り、紹介人数に上限はありません。相手に伝わるのは下の名前だけで、住所や連絡先は共有されません。
Qオール電化ですが、どのプランを選べばいいですか?
オール電化向けは夜間が安いタイプと昼間が安いタイプの2つがあります。
一般的なオール電化住宅(夜間にエコキュートを稼働させる)は夜間が安いタイプですが、太陽光パネルがある家庭や、在宅勤務で日中の使用が多い家庭は昼型のほうが有利になることがあります。
注意したいのは申込後にプラン変更ができないケースがあると公式が案内している点です。直近1年の時間帯別の使用実績を確認してから決めてください。
Q新電力に変えると停電しやすくなりませんか?
なりません。送電線・電柱・メーターなどの設備は、どの電力会社と契約しても地域の送配電会社が管理します(東京エリアなら東京電力パワーグリッド)。届く電気そのものも同じです。
停電やブレーカーの不具合が起きたときの復旧対応も送配電会社が行うため、契約先による差は生じません。
万が一オクトパスが事業を撤退した場合も、電気が止まることはなく、送配電会社の最終保障供給に自動的に引き継がれます。
まとめ
| 判断のポイント | 結論 | 理由 |
|---|---|---|
| 単価は安いか | 安い | 東京エリアで1kWhあたり10円前後の差。使用量が多いほど開きます |
| 請求もそのまま安いか | 条件つき | 燃料費調整に上限がないため、高騰局面では規制料金が有利になり得ます |
| どのプランを選ぶか | グリーン | シンプルは1年で自動移行し、月150kWhでもグリーンのほうが安くなります |
| 後悔しやすい点は | 3つ | 燃調の上限なし・シンプルの1年移行・オール電化の変更不可です |
| 失敗したら戻せるか | 戻せます | 解約金・契約期間の縛りがありません。ここがリスクの受け皿になります |
| 最後にやること | 試算 | 検針票の使用量を公式シミュレーターに入れ、いまの請求額と比べてください |
要するに「平常時は安い、高騰時は弱い、でもいつでも抜けられる」という電力会社です。この3つを承知したうえで、数字を見てから決めてください。
紹介リンク・双方に8,000円 最後に、自分の使用量で確かめてから決めてください 検針票の使用量を公式のシミュレーターに入れると、いまの請求額との差がわかります。2026年9月以降は燃料価格の影響が出るため、1〜2か月ぶんの請求を見てから判断しても遅くありません(解約金がないので、後から動くこともできます)。このリンクから新規契約すると、お申し込みされた方に8,000円(税込)の電気代割引が付与されます。 公式サイトで料金を試算する →本文の月額比較は、基本料金・電力量料金・再エネ賦課金のみで算出した当サイトの概算です。燃料費調整額および各種割引・ポイントは含んでいません。燃料費調整額は毎月変動し、東京電力の規制料金には上限がある一方、グリーンオクトパスには上限がありません。そのため実際の請求額および会社間の差額は、本文の試算と異なります。基本料金は1日あたり単価を30日換算しているエリアがあり、実際の日数によって前後します。
子育て世帯向けの割引制度について、オクトパスエナジー公式サイトの料金プランおよびキャンペーンのページで該当する記載を確認できませんでした。公式は主要プランについて「世帯人数や電気使用量に関わらずご利用いただけます」と案内しています。
夏のハッピーアワー2026は、2026年7月16日から9月16日までの毎日11時から13時における全電力使用量に対して1kWhあたり8円の割引を適用するもので、参加登録が必要です。参加登録の期限は2026年8月12日、割引の付与は2026年11月中を予定と案内されています。適用は参加登録日以降で、実施期間中に登録した場合も開始日まで遡りません。参加規約には、割引の付与手続きを開始した時点で電気需給契約を解約している場合は割引付与の対象外とする旨が記載されています。2025年冬のハッピーアワーは10時から12時で1kWhあたり4円の割引でした。時間帯・割引額・実施の有無は回によって異なります。
友達紹介割は、紹介URL経由の新規申込により紹介者・申込者の双方に8,000円(税込)の電気代割引が付与され、初回の電気料金の支払いが確認された時点で適用されます。紹介人数に上限はありませんが、新規申込割との併用はできず、割引額が大きいほうのみが適用されます。本文に記載した「サイトdeオクトパス-4000」(特設サイト経由で4,000円割引)およびポイントサイト経由の特典に関する内容は、複数の比較サイトの案内にもとづく2026年9月時点の情報です。増額キャンペーンが実施される期間があります。
料金・プラン・キャンペーンの内容は予告なく変更される場合があります。契約の判断は必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。本記事は特定のプランが常に最安であることを保証するものではありません。
