9月7日に受付が始まりました。前回の20%から30%OFFへ、上限も5,000円に拡大
前回は20%でした
前回は3,000円でした
宿泊は12/29まで
- 9月7日に受付開始。30%OFF・上限は県民1人1泊あたり5,000円です
- 宿に直接予約すると対象外。決められた旅行会社・予約サイトから申し込みます
- 取扱い開始日は事業者ごとに違うため、まだ始まっていない事業者もあります
新潟県が県民向けに実施する宿泊割引「にいがた Go To トラベル」が、2026年(令和8年)9月7日から受付を開始しました。県内在住の方が県内の宿に泊まると、旅行・宿泊代金が30%割引になります。
このキャンペーンは5月から7月にも行われましたが、今回は割引率が20%から30%へ、割引上限も1人1泊3,000円から5,000円へ拡大しています。前回を見送った方にとっては、条件がよくなって戻ってきた形です。
実施するのは公益社団法人新潟県観光協会で、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した事業です。名前は国が2020年から2021年にかけて行った「Go To トラベル」と同じですが、これは新潟県独自の事業で、国の事業が再開したわけではありません。
にいがたGo To トラベルの中身
| 正式名称 | にいがた Go To トラベル |
| 割引額 | 旅行・宿泊代金の30%OFF。割引上限は県民1人1泊あたり5,000円 |
| 予約期間 | 令和8年9月7日(月)〜12月28日(月)(受付中) |
| 宿泊期間 | 令和8年9月7日(月)チェックイン分〜12月29日(火)チェックアウト分まで |
| 対象者 | 新潟県内在住者。ビジネス利用は割引の対象外です |
| 対象の商品 | 県内での宿泊を伴う旅行・宿泊商品 |
| 予約の方法 | キャンペーンに参画している旅行事業者(予約サイト・県内の旅行会社)での申込に限ります。宿泊施設での直接予約は割引の対象外です |
| 取消料 | 割引の対象外です |
| 終了の条件 | 予算が上限に達した場合はキャンペーン終了となります |
| 実施主体 | 公益社団法人新潟県観光協会(国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用) |
| 公式サイト | にいがた Go To トラベル 公式サイト |
9月7日に全社が一斉にスタートするわけではありません。狙っている宿がある場合は、その宿を扱う事業者がいつから受け付けるかを個別に確認してください。使いたい予約サイトでまだ割引プランが出ていなくても、しばらくしてから再度確認する価値があります。
前回(5月〜7月)との違い|割引率も上限も拡大
| 項目 | 前回(終了) | 今回 |
|---|---|---|
| 割引率 | 20%OFF | 30%OFF |
| 割引上限 | 1人1泊 3,000円 | 1人1泊 5,000円 |
| 上限に届く宿泊代 | 1人15,000円 | 1人16,667円 |
| 予約期間 | 2026年5月14日〜7月17日 | 2026年9月7日〜12月28日 |
| 宿泊期間 | 〜7月18日チェックアウト | 9月7日チェックイン〜12月29日チェックアウト |
| 対象者 | 新潟県内在住者(前回・今回とも共通) | |
| 予約先 | 参画する旅行事業者のみ。宿への直接予約は対象外(前回・今回とも共通) | |
また期間も、前回が約2か月だったのに対し今回は9月から12月までの約4か月と長くなりました。紅葉から雪のシーズンまでをカバーするため、行き先の選択肢は前回より広がっています。
いくら安くなる?1人16,667円がいちばん効率的
| 1人あたりの宿泊代 | 割引額 | 実質の負担 | 実質の割引率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 1,500円 | 3,500円 | 30% |
| 8,000円 | 2,400円 | 5,600円 | 30% |
| 10,000円 | 3,000円 | 7,000円 | 30% |
| 15,000円 | 4,500円 | 10,500円 | 30% |
| 16,667円 | 5,000円 | 11,667円 | 30%(上限に到達) |
| 20,000円 | 5,000円 | 15,000円 | 25% |
| 30,000円 | 5,000円 | 25,000円 | 約16.7% |
| 50,000円 | 5,000円 | 45,000円 | 10% |
前回の上限到達額は15,000円でしたが、今回は16,667円に上がっています。逆に、5,000円台のビジネスホテルのようにもともと安い宿では、割引額も1,500円程度にとどまります。「30%引き」を最大限に活かすなら、1泊15,000円から16,667円くらいの宿がちょうど上限に届く価格帯です。
人数分が対象になるため、2人なら最大10,000円、家族4人なら最大20,000円。1部屋あたりではなく1人あたりで計算されるのが大きい点です。
予約できる場所|宿への直接予約は対象外
また、参画事業者から予約する場合でも、申し込むときに「にいがた Go To トラベルの割引適用商品で予約したい」と伝える必要があります。黙って普通に予約すると通常料金の商品になってしまう可能性があるため、電話や窓口で申し込むときはこの一言を忘れないでください。
参画している予約サイト(9社)
普段お使いの予約サイトで割引プランが見つからない場合は、その社がまだ取扱いを始めていない可能性があります。楽天グループは楽天トラベル、リクルートはじゃらんnetを運営している会社です。
県内の旅行会社からも予約できます
| エリア | 登録されている旅行会社(一部) |
|---|---|
| 新潟市 | 新潟トラベル/新潟交通 旅行部/新潟日報みらいリンク/KIJトラベル/JTB/近畿日本ツーリスト/東武トップツアーズ/名鉄観光サービス/農協観光/佐渡汽船/柳都トラベル/トラベルセンター新潟/ワールド・トリップ ほか |
| 長岡・中越 | 越後交通(長岡・三条・十日町)/共立観光(十日町・六日町)/布施観光/新潟ビーエス観光/小千谷トラベル/内田観光サービス/昭和観光/ホワイト旅行/中央ツアー ほか |
| 上越・妙高・糸魚川 | 頸城自動車/頸城観光(上越・新井・糸魚川)/はまなす旅行社/直江津観光/三愛旅行社/上越旅行社 ほか |
| 湯沢・南魚沼 | 湯沢町観光まちづくり機構/雪国観光舎/エンゼルホテルズ 湯沢営業所 ほか |
| 下越・村上・新発田 | 村上自動車/村上トラベルサービス/新潟令和観光/大滝観光 旅日記/新発田市観光協会/新和旅行/阿賀町観光協会 ほか |
| 三条・燕・加茂 | セントラル観光/日の丸観光タクシー/JAえちご中越旅行センター/越後トラベル/中越トラベル/ケーアイトラベル ほか |
| 柏崎 | アルトラベックス/ひまわり旅行柏崎/第一旅行サービス ほか |
| 佐渡・粟島 | 佐渡観光交流機構/新潟交通佐渡/銀河旅行/浦島観光/新潟旅行サービス/粟島観光協会 |
予約サイトの一覧は旅行事業者一覧(PDF)にあります。どちらも内容が更新されることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新版をご確認ください。
申し込みの手順(4ステップ)
申し込む前に知っておきたい注意点
| 項目 | 扱い | 内容 |
|---|---|---|
| 宿への直接予約 | 対象外 | 公式が明記。参画事業者を通した申込のみが割引されます |
| ビジネス利用 | 対象外 | 出張などの利用は割引の対象になりません |
| 県外にお住まいの方 | 対象外 | 対象は新潟県内在住者に限られます |
| 取消料(キャンセル料) | 対象外 | キャンセル料には割引が適用されません |
| 県内在住者が県内に宿泊 | 対象 | これがこのキャンペーンの基本の形です |
| 日帰り・デイユース | 対象外 | 「宿泊を伴う」商品が対象です(前回は明確に対象外とされていました) |
| 予算の上限 | 要注意 | 上限に達した場合は期間内でもキャンペーン終了となります |
さらに予算が上限に達すると期間の途中でも終了します。12月28日まで予約できると考えて構えていると、それより早く受付が締め切られる可能性があります。予算の総額も残りの状況も公表されていないため、あとどれくらい余裕があるかは分かりません。行き先が決まっている方は早めに動くのが安全です。
前回はこうだった(今回の公式サイトに書かれていない部分)
| 項目 | 前回(5月〜7月)の条件 |
|---|---|
| 割引額の計算 | 「1泊あたりの旅行代金の総額×割引率」と「上限額×宿泊人数」を比べ、低いほうが実際の割引額になる。人数には子どもや添い寝の乳幼児も含めて計算する |
| 連泊・利用回数 | 制限なし。連泊する場合は1泊ずつ予約し、その都度クーポンを使う |
| 「県民」の判定 | 現住所が新潟県内であることが条件。住民票が県内でも現住所が他県なら対象外で、外国籍でも県内在住なら対象 |
| 県外の家族と泊まる場合 | 事業者側で精算を分けられる場合は県民の分だけが割引になり、県外在住者は通常料金。分けられるかは事業者による |
| 他の割引との併用 | 県内の市町村が実施する独自割引とは併用不可。予約サイトのクーポンとも併用できないことがある |
| 予算 | 約7.3億円(22万人泊を想定) |
| 割引が適用されない場合 | 先着の上限に達していると、割引ラベルが表示されていても予約確定時にクーポンが適用されないことがある |
予約サイトで申し込む場合は、支払金額の欄に割引が反映されているかを確認してから確定してください。旅行会社の窓口や電話で申し込む場合は、割引後の金額を口頭で確認しておくと確実です。
この扱いが今回も同じかどうかは公式に記載がありませんが、予算上限で終了する仕組みは今回も同じなので、同様のことが起こりうると考えておくのが安全です。
公式に記載がなく、確認できていない点
| わからないこと | いま言えること |
|---|---|
| 何泊・何回まで使えるか | 前回は「連泊・利用回数の制限なし」でしたが、今回の案内には記載がありません。「県民1人1泊あたり5,000円」という書き方から連泊も各泊が対象と読めますが、確定ではありません |
| 割引額の細かい計算 | 前回は「代金×割引率」と「上限×人数」の低いほうで、人数に子どもや乳幼児も含めていました。今回も同じ考え方かは公式に記載がありません |
| 対象になる宿泊施設の範囲 | 公式は「県内での宿泊を伴う旅行・宿泊商品」とのみ記載し、対象施設の一覧は公開されていません。狙っている宿がある場合は事業者に確認するのが確実です |
| 予算の総額と残りの状況 | 前回は約7.3億円(22万人泊想定)と示されていましたが、今回は総額も残数の確認方法も公表されていません |
| 予約サイト9社の開始日 | 当サイトが確認した2026年8月19日版の一覧では9社すべてが「近日公開予定」でした。9月7日の受付開始にあわせて更新されている可能性があるため、最新版のPDFをご確認ください |
予約の問い合わせや申し込みは旅行事業者が窓口で、観光協会では受け付けていません。「どの宿が対象か」「連泊はどうなるか」といった具体的な相談は、利用する旅行会社や予約サイトに聞くのが早道です。
にいがたGo To トラベルのよくある質問
Qいま予約できますか?いつまでですか?
予約期間は令和8年9月7日(月)から12月28日(月)までで、受付が始まっています。宿泊は9月7日チェックイン分から12月29日チェックアウト分までが対象です。
ただし9月7日に全社が一斉に始まったわけではありません。公式サイトは「9月7日以降、準備が整った旅行事業者から順次お取り扱い開始となるため、ご予約の開始日が事業者によって異なります」と案内しています。使いたい予約サイトで割引プランが見つからない場合は、その社がまだ取扱いを始めていない可能性があります。
また予算が上限に達した場合は12月28日を待たずに終了します。
Q宿に直接予約しても割引されますか?
されません。公式サイトは「宿泊施設での直接のご予約は、割引の対象外となります」と明記しています。
割引を受けるには、キャンペーンに参画している旅行事業者(予約サイト9社または県内の登録旅行会社)を通じて申し込む必要があります。さらに申込時に「にいがたGo To トラベルの割引適用商品で予約したい」旨を伝えることが求められています。行きつけの宿に電話で予約する習慣がある方はとくにご注意ください。
Qいくら割引されますか?上限はありますか?
旅行・宿泊代金の30%が割引され、上限は県民1人1泊あたり5,000円です。
1人あたりの宿泊代が16,667円以上になると上限の5,000円が適用されます。つまり10,000円の宿なら3,000円引き、15,000円なら4,500円引き、16,667円でちょうど5,000円引きです。それ以上の宿では割引額が5,000円で頭打ちになるため、30,000円の宿だと実質の割引率は約16.7%まで下がります。
人数分が対象なので、2人なら最大10,000円、家族4人なら最大20,000円の割引になります。
Q使いたい予約サイトに割引プランが出てきません
その事業者がまだ取扱いを始めていない可能性があります。公式サイトは「9月7日以降、準備が整った旅行事業者から順次お取り扱い開始」としており、9社の開始日はそれぞれ異なります。
当サイトが確認できた旅行事業者一覧(2026年8月19日版)では9社すべてが「近日公開予定」でしたが、9月7日の受付開始にあわせて更新されている可能性があります。公式サイトで最新版のPDFをご確認ください。
また県内の旅行会社(90社以上の営業所)からも申し込めます。予約サイトで見つからない場合は、地元の旅行会社に相談する方法もあります。
Q県外に住んでいますが使えますか?
使えません。対象は新潟県内在住者に限られます。県外から新潟へ旅行する場合は割引の対象になりません。
また新潟県民であっても、ビジネス利用(出張など)は割引の対象外とされています。対象になるのは県民が県内に宿泊する観光目的の旅行です。
Q国のGo To トラベルが再開したのですか?
違います。名前は国が2020年から2021年にかけて実施した「Go To トラベル」と同じですが、これは新潟県が独自に行う県民限定のキャンペーンです。実施主体は公益社団法人新潟県観光協会で、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用しています。
対象が新潟県民に限られる点、県内の宿泊だけが対象になる点が、当時の全国的な事業とは大きく異なります。
Q前回のにいがたGo Toトラベルと何が違いますか?
割引率も上限も拡大しました。前回(予約5月14日〜7月17日)は20%OFF・割引上限が1人1泊3,000円でしたが、今回は30%OFF・上限1人1泊5,000円です。
上限に届く宿泊代も1人15,000円から16,667円に上がり、期間も約2か月から約4か月(9月7日〜12月28日の予約)に延びています。
対象が新潟県内在住者に限られること、宿への直接予約が対象外であることは前回と同じです。
Q県外に住む家族と一緒に泊まる場合はどうなりますか?
前回は、旅行事業者側で精算を分けられる場合は新潟県民の分だけが割引になり、県外にお住まいの方は通常料金での精算という扱いでした。精算を分けられるかどうかは事業者によって異なります。
今回の公式サイトにはこの点の記載がないため、県外の家族と泊まる予定がある場合は予約前に事業者へ確認してください。
なお前回は「現住所が新潟県内であること」が条件で、住民票だけが県内で現住所が他県の方は対象外、外国籍でも県内在住なら対象という扱いでした。
Q他の割引やクーポンと併用できますか?
前回は新潟県内の市町村が実施する独自割引とは併用できませんでした。また予約サイトが配布するクーポンとも併用できない場合がありました。
今回の公式サイトには併用に関する記載がないため、確定的なことは言えません。楽天トラベルやじゃらんの全国セール、ポイント特典などと組み合わせられるかは予約サイトごとに扱いが異なるため、申し込むサイトで併用の可否を確認してください。
Q連泊しても毎泊5,000円ずつ割引されますか?
今回の公式サイトには記載がなく、確認できていません。ただし前回(5月〜7月)は「連泊・利用回数の制限なし」とされ、連泊する場合は1泊ずつ予約してその都度クーポンを使う運用でした。
「県民1人1泊あたり5,000円」という今回の書き方からも連泊の各泊が対象と読めますが、前回と同じ扱いになる保証はありません。連泊や期間中に何度も利用することを考えている場合は、申し込む旅行事業者か新潟県観光協会に確認してください。
Qどの宿が対象になりますか?
公式サイトには対象宿泊施設の一覧が公開されていません。「県内での宿泊を伴う旅行・宿泊商品」が対象と書かれているため、参画する旅行事業者が扱う商品であれば対象と読めますが、施設ごとの可否は明示されていません。
泊まりたい宿が決まっている場合は、その宿を扱っている旅行会社や予約サイトに、割引適用商品があるかを直接確認するのが確実です。
Q12月28日まで予約すれば必ず使えますか?
必ずとは言えません。公式サイトは「予算が上限に達した場合はキャンペーン終了となります」と注記しており、期間の途中で受付が終わる可能性があります。
予算の総額も、いまどのくらい消化されているかを確認する方法も公表されていないため、残りの状況を事前に把握することはできません。9月から12月は紅葉と雪のシーズンで宿がもともと混みあう時期でもあるので、行き先が決まっているなら早めに予約するのが安全です。
Qキャンセルした場合、取消料も割引されますか?
されません。公式サイトに「取消料は、対象外です」と明記されています。キャンセル料が発生した場合、その金額に30%の割引は適用されず、規定どおりの取消料を負担することになります。
取消料の規定そのものは予約した旅行事業者や宿泊施設によって異なるため、申し込む際に確認しておくと安心です。
まとめ・申し込む前にやること
- ① 9月7日に受付開始。前回より条件が拡大(20%→30%・上限3,000円→5,000円)
- ② 宿に直接予約しない。参画する予約サイトか県内の旅行会社から申し込む
- ③ 申込時に「にいがたGo To トラベルの割引適用商品で」と伝える
- ④ 割引プランが出てこないときは、その事業者がまだ取扱いを始めていない可能性があります
- ⑤ 割引が最大になるのは1人16,667円。それ以上は5,000円で頭打ちになります
- ⑥ 予算上限で早期終了の可能性あり。行き先が決まっているなら早めに動く
- ⑦ 予約確定前に割引が反映されているか確認する(前回は適用されない例があった)
- ⑧ 連泊の扱いと対象施設は公式に記載がないため、事業者に確認する