⛽ 燃油サーチャージ最終更新:2026年10月17日
JAL・ANAの最新額と推移
燃油サーチャージ
いま、いくら?
日本発の国際線にかかるJAL・ANAの燃油サーチャージを、路線ごとに載せています。額は2か月ごとに改定されます。
北米・欧州(片道)62,000円2026年11〜12月発券
韓国(片道)7,100円JAL・ANAとも
次の改定1月1日2027年1月発券分から
3行でわかる要点
- 2026年11月1日発券分から、JAL・ANAとも全路線で値上げ。北米・欧州は片道50,000円→62,000円(JAL)です。
- 額は発券した日で決まります。搭乗日ではありません。
- Peach・ジェットスター・ZIPAIRは燃油サーチャージがかかりません。
💴燃油サーチャージはいくら?2026年11〜12月発券分のJAL・ANA
日本発・片道1区間・1人あたりの額です。往復なら2倍になります。小さい字は前の期間(9〜10月発券分)の額です。
| 行き先 | JAL | ANA |
|---|---|---|
| 韓国ソウル・釜山・済州など | 7,100円9〜10月 5,900円 | 7,100円9〜10月 6,500円 |
| 東アジア台湾・香港・中国など | 16,000円9〜10月 12,400円 | 15,100円9〜10月 14,300円 |
| グアム・東南アジア①グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム | 21,500円9〜10月 17,500円 | 21,500円9〜10月 19,300円 |
| 東南アジア②タイ・マレーシア・シンガポール | 33,200円9〜10月 26,000円 | 32,000円9〜10月 27,300円 |
| ハワイ・インドハワイ・インド・インドネシア | 38,500円9〜10月 30,900円 | 38,500円9〜10月 35,800円 |
| 北米・欧州北米・欧州・中東・オセアニア | 62,000円9〜10月 50,000円 | 62,000円9〜10月 55,000円 |
⚠️ ANAの11〜12月発券分は政府に認可を申請中ANAの公式ページは、11月1日発券分からの額を「政府認可申請中」としています(2026年10月16日時点)。両社の額が違うのは、東アジアとタイ・シンガポールなどの2区分だけです。
ハワイ 往復77,000円片道38,500円×2
北米・欧州 往復124,000円片道62,000円×2
台湾 往復32,000円JALの場合(ANAは30,200円)
韓国 往復14,200円JAL・ANAとも
📅燃油サーチャージの次回の改定はいつ?
2026年4月から改定の時期が変わり、奇数月の1日発券分から2か月ごとに切り替わります。
| 発券期間 | 発表の時期 | もとになる市況 |
|---|---|---|
| 9〜10月 | 8月中旬 | 6〜7月の平均 |
| 11〜12月 | 10月中旬 | 8〜9月の平均 |
| 2027年1〜2月 | 12月中旬 | 10〜11月の平均 |
| 2027年3月 | 2月中旬 | 12〜1月の平均 |
2027年1月1日発券分の額は、12月中旬ごろに発表されます。12月中に発券すれば、11〜12月の額のまま買えます。
📈燃油サーチャージの推移|2025年〜2026年
JALの額を大きく、ANAの額を小さく載せています。日本発・片道です。
| 発券期間 | 韓国 | ハワイ | 北米・欧州 |
|---|---|---|---|
| 2025年4〜5月 | 3,500ANA 3,900 | 21,000ANA 23,100 | 33,000ANA 36,300 |
| 2025年6〜7月 | 3,000ANA 3,300 | 18,500ANA 20,400 | 29,000ANA 31,900 |
| 2025年8〜9月 | 2,000ANA 2,200 | 13,500ANA 14,900 | 21,000ANA 23,100 |
| 2025年10〜11月 | 2,500ANA 2,800 | 16,000ANA 17,600 | 25,000ANA 27,500 |
| 2025年12月〜2026年1月 | 2,500ANA 2,800 | 16,000ANA 17,600 | 25,000ANA 27,500 |
| 2026年2〜3月 | 3,000ANA 3,300 | 18,500ANA 20,400 | 29,000ANA 31,900 |
| 2026年5〜6月 | 6,500ANA 6,700 | 34,700ANA 36,800 | 56,000ANA 56,000 |
| 2026年7〜8月 | 7,400ANA 7,400 | 40,400ANA 40,400 | 65,000ANA 65,000 |
| 2026年9〜10月 | 5,900ANA 6,500 | 30,900ANA 35,800 | 50,000ANA 55,000 |
| 2026年11〜12月 | 7,100ANA 7,100 | 38,500ANA 38,500 | 62,000ANA 62,000 |
💡 2026年5月から一気に2倍以上北米・欧州(JAL)は2026年2〜3月発券分が29,000円でしたが、5〜6月発券分で56,000円、7〜8月発券分で65,000円まで上がりました。9〜10月に50,000円へ下がったあと、11〜12月にまた62,000円へ上がっています。
2025年12月〜2026年1月と2026年2〜3月は、報道の往復額を2で割った値です。2026年4月はJAL・ANAとも2〜3月とほぼ同じ額でした。
⚙️燃油サーチャージの決まり方
- シンガポールのジェット燃料の価格を2か月分平均し、同じ2か月の平均為替で円に直します。
- 1バレルあたりの円の額を1,000円刻みの段階にあてはめ、段階ごとに決まった額を路線区分ごとにかけます。
- 平均が1バレル6,000円を下回ると、燃油サーチャージはかかりません。
- 額は発券日で決まります。発券後に額が変わっても、変更しなければ差額の調整はありません。
- 使っていない航空券の日付などを変えると、変更した日の額との差額がかかります。
- 2026年5月発券分からは、政府の燃料補助を理由に、本来より1〜3段階低い額が特例で使われています。
✈️燃油サーチャージがかからない航空会社
日本のLCCは燃油サーチャージを取っていません。海外の航空会社は会社ごとに違います。
かからないPeach「燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)はいただいておりません」と案内しています。
かからないジェットスター国際線も燃油特別付加運賃は不要です。
かからないZIPAIR2026年4月、社長が導入の予定はないと話しています。
かかる韓国の航空会社大韓航空・アシアナ航空・チェジュ航空などは、日本発でも別にかかります。2026年9月以降の発券分で8,200〜9,000円ほどです(旅行会社の目安)。
LCCや海外の航空会社のセールは、国際線の航空券セールまとめで24社を追っています。
❓燃油サーチャージのよくある質問
Q. 燃油サーチャージは次回いつ変わりますか?
JALとANAの次の改定は、2027年1月1日発券分からです。額は12月中旬ごろに発表され、10月〜11月のジェット燃料の市況と為替の平均で決まります。2026年4月から、改定の時期は1月・3月・5月・7月・9月・11月の発券分に変わりました。
Q. 2026年11月〜12月発券分の燃油サーチャージはいくらですか?
日本発の片道で、北米・欧州はJAL・ANAとも62,000円、ハワイは38,500円、韓国は7,100円です。台湾・香港などの東アジアはJALが16,000円、ANAが15,100円で、この区分とタイ・シンガポールなどだけ両社の額が違います。
Q. 燃油サーチャージは搭乗日と発券日のどちらで決まりますか?
発券日で決まります。11月1日以降に発券すると、搭乗日が9月〜10月の額の期間でも11月〜12月の額がかかります。発券後に額が変わっても、航空券を変更しなければ差額の請求や返金はありません。
Q. 燃油サーチャージがかからない航空会社はありますか?
Peach・ジェットスター・ZIPAIRは燃油サーチャージを取っていません。シンガポール航空も運賃に組み込んでいます。大韓航空やチェジュ航空などの韓国の航空会社は、日本発でも別に燃油サーチャージがかかります。
Q. 子どもや特典航空券にも燃油サーチャージはかかりますか?
JAL・ANAでは、大人・小児・座席を使う幼児は同じ額です。マイルで取る特典航空券にもかかります。航空券を払い戻した場合は全額戻ります。
Q. なぜ2026年は燃油サーチャージが高いのですか?
中東情勢でジェット燃料の価格が上がったためです。2026年5月発券分から大きく上がり、7〜8月発券分は北米・欧州で65,000円になりました。政府の燃料補助を理由に、本来より低い段階の額が特例で使われています。
出典・注意事項
- JALの額はJAL公式「燃油特別付加運賃」(2026年10月15日更新)と条件表・改定時期、ANAの額はANA公式「燃油特別付加運賃」(2026年10月16日更新)によります。
- 推移は各社のプレスリリースと、トラベルボイス・Aviation Wire・traicyの報道によります。
- LCCはPeach・ジェットスターの発表、韓国の航空会社の額はスカイゲートの目安によります。
- 空港使用料などの税金は別です。購入前に各社の予約画面で総額を確認してください。
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