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九州ふっこう応援割2026|7県の割引率・上限額・対象期間

🟢 九州7県の宿泊が10月1日から対象

宿泊代が50%引き、
熊本県と鹿児島県は60%引きになります

上限は1泊2万円(交通付き2泊以上は3万円・2県以上の周遊型は3.5万円)。販売開始前の予約は対象外で、申請や払い戻しの手続きはありません。

主要な予約サイトは開始した日から翌日にかけて上限到達が相次ぎました。次の販売は福岡のじゃらんnet 10月8日・大分の旅行会社 10月9日・佐賀の宿 10月13日・長崎の宿 10月23日など、県とルートで違います。

3行でわかる要点(2026年10月1日更新)

  • 割引は宿泊代の50%、熊本県・鹿児島県だけ60%。上限は1泊2万円です
  • 予約サイトは開始直後に上限到達が相次ぎ、次の販売日は県とルート(予約サイト・旅行会社・宿)で違います
  • 対象期間も県で違い、福岡は12月15日まで、鹿児島だけ2027年2月末までの見込みです。販売開始前の予約は対象外です

九州ふっこう応援割は、2026年7月28日の令和8年熊本地震のあと、九州全域で宿泊キャンセルが相次いだことを受けた国の割引支援です。旅行会社や予約サイトが最初から割引価格で売るので、申請も後日の払い戻しもありません。

1九州ふっこう応援割の中身

まず押さえる3つの数字です。

割引率
50/60%
60%は熊本県・鹿児島県
1人1泊あたり
1泊の上限
2万円
交通付き2泊以上は3万円
2県以上の周遊は3.5万円
地域クーポン
なし
補助の対象外
割引だけの制度です
項目内容
対象エリア九州7県福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島
対象商品1泊以上の旅行・宿泊商品宿泊のみ、JR・航空券とセットのツアーの両方
泊まれる期間10月1日〜終わりは県で違います(福岡12/15・長崎の先行分11/30・ほか12/25・鹿児島は2027年2月末までの見込み)
既存の予約対象外長崎県は「販売開始日以後の予約が割引対象」「それ以前の予約に関しては、対象外」と明記
売り切れ取扱額が上限に達し次第 終了主要な予約サイトでは開始した日から翌日にかけて上限到達が相次ぎました
対象外の利用ビジネス出張・公費出張宮崎県などが明記しています
申請不要最初から割引後の価格で予約します
宿での手続きチェックイン時に書類の記入長崎県は利用証明書、宮崎県は利用申請書への署名が必要。宿の直接予約はSTAYNAVIでのクーポン取得が必要です
財源国土交通省の予備費155億円熊本地震の支援パッケージ全体は1,478億円
🔑 「販売チャネルごとに予算が別枠」という設計もあります
長崎県の公式観光サイト「ながさき旅ネット」には「それぞれの販売チャネルにおいて、予算を確保しています。」と書かれています。

つまり長崎は、じゃらん・楽天の先行分/宿への直接予約分/旅行会社・その他OTA分でそれぞれ別に予算を持っているということです。先行分が売り切れても、ほかのチャネルの枠は別に残ります。宿への直接予約は9月28日に始まった第1期がその日のうちに上限に達しましたが、第2期が10月23日10時から始まります。
熊本県はこの形ではなく、受付が止まったまま再開が公表されていません。同じ「売り切れ」でも、県によってその後の展開が違う理由がここにあります。
ほかの県がチャネル別に予算を分けているかは公表されていないため、長崎で確認できた設計として押さえておいてください。
各県の問い合わせ窓口と特設サイト

7県すべてに専用のコールセンターが開設されています。電話番号と受付時間は、各県の特設サイトおよび九州観光機構の公式お知らせサイトに掲載されています。

県受付時間特設サイト
福岡県平日 10:00〜17:009/18〜9/30は土日祝も営業していましたfukuoka-fukkou-wari.jp
佐賀県平日 9:30〜17:30saga-ouen.jp
長崎県平日 9:00〜17:00nagasaki-fukkou-wari.jp
熊本県9:30〜17:30kumamoto-ouenwari.com
大分県毎日 9:30〜17:30oita-fukkou-wari.jp
宮崎県毎日 9:15〜17:00miyazaki-ouen.jp
鹿児島県毎日 9:00〜17:00独自割の窓口。国制度分は調整中shukuhakuwari.pref.kagoshima.jp

土日祝も受け付けるのは大分・宮崎・鹿児島の3県です。佐賀と長崎は平日のみなので、週末に確認したいことがあれば金曜までに済ませてください。福岡は平日のみです(開始直後の9月18日から30日は土日祝も営業していました)。

受付が停止している県で枠が戻っているかを知りたいときは、各県の特設サイトに掲載されている窓口へお問い合わせください。

熊本と鹿児島だけ60%の理由/お金の流れ

この2県はキャンセルによる観光への影響がとくに大きいためと説明されています。九州新幹線の運休の影響が及んだ九州南部を手厚くしたい、という政府側の意向も報じられていました。

1観光庁 → 九州各県補助金を交付。県ごとに予算が配分されます
2各県 → 旅行会社・予約サイト・宿割引価格で販売してもらい、差額を県が支援します
3事業者 → 旅行者最初から割引後の価格で予約。申請も払い戻しもありません

県ごとに予算が決まっているため、予算に達した県から順に終了します。長崎県のように販売チャネルごとに予算を分けている県もあります。また各県とも「準備が整った事業者から順次販売」なので、1つのサイトで見つからなくても他を確認してみてください。

ここに至るまでの経緯(2026年7月28日の地震から)
7/28
令和8年熊本地震が発生。九州全域で宿泊キャンセルが相次ぐ
8/28
閣議決定。名称・割引率・上限額・10月1日開始が公表される
9/14
鹿児島県が県独自の「かごしま観光応援割」を開始(9/14〜10/13の宿泊分)
9/15
熊本県・長崎県がじゃらん・楽天で10時から先行販売。長崎は開始約20分後、熊本は9/16に停止が告知される
9/18
九州新幹線 熊本〜新水俣が運転を再開/福岡・佐賀・長崎・大分の特設サイトが公開
9/24
福岡県・佐賀県が販売開始。佐賀のじゃらんnetは9/25 12時台に停止
9/25
宮崎県10時・大分県12時にオンライン予約サイトで開始。じゃらん・楽天とも開始した日のうちに上限到達
9/28
長崎県の宿の直接予約(第1期)が10時開始→その日のうちに上限到達/福岡県の宿の直接予約が北九州市以外で停止/宮崎県の宿・旅行会社が順次開始
9/30
長崎県の旅行会社・その他の予約サイトが順次開始/福岡県が旅行会社の情報を公開
10/1
宿泊分の対象開始。福岡県は楽天トラベル10時、一休.com・Yahoo!トラベル12時に販売開始
支援パッケージ全体には何が入っているか

8月28日に閣議決定された「被災者の生活となりわい支援のためのパッケージ」は、生活の再建・なりわいの再建・災害復旧の3本柱です。財源は2026年度予算の予備費から1,478億円。

応援割はこのうち「なりわいの再建」の観光支援策です。ほかに半壊家屋の解体費用の支援、最大300万円の被災者生活再建支援金、被災した中小・小規模事業者への高い補助率での支援などが盛り込まれました。

「応援割が始まるまでの間、熊本県の外食需要を回復させる施策」も含まれており、その中身が熊本県のプレミアム付食事券「食べて応援!食のみやこ熊本券」です(1口10,000円で12,500円分・県外の方も利用可)。くわしくはこちら

2いくら安くなるのか

1人1泊の料金別に、支払う金額がいくらになるかを計算しました。

熊本県・鹿児島県で1泊25,000円の宿に泊まると
25,000円 → 10,000円
60%引きで15,000円の割引。上限2万円には届かないので割引率がそのまま効きます
1人1泊の料金福岡・佐賀・長崎
大分・宮崎(50%)
熊本・鹿児島(60%)
10,000円5,000円4,000円
15,000円7,500円6,000円
20,000円10,000円8,000円
30,000円15,000円12,000円
40,000円20,000円ここで上限20,000円上限に到達
50,000円30,000円上限2万円まで30,000円上限2万円まで
💡 上限が効き始めるのは「4万円」と「約3.3万円」
上限は1泊2万円なので、50%の5県は1人1泊4万円まで、60%の熊本・鹿児島は1人1泊およそ3万3,000円までは割引率がそのまま効きます。

この金額を超えると、超えた分は全額自己負担です。九州の宿の多くはこの範囲に収まるため、ほとんどの人は「表示価格の半額(熊本・鹿児島は4割)」がそのまま支払額になると考えて差し支えありません。

逆に、1泊5万円を超えるような高級旅館では割引の「率」より「上限2万円」のほうが先に効きます。予算に上限があることを考えると、2万円台〜3万円台の宿がいちばん割引を使い切れる価格帯です。
⚠ 上限額は商品の種類で3段階に分かれます
九州内の宿泊旅行・交通付き1泊=2.0万円 / 交通付き2泊以上=3.0万円 / 2県以上に泊まる周遊型=3.5万円。

交通付きとは、JRの新幹線・特急や航空券と宿泊がセットになった商品のことです。同じ2泊でも、宿だけを2泊とるのと、交通付きの2泊プランを選ぶのとで上限が変わります。

また大分県の案内では、大分県内の宿泊は50%だが、熊本県か鹿児島県にも泊まる周遊型なら最大60%とされています。宮崎県も同様の扱いです。県境をまたぐ組み方で割引率が変わる点に注意してください。

なお楽天トラベルではJR+宿泊のセットと周遊型が対象外とされています。どの商品が対象かは予約サイトごとに違うので、予約画面でご確認ください。
過去の「九州ふっこう割」「北陸応援割」と比べるとどうか

同じ趣旨の制度は過去に2回あります。今回は北陸応援割とほぼ同じ設計で、被災の中心地だけ上乗せする形です。

制度対象割引
九州ふっこう割2016年(熊本地震)九州7県熊本・大分は最大7割引
他5県は最大5割引2016年7月〜12月末
北陸応援割2024年(能登半島地震)石川・富山・福井・新潟最大50%割引宿泊のみ上限2万円/泊
交通付きは2万〜3.5万円
九州ふっこう応援割2026年(今回)九州7県50%
熊本・鹿児島は60%上限2万〜3.5万円
2026年10月1日宿泊分から

2016年の九州ふっこう割は最大7割引と今回より手厚い設計でしたが、当時は割引額の大きさから予算が短期間で消化された県もあり、運用面の課題も指摘されました。今回も主要な予約サイトでは、開始した日から翌日にかけて上限到達が相次ぎました。上限額まで含めて比べると、実質的な割引額は北陸応援割とほぼ同じ水準です。ただし今回は地域クーポンが付かない点が、全国旅行支援や過去のふっこう割と異なります。

3県別の状況

九州観光機構の一覧と各県の特設サイト・予約サイトの表示をもとに、2026年10月1日に確認した状況です。

県状況割引販売ルートと開始日泊まれる期間
福岡県受付中50%楽天トラベル 10/1 10時
一休.com・Yahoo!トラベル 10/1 12時
じゃらんnet 10/8 10時
旅行会社 9/30に情報公開
宿の直接予約は9/28から北九州市以外で停止中
10/1〜12/157県で最短。じゃらんnetは10/8チェックイン以降
佐賀県10/2〜50%予約サイト7社 完売(9/24開始)
旅行会社 10/2
宿泊施設 10/13 13時
10/1〜12/25
長崎県順次50%じゃらん・楽天 先行分 完売
宿の直接予約 第1期 上限到達(9/28)
旅行会社・その他の予約サイト 9/30〜順次
宿の直接予約 第2期 10/23 10時
じゃらん・楽天 11月中旬(12月分)
第1期 10/1〜11/30
そのほか〜12/25
宿の第2期は10/23以降の宿泊。チャネルごとに予算が別枠です
熊本県停止中60%9/15 10時じゃらん・楽天とも上限到達。再開は未公表10/1〜12/25
大分県10/9〜50%周遊型は最大60%予約サイト4社 9/25 12時
じゃらん・楽天は上限到達
旅行会社 10/9(一覧は9/28公開)
宿泊施設 10/16
10/1〜12/25旅行会社は10/9以降、宿は10/16以降の宿泊
宮崎県順次50%周遊型は最大60%予約サイト 9/25 10時
じゃらん・楽天は上限到達
宿・旅行会社 9/28以降 順次
10/1〜12/25
鹿児島県10月中旬60%未公表九州観光機構の一覧では「調整中」。公表は10月上旬以降の見込み10月中旬〜2027年2月末12/26〜1/3を除く(報道ベース)
🔴 主要な予約サイトは開始直後に上限到達が相次ぎました
じゃらんnetの公式ページでは、佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎の5県とも「予算上限に達したため、受付を停止いたしました」と表示されています。楽天トラベルも熊本・大分・宮崎の各ページで「先着利用上限に達しました」、佐賀県の特設サイトでは対象の予約サイト7社すべてが「完売しました」です(いずれも2026年10月1日確認)。
県予約サイトの開始停止が告知された時期
長崎県9/15 10時9/15(開始約20分後)
熊本県9/15 10時9/16
佐賀県9/24 12時9/24〜9/25じゃらんnetは9/25 12時台
大分県9/25 12時9/25
宮崎県9/25 10時9/25
停止の時期は予約サイトの告知の更新日にもとづくもので、サイトによって前後します。キャンセルで枠が戻ることもあるため、各サイトの表示はこまめに確認してください。これから始まるのは旅行会社・宿の直接予約・福岡の予約サイトです。
🛫 福岡県は10月1日から予約サイトが順次スタート
福岡県の特設サイトによると、楽天トラベルが10月1日10時、一休.comとYahoo!トラベルが10月1日12時に発売です。じゃらんnetは10月8日10時からで、予約期間は12月15日23時59分まで、対象は10月8日チェックイン〜12月16日チェックアウトの宿泊です。
楽天トラベルのクーポン先着枚数上限
国内宿泊 1泊(福岡市)1,440枚1人1泊2万円
国内宿泊 1泊(北九州市)390枚1人1泊2万円
国内宿泊 1泊(その他の福岡県)960枚1人1泊2万円
国内宿泊 2泊(福岡市)580枚楽天トラベルの
クーポン条件による
国内宿泊 2泊(北九州市)160枚
国内宿泊 2泊(その他の福岡県)390枚
楽パック(交通+宿)3種類計680枚1泊2万円/2泊以上3万円〜6万円(1〜2名)
楽天トラベルの予約期間は10月1日10時〜12月15日23時59分です。日帰り・デイユース、JR新幹線・特急+宿、QUOカードなど金券付きのプラン、ビジネス利用は対象外です。枚数は予約を完了した順に数えられ、クーポンを獲得していても予約完了前に上限に達すると使えません。

宿泊施設への直接予約は、9月28日から北九州市以外の地域で受付を停止しています。
🏝 長崎県は販売を5段階に分けています
長崎県は販売チャネルごとに予算を分けているため、時期をずらして何回かに分けて売り出す設計です。宿への直接予約は、長崎県の特設サイトで第1期・第2期に分かれています。
時期チャネル対象の宿泊
9/15完売じゃらん・楽天(先行・第1期)10/1〜11/30
9/28上限到達宿泊施設への直接予約(第1期)10/1〜11/30
9/30〜順次旅行会社・その他の予約サイトじゃらん・楽天以外。準備が整ったところから10/1〜12/25
10/2310時宿泊施設への直接予約(第2期)予約は12/25 23時59分まで10/23〜12/25
11月
中旬〜
じゃらん・楽天が再登場12/1〜12/25予定
宿の直接予約はSTAYNAVIで割引クーポンを取得する仕組みで、第1期は「予算額が上限に達したため、現在、割引クーポンをお取りいただくことはできません」と案内されています。ただし予約の取り消しで予告なく再開される場合があるとされています。チェックイン時には利用証明書の記入が必要です。
じゃらん・楽天で長崎の12月の宿を取りたい方は、11月中旬の再開を待つことになります。
長崎県は令和8年度9月の追加補正予算として事業費10億149万2000円を計上し、割引額は国からの補助金額の9割相当である9億134万3000円を原資としています。
🌺 鹿児島県だけ2027年2月末まで実施される見込みです
ほかの6県は12月15日か12月25日で終わりますが、鹿児島県は10月中旬から2027年2月末までと長く、12月26日〜2027年1月3日を除外する形が報じられています。割引原資は最大30億2,312万円、受託事業者の募集は9月24日に締め切られました。

ただしこれは報道ベースで、県の正式発表はまだです。九州観光機構の公式一覧でも、鹿児島県の販売開始日と対象期間は「調整中」のままです(2026年10月1日確認)。予約開始日と対象事業者の公表は10月上旬以降の見込みです。
県独自の「かごしま観光応援割」(60%引き・上限1予約1人2万円)は10月13日の宿泊分までが対象ですが、公式サイトには「キャンペーンは終了しました」の表示があり、施設や事業者ごとに受付を終えている場合があると案内されています。国の制度とは併用できません。
🔴 熊本県は受付停止中です
9月15日に先行した熊本県は、取扱額が上限に達してじゃらんnet・楽天トラベルとも受付を停止しています。再開の予定は公表されていません。

一部の宿では、自社の公式サイトで9月24日に受付を再開した例がありましたが、数時間で予算上限に達して終了しています。
ただしじゃらんnetの公式ページには「終了した県でも、キャンセル等の状況により、ご利用できる場合があります」と記載されています。枠が戻ることもあるため、各サイトの状況か熊本県の特設サイトに載っている窓口で確認してください。
旅行会社のツアーや宿泊施設の窓口は、予約サイトとは別の枠で販売されます。1つのサイトで見つからなくても、ほかの経路を確認する価値があります。
🛒 予約サイトの扱いはサイトごとに違います
入口は九州観光機構の公式お知らせサイトで、ここから7県の特設サイトへ行けます。どの予約サイトが対象かは各県の特設サイトに掲載されています(佐賀県は7社、大分県は4社を掲載)。

じゃらんnetのクーポンは獲得不要の自動適用で、支払情報の入力画面に表示されるチェックが入っていれば割引されます。楽天トラベルは国内宿泊・航空+宿泊・航空+宿泊+レンタカーが対象で、JR+宿泊と周遊型は対象外です。楽天トラベルのクーポンは予約を完了した順に枚数が数えられるため、獲得しただけでは確保されません。
○7県の販売開始日・対象期間(鹿児島は報道ベース)
○じゃらん・楽天で5県が上限到達していること(2026年10月1日確認)
○福岡県の予約サイト別の開始日時と楽天トラベルのクーポン枚数
○長崎のチャネル別の予算と、宿の直接予約の第1期・第2期
○佐賀の旅行会社10/2・宿泊施設10/13 13時、大分の旅行会社10/9・宿泊施設10/16
○各県の問い合わせ窓口・受付時間・特設サイト
?鹿児島県の国制度分の正式な予約開始日と対象事業者
?熊本県の受付再開の有無
?一休.com・Yahoo!トラベルなど、じゃらん・楽天以外の予約サイトの県別の空き枠
?長崎以外の県がチャネル別に予算を分けているか
?自治体独自のキャンペーンとの併用可否

4予約の注意

すでに10月以降の予約がある方は、ここを先に読んでください。

⚠ 販売開始前の予約には適用されません
熊本県は「現在既に予約されている旅行商品等は対象外」、長崎県は「販売開始日以後の予約が割引対象」「それ以前の予約に関しては、対象外」と明記しており、大分県・宮崎県・佐賀県も同じ扱いです。割引を使うには予約の取り直しが必要になります。

取り直しにはキャンセル料がかかる場合があります。1泊2万円の宿を熊本で取り直せば1万2,000円引きなので多くは得になりますが、キャンセル料率が高い時期だと逆転します。県独自制度では、キャンセル料に割引を充てられません。
1福岡に泊まる楽天トラベル(10/1 10時)・一休.com・Yahoo!トラベル(10/1 12時)で受付が始まりました。じゃらんnetは10月8日10時からです。12月15日宿泊分までと期間が短く、宿の直接予約は北九州市以外で停止中です
2佐賀に泊まる予約サイト7社は完売。次は旅行会社が10月2日、宿泊施設が10月13日13時から始まります
3長崎に泊まるじゃらん・楽天と宿の直接予約(第1期)は上限到達。旅行会社・その他の予約サイトが9月30日から順次、宿の直接予約の第2期が10月23日10時から(10月23日以降の宿泊)、じゃらん・楽天は11月中旬に12月分を売り出す予定です
4熊本に泊まる受付停止中で再開は未公表。枠が戻ることもあるので各サイトを確認するか、熊本県の特設サイトの窓口へ
5大分に泊まる予約サイトのじゃらん・楽天は上限到達。旅行会社が10月9日、宿の直接予約が10月16日からで、対象になる宿泊日もその日以降です
6宮崎に泊まる予約サイトのじゃらん・楽天は上限到達。宿・旅行会社は9月28日以降、準備が整ったところから順次販売しています。宿の直接予約はSTAYNAVIでのクーポン取得と、チェックイン時の利用申請書への署名が必要です
7鹿児島に泊まる国の制度は10月中旬に始まる見込みで、予約開始日の公表を待ちます。県独自の「かごしま観光応援割」は10月13日の宿泊分までですが、受付を終えた施設・事業者があります
8すでに10月以降の予約があるそのままでは割引されません。キャンセル料を確認して取り直すか判断してください
🎯 割引を使い切るなら1泊2万円台〜4万円
上限2万円なので、50%の県は1泊4万円まで、60%の熊本・鹿児島は約3万3,000円までは割引率がそのまま効きます。1万円のビジネスホテルだと割引は5,000〜6,000円ですが、3万円の旅館なら1万5,000〜1万8,000円です。

予約サイトの枠は、開始した日から翌日にかけて上限に達した県がほとんどです。これから始まる旅行会社・宿の直接予約・福岡の予約サイトも同じ経過をたどる可能性があるため、開始日時を確認して、その時刻に予約できるよう準備しておくほうが確実です。

5対象外でも使える割引

受付が止まっている県や、応援割の枠が取れなかったときはこちらも確認してください。

名称内容期限
かごしま観光応援割鹿児島県県独自の宿泊割引 60%引き上限は1予約1人2万円・国の制度とは併用不可。公式サイトに「キャンペーンは終了しました」の表示あり10/13宿泊分
食のみやこ熊本券熊本県1万円→1万2,500円分の食事券第4弾の申込は9/27で締切・当選者の購入は10/7まで10/15利用
阿蘇ふっこう割熊本県阿蘇市最大5,000円引き+クーポン2,000円分9/30宿泊分で終了終了
天草元気旅熊本県天草市10月以降は1泊一律3,000円分9月中は1泊最大10,000円分でした12/28宿泊分
楽天トラベル熊本県・鹿児島県の宿泊 5%オフ楽パック5,000円オフも/10/10・11は除外10/31
JTB九州旅行が最大15,000円引きWeb・店舗の両方で利用可配布中
スエヒロガリ佐賀県武雄市たけおPay 2,000円分11/29
GOTO五島長崎県五島市最大10,000円引き応援割と併用できると市が明記2027
2/28
🍜 熊本に行くなら食事券(10月15日まで)
応援割の受付が止まっている熊本県でも、プレミアム率25%の食事券は10月15日まで使えます。1口10,000円で12,500円分、熊本市の下通・上通から阿蘇・天草・八代・人吉まで県内の登録飲食店で利用可。県外の方も使えます。第4弾の申込は9月27日で締め切られ、当選者の購入手続きは10月7日までです。→ 使えるお店をくわしく見る

このほか阿蘇市・南小国町・小国町・産山村・高森町・南阿蘇村・西原村・水俣市・津奈木町・人吉市・天草市・上天草市の12市町村が独自の観光支援策を実施しています(受付を終えたものを含む)。
⚠ 併用できるかは基本的に未公表です
応援割と、自治体独自のキャンペーンや旅行会社のクーポンを同時に使えるかは公表されていません。鹿児島県の独自割と国の応援割については県が併用できないと案内しています。二重の割引を前提に予約しないほうが安全です。

例外は長崎県五島市の「GOTO五島宿泊割引」で、応援割と併用できると市が明記しています。また熊本県の食事券は飲食店の支払いに使うもので、応援割は宿泊代の割引です。用途が違うため、公式に併用を禁じる記載は確認できていません。
📅 応援割が他の制度の日程を動かした例もあります
宮崎県は2026年9月15日、「九州ふっこう応援割〜みやざき割キャンペーン〜の実施に伴い」として、県の宿泊支援「ひなタビ」第2期の開始を12月1日から2027年1月4日へ後ろ倒ししました。終了日・除外期間・販売期間はいずれも調整中です。

ひなタビ公式サイトは応援割について「本事業とは異なるため、詳細が決まり次第、宮崎県庁ホームページ等でお知らせする」と案内しており、別事業として整理されています。
このように応援割の実施にあわせて、既存の県独自制度の日程が変わることがあります。行き先の県独自制度を当てにしている場合は、あわせて確認してください。
→ 宮崎県 ひなタビの詳細

6よくある質問

販売開始日・受付停止・既存予約の扱いについて、まぎらわしい点をまとめました。

Q九州ふっこう応援割はいつから予約できますか?

県とルートによって異なります。予約サイトは熊本県・長崎県が9月15日10時、福岡県・佐賀県が9月24日、宮崎県が9月25日10時、大分県が9月25日12時に始まりましたが、じゃらんnet・楽天トラベルでは福岡県以外の5県が上限に達して停止しています。
福岡県は楽天トラベルが10月1日10時、一休.com・Yahoo!トラベルが10月1日12時、じゃらんnetが10月8日10時からです。
これから始まるのは、佐賀県の旅行会社(10月2日)と宿泊施設(10月13日13時)、大分県の旅行会社(10月9日)と宿泊施設(10月16日)、長崎県の宿の直接予約 第2期(10月23日10時)です。長崎県の旅行会社・その他の予約サイトと、宮崎県の宿・旅行会社は準備が整ったところから順次販売しています。
鹿児島県の国制度分は10月中旬の開始見込みで、予約開始日と対象事業者の公表は10月上旬以降とされています。
泊まれるのは、どの県も2026年10月1日の宿泊分からです(大分県の旅行会社・宿、長崎県の宿の第2期、福岡県のじゃらんnetは開始日以降の宿泊)。

Q予約サイトで売り切れた県は、もう使えないのですか?

ほかの販売ルートで使える場合があります。各県とも、予約サイト・旅行会社・宿の直接予約で販売の開始日を分けています。
たとえば佐賀県は予約サイト7社が完売していますが、旅行会社が10月2日、宿泊施設が10月13日13時から始まります。大分県は旅行会社が10月9日、宿泊施設が10月16日から、長崎県は宿の直接予約の第2期が10月23日10時から、宮崎県は宿・旅行会社が9月28日以降順次です。
またじゃらんnetの公式ページには「終了した県でも、キャンセル等の状況により、ご利用できる場合があります」と記載されています。
ただし県ごとの予算が上限に達した時点で終わります。これから始まるルートも早く埋まる可能性があります。

Q福岡県の九州ふっこう応援割はどこで予約できますか?

福岡県の特設サイトによると、楽天トラベルが10月1日10時、一休.comとYahoo!トラベルが10月1日12時に発売です。じゃらんnetは10月8日10時からで、10月8日チェックイン〜12月16日チェックアウトの宿泊が対象です。旅行会社の情報は9月30日に公開されました。
楽天トラベルのクーポンは国内宿泊が先着3,920枚、楽パック(交通+宿)が先着680枚で、予約を完了した順に数えられます。日帰り・デイユース、JR新幹線・特急+宿、金券付きのプラン、ビジネス利用は対象外です。
宿泊施設への直接予約は9月28日から北九州市以外の地域で受付を停止しています。福岡県の対象は12月15日宿泊分までで、7県のなかでいちばん短い期間です。

Q長崎県は売り切れたのに、なぜまだ買えるのですか?

販売チャネルごとに予算を分けているためです。長崎県の公式観光サイト「ながさき旅ネット」には「それぞれの販売チャネルにおいて、予算を確保しています。」と書かれています。
9月15日に始まったじゃらん・楽天の先行分と、9月28日に始まった宿の直接予約の第1期は上限に達しましたが、旅行会社・その他の予約サイト分は9月30日から順次、宿の直接予約の第2期は10月23日10時から(10月23日〜12月25日の宿泊分)販売されます。
さらにじゃらん・楽天は11月中旬以降に再登場する予定で、こちらは12月1日以降の宿泊分が対象です。
宿の直接予約はSTAYNAVIで割引クーポンを取得する仕組みで、チェックイン時に利用証明書の記入が必要です。ほかの県が同じ設計かは公表されていません。

Q熊本県の応援割はもう買えないのですか?

本ページ更新時点で、じゃらんnet・楽天トラベルなど主要な予約サイトでは受付が停止しています。9月15日10時から販売が始まり、取扱額が上限に達したためです。公式サイトも「取扱額が上限に達し次第、販売終了」と明記しています。
再開の予定は公表されていません。一部の宿では9月24日に自社の公式サイトで受付を再開した例がありましたが、数時間で予算上限に達して終了しています。
ただしじゃらんnetの公式ページには「終了した県でも、キャンセル等の状況により、ご利用できる場合があります」と記載されています。枠が戻ることもあるため、各サイトの受付状況を確認するか、熊本県の特設サイトに掲載されている窓口へお問い合わせください。
熊本県へ行く予定なら、プレミアム付食事券「食のみやこ熊本券」(10月15日まで利用可)や、天草市など自治体の独自支援が使えます。

Qいま予約した分にも適用されますか?

販売開始前に入れた予約には適用されません。熊本県は「現在既に予約されている旅行商品等は対象外となりますので、ご了承ください」、長崎県は「販売開始日以後の予約が割引対象」「それ以前の予約に関しては、対象外」と明記しており、宮崎県・佐賀県・大分県も販売開始前の予約は対象外としています。
この制度は旅行会社や予約サイトが最初から割引価格で販売する仕組みなので、すでに入れている予約に後から割引を足すことはできません。福岡県のじゃらんnetのように、同じ県でも予約サイトごとに開始日が違う点にも注意してください。
10月以降の宿をすでに押さえている方は、キャンセル料の有無を確認したうえで取り直すかどうかを判断してください。県独自制度では、キャンセル料に割引を充てることはできません。

Q割引率と上限額はいくらですか?

旅行・宿泊料金の50%、熊本県と鹿児島県は60%です(1人1泊あたり)。
上限額は、九州内の宿泊旅行と交通付き1泊が2.0万円、交通付き2泊以上が3.0万円、2県以上に宿泊する周遊型が3.5万円です。
上限が効き始めるのは50%の県で1人1泊4万円、60%の熊本・鹿児島で約3万3,000円からです。それ以下の価格帯なら割引率がそのまま効きます。

Qいつまでの宿泊が対象ですか?

県によって違います。福岡県は12月15日までで7県のなかでいちばん短く、佐賀・熊本・大分・宮崎は12月25日までです。
長崎県は分かれていて、じゃらん・楽天の先行分と宿の直接予約の第1期は11月30日まで、旅行会社・その他の予約サイト分は12月25日まで、宿の直接予約の第2期は10月23日〜12月25日です。じゃらん・楽天は11月中旬以降に12月1日〜12月25日の宿泊分を売り出す予定です。
大分県は販売ルートで対象の開始日も変わり、旅行会社経由は10月9日から、宿泊施設での直接予約は10月16日からの宿泊が対象になります。
鹿児島県だけは2027年2月末まで実施される見込みで、12月26日〜2027年1月3日は除外されると報じられています(県の正式発表はまだです)。

Qどの予約サイトで買えますか?

県ごとに違います。まず九州観光機構の公式お知らせサイトから各県の特設サイトへ行き、そこに掲載されている予約サイトを確認するのが確実です。佐賀県は対象の予約サイト7社、大分県は4社を特設サイトに掲載しています。
じゃらんnetのクーポンは獲得不要の自動適用で、支払情報の入力画面に表示されるチェックが入っていれば割引されます。楽天トラベルは国内宿泊・航空+宿泊・航空+宿泊+レンタカーが対象で、JR+宿泊と周遊型は対象外とされています。楽天トラベルのクーポンは予約を完了した順に枚数が数えられます。
2026年10月1日確認時点で、じゃらんnet・楽天トラベルは福岡県以外の5県が上限到達です。福岡県は楽天トラベル・一休.com・Yahoo!トラベルが10月1日、じゃらんnetが10月8日から販売します。

Q対象になるのはどの県ですか?

九州7県すべてです。福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県が対象で、九州地方における1泊以上の旅行・宿泊商品が割引されます。
このうち熊本県と鹿児島県だけ補助率が60%に上乗せされています。なお大分県と宮崎県の案内では、県内の宿泊は50%だが熊本県か鹿児島県にも泊まる周遊型なら最大60%とされており、県境をまたぐ組み方で割引率が変わる場合があります。

Q地域クーポンは付きますか?

付きません。国の補助交付要綱上、地域クーポンは補助の対象外とされています。全国旅行支援のような買い物・食事用のクーポンはなく、割引だけの制度になります。
自治体が独自に実施するキャンペーンにはクーポンが付くものもありましたが、熊本県阿蘇市の「阿蘇ふっこう割」(1人1泊2,000円分の地域クーポン付き)は9月30日の宿泊分で終了しています。

Q鹿児島県はいつから使えますか?

国の九州ふっこう応援割は10月中旬の開始見込みで、対象期間は10月中旬から2027年2月末まで(12月26日〜1月3日を除く)と報じられています。割引原資は最大30億2,312万円、受託事業者の募集は9月24日に締め切られ、予約開始日と対象事業者の公表は10月上旬以降の見込みです。ただし県の正式発表はまだで、九州観光機構の公式一覧でも「調整中」と記載されています(2026年10月1日確認)。
県独自の「かごしま観光応援割」は9月14日〜10月13日の宿泊分が対象です(60%引き・上限1予約1人2万円)が、公式サイトには「キャンペーンは終了しました」の表示があり、施設・事業者ごとに受付を終えている場合があると案内されています。9月14日より前に申し込んだ予約は対象外で、国の応援割とは併用できません。

Q年末年始も使えますか?

6県は使えません。宿泊の対象は福岡県が12月15日、佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎が12月25日の宿泊分までです。
鹿児島県だけは2027年2月末まで実施される見込みですが、12月26日〜2027年1月3日は除外されると報じられています。つまり年末年始そのものはどの県も対象外で、1月4日以降なら鹿児島で使える可能性があります。
年末年始に九州で使えるものとしては、長崎県五島市の「GOTO五島宿泊割引」(2027年2月28日まで)があります。

Q予算はどのくらいですか?売り切れますか?

九州ふっこう応援割には国土交通省の予備費155億円が充てられ、各県に補助金として交付されます。熊本地震の支援パッケージ全体では、2026年度予算の予備費から1,478億円を支出することが8月28日に閣議決定されました。
県ごとの予算配分では、大分県が10億8,000万円の補正予算を組み、長崎県は事業費10億149万2000円(割引原資は9億134万3000円)を計上しています。鹿児島県は国制度分の割引原資が最大30億2,312万円、県独自割に4億5,200万円を計上しました。
売り切れます。公式サイトが「取扱額が上限に達し次第、販売終了」と明記しており、実際にじゃらんnet・楽天トラベルでは、開始した日から翌日にかけて5県が上限に達しました。ただし長崎県のように販売チャネルごとに予算を分けている県もあり、各県とも旅行会社・宿の直接予約は別の日程で販売されます。

7まとめ

  • 割引率は50%、熊本県と鹿児島県は60%。上限は1泊2万円(交通付き2泊以上3万円、周遊型3.5万円)です
  • 泊まれるのは10月1日から。福岡は12月15日まで、長崎の第1期は11月30日までと県で違います
  • じゃらんnet・楽天トラベルでは、福岡県以外の5県が上限到達(2026年10月1日確認)
  • 福岡県は楽天トラベル・一休.com・Yahoo!トラベルが10月1日、じゃらんnetが10月8日10時から販売します
  • 次の販売は佐賀の旅行会社10月2日・宿10月13日13時、大分の旅行会社10月9日・宿10月16日、長崎の宿 第2期10月23日10時です
  • 長崎はチャネルごとに予算が別枠で、じゃらん・楽天は11月中旬に12月分を売り出す予定です
  • 熊本県は受付停止中で再開は未公表ですが、キャンセルで枠が戻ることもあります
  • 鹿児島県は10月中旬から2027年2月末までの見込み(12月26日〜1月3日を除く)。県独自割は受付を終えた施設・事業者があります
  • 販売開始前の予約には適用されません。使うには予約の取り直しが必要です
  • 地域クーポンは補助の対象外で、割引だけの制度です
  • ビジネス出張・公費出張は対象外とされています
  • 各県とも取扱額の上限に達し次第終了。開始日時を確認して、その時刻に予約できるよう準備しておくほうが確実です
最終更新日:2026年10月1日
出典:九州観光機構「九州ふっこう応援割お知らせサイト」、観光庁「九州ふっこう応援割」、熊本県「『熊本ふっこう応援割』について」、長崎県「九州ふっこう応援割ながさきキャンペーンについて」、長崎県観光公式サイト「ながさき旅ネット」、福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県の各特設サイト、鹿児島県「かごしま観光応援割」および鹿児島県の補正予算に関する報道、じゃらんnet、阿蘇市・阿蘇観光協会「阿蘇ふっこう割」、熊本県「プレミアム付き食事券『食べて応援!食のみやこ熊本券』」、ひなタビ みやざき宿泊キャンペーン公式サイト。楽天トラベル、トラベル Watch、ホテルバンク。いずれも2026年10月1日に確認しました。
県別の販売開始日・対象期間は、九州観光機構の公式お知らせサイトに掲載された一覧にもとづき、福岡県が9月24日〜準備が整った事業者から順次/10月1日〜12月15日宿泊分、佐賀県がオンライン予約サイト9月24日・旅行会社10月2日・宿泊施設10月13日13時/10月1日〜12月25日宿泊分、長崎県が一部オンライン予約サイト9月15日10時/10月1日〜11月30日宿泊分および宿泊施設9月28日・旅行会社とオンライン予約サイト9月30日/10月1日〜12月25日宿泊分、熊本県が9月15日10時/10月1日〜12月25日宿泊分、大分県がオンライン予約サイト9月25日12時/10月1日〜12月25日宿泊分・旅行会社10月9日/10月9日〜12月25日宿泊分・宿泊施設10月16日/10月16日〜12月25日宿泊分、宮崎県がオンライン予約サイト9月25日10時・宿泊施設および旅行会社9月28日以降/10月1日〜12月25日宿泊分と記載しています。鹿児島県については同サイトで独自割が9月14日/9月14日〜10月13日宿泊分、九州ふっこう応援割は「調整中」と記載されています。各県事務局のコールセンターの受付時間も同サイトの掲載にもとづきます(電話番号は各県の特設サイトでご確認ください)。
長崎県については、県公式サイトおよびながさき旅ネットの記載にもとづき、割引対象の宿泊施設(直接予約)が9月28日10時から、割引対象の旅行会社およびOTA(じゃらんnetと楽天トラベル以外)が9月30日から、それぞれ準備が整い次第順次予約販売を開始すると記載しています。じゃらんnetと楽天トラベルの12月1日以降の宿泊分の予約販売開始は11月中旬以降を予定しているとされています。ながさき旅ネットには「それぞれの販売チャネルにおいて、予算を確保しています。」と記載されており、先行販売分の予算が上限に達した後も、宿泊施設への直接予約分と旅行会社・OTA分は別枠として案内されています。長崎県は令和8年度9月の追加補正予算案として事業費10億149万2000円を計上し、割引額は国からの補助金額の9割相当である9億134万3000円を原資とすると報じられています。長崎県公式サイトには「販売開始日以後の予約が割引対象」「それ以前の予約に関しては、対象外」と記載されています。長崎県の特設サイトでは、宿泊施設への直接予約(STAYNAVI割引)を第1期(予約・販売2026年9月15日10時〜11月29日23時59分/10月1日チェックイン〜12月1日チェックアウト分)と第2期(予約・販売2026年10月23日10時〜12月25日23時59分/10月23日チェックイン〜12月26日チェックアウト分)に分け、第1期は2026年9月28日に予算額の上限に達したと案内しています。
鹿児島県の国制度分については、開始が10月中旬の見込み、対象期間が10月中旬〜2027年2月末(12月26日〜2027年1月3日を除く)、割引原資が最大30億2,312万円、受託事業者の募集が9月24日締切で、予約開始日と対象事業者の公表は10月上旬以降になるとの報道があります。鹿児島県の正式発表は本ページ更新時点で確認できておらず、日程・条件は変更される可能性があります。割引上限額は九州内の宿泊旅行が20,000円、九州への交通付き宿泊旅行が1泊20,000円・2泊以上30,000円・2県以上35,000円で、国の交付金を活用した事業のため取扱額が上限に達し次第、販売終了とされています。ビジネス出張・公費出張は対象外とされています。
じゃらんnetの公式ページで佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県が「予算上限に達したため、受付を停止いたしました」と表示されている点、楽天トラベルの熊本県・大分県・宮崎県の各ページで「先着利用上限に達しました」と表示されている点、佐賀県の特設サイトで対象オンライン予約サイト7社が「完売しました」と表示されている点、じゃらんnetの公式ページに「終了した県でも、キャンセル等の状況により、ご利用できる場合があります」と記載されている点は、各予約サイトおよび各県の掲載にもとづく2026年10月1日時点の状況です。県別の停止が告知された時期は、ホテルバンクおよび予約サイト関連記事の掲載にもとづきます。福岡県については、福岡県の特設サイトにもとづき、楽天トラベルが2026年10月1日10時、一休.comとYahoo!トラベルが10月1日12時に発売、宿泊施設への直接予約は9月28日から北九州市以外の地域で受付停止中と記載しています。じゃらんnetの福岡県は10月8日10時受付開始(予約2026年10月8日〜12月15日23時59分/10月8日チェックイン〜12月16日チェックアウト)と同社の公式ページに記載されています。楽天トラベルの福岡県クーポンの枚数はトラベル Watchおよび楽天トラベルの掲載にもとづきます。鹿児島県の「かごしま観光応援割」は、公式サイトに「キャンペーンは終了しました」との表示があり、施設・事業者ごとに受付を終了している場合があると案内されています。受付状況は時間単位で変わるため、予約前に各サイトでご確認ください。本ページに掲載した料金のシミュレーションは、公表された補助率と限度額をもとに当サイトが計算したもので、実際の割引額を保証するものではありません。
熊本県は、応援割が始まるまでの間に阿蘇市・南小国町・小国町・産山村・高森町・南阿蘇村・西原村・水俣市・津奈木町・人吉市・天草市・上天草市が独自の観光支援策を実施していると案内しています(受付終了の自治体を含む)。宮崎県は2026年9月15日、「九州ふっこう応援割〜みやざき割キャンペーン〜の実施に伴い」として、県の宿泊支援「ひなタビ みやざき宿泊キャンペーン」第2期の実施期間を2026年12月1日〜2027年1月31日から2027年1月4日〜(終了日・除外期間・販売期間は調整中)へ変更すると告知しました。ひなタビ公式サイトは九州ふっこう応援割について「本事業とは異なるため、詳細が決まり次第、宮崎県庁ホームページ等でお知らせする」としています。
令和8年熊本地震は2026年7月28日16時27分に発生し、マグニチュード7.1、熊本県宇城市と八代郡氷川町で最大震度7を観測しました。熊本県内の宿泊キャンセルは2026年8月21日時点で約19万人泊分・約27億円と暫定発表されています。支援パッケージの財源として2026年度予算の予備費から1,478億円を支出することが2026年8月28日に閣議決定され、うち九州ふっこう応援割には国土交通省の予備費155億円が充てられます。九州新幹線は2026年9月18日に熊本〜新水俣が運転を再開しました。一部の宿泊施設が2026年9月24日に自社の公式サイトで熊本県分の受付を再開し、数時間で予算上限に達したことは、当該施設の告知にもとづきます。
過去の類似制度として、2016年の熊本地震では「九州ふっこう割」が九州7県を対象に実施され、熊本県・大分県が最大7割引、その他5県が最大5割引でした(2016年7月〜12月末)。2024年の能登半島地震では「北陸応援割」が石川・富山・福井・新潟の4県を対象に実施され、最大50%割引でした。これらは過去の実績であり、今回の制度内容を示すものではありません。
本ページで紹介している鹿児島県の独自割、熊本県の食事券、自治体独自のキャンペーン、旅行会社のクーポンは、九州ふっこう応援割とは別の制度です。鹿児島県は独自割と国の応援割を併用できないと案内しており、長崎県五島市は「GOTO五島宿泊割引」が応援割と併用できると明記しています。そのほかの併用の可否は公表されていません。最新情報は九州観光機構および各県・各自治体・各事業者の発表をご確認ください。

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