10月1日は、2026年で旅行支援がいちばん動く日です
九州7県・福島・秋田ほか
熊本・天草と宮崎
同じ日に始まります
- 九州7県の応援割で宿泊が始まり、50〜60%引きになります。販売はすでに始まっています
- 福島と秋田が10月1日に始めるのは予約とクーポン配布で、泊まれるのは11月1日からです
- 熊本・天草は1泊最大10,000円分から一律3,000円分に下がり、盛岡市では宿泊税が始まります
2026年10月1日は、全国の旅行支援がまとめて切り替わる日です。九州7県の応援割で宿泊が始まり、東北では福島の予約開始・秋田のクーポン配布・岩手の第2弾が重なります。
いっぽうで金額が下がるものが2件、負担が増えるものが1件あります。このページでは10月1日に動くものを「始まる・下がる・増える」の3つに分けて整理しました。
🟢10月1日に始まる6件
「始まる」の中身が、宿泊の開始・予約の開始・クーポン配布の開始と分かれています。ここを取り違えると割引が受けられません。
| エリア | 何が始まるか | 内容 | 泊まれるのは |
|---|---|---|---|
| 九州 ふっこう応援割 | 宿泊の開始販売はすでに始まっています | 50%引き熊本は60%・上限1泊2万円 | 10/1〜12/25福岡のみ12/15まで鹿児島県分は調整中で10月1日には始まりません |
| 福島 | 予約の開始(10時〜)宿泊ではありません | 1泊3,000円税込8,000円以上・回数の制限なし | 11/1〜12/2510月の宿泊は対象外 |
| 秋田 | クーポン配布の開始宿泊ではありません | 最大12,000円段階制・アドオン利用時 | 11/1〜2027/2/28 |
| 岩手 | 第2弾の宿泊が開始予約は9月1日から受付中 | 1/2割引上限は県北・沿岸7,000円/その他5,000円 | 10/1〜12/26 |
| 北海道 北見市 | 出発の開始 | 1人10,000円航空券+宿のパッケージ限定 | 出発10/1〜2027/3/3112/28〜1/3の出発は除外 |
| 佐賀 10月2日 | 旅行会社での販売が開始予約サイトは9月24日から | 50%引き上限1泊2万円 | 10/1〜12/25 |
そのかわり鹿児島県では県独自の「かごしま観光応援割」(60%引き・上限1予約1人2万円)が10月13日の宿泊分まで使えます。国の制度とは併用できません。
→ かごしま観光応援割の詳細(上限の数え方と使い分け)
福島は第2期が9月18日の宿泊分で終わっているため、10月中の宿泊には対象の期間がありません。10月に東北へ行くなら、使えるのは岩手のいわて旅割(第2弾)と大槌町です。
1泊2万円までなら割引率がそのまま効くので、2万5,000円の宿が1万5,000円ほどになります。熊本・鹿児島は60%です。
第1弾は県北・沿岸5,000円/その他3,000円でしたが、第2弾は7,000円/5,000円。10月1日からの宿泊はこちらが適用されます。
九州ふっこう応援割も福島も、販売・予約の開始前に入れた予約には適用されません。すでに10月以降の宿を押さえているなら取り直しが必要です。
🔻10月1日に金額が下がる2件
「終わる」のではなく「下がる」ため見落としやすい箇所です。9月中に泊まれるなら、そのほうが得になります。
| エリア | 9月30日まで | 10月1日から |
|---|---|---|
| 熊本 天草市 | 1泊最大10,000円分3連泊で最大30,000円分・宿泊料金にも使えます | 一律3,000円分宿泊料金には使えません |
| 宮崎 | 3泊14,000円引き+クーポン9,000円分ひなタビ+宮崎市の併用 | 市の5,000円のみひなタビは10/1〜11/30が空白・第2期は12/1から |
ただし10月1日からは熊本県で九州ふっこう応援割(60%引き)が使えます。天草に泊まるなら「9月中にチャージ券」か「10月以降に応援割」かの比較になります。熊本の応援割は受付を停止中で、再開は公表されていません。
この期間に宮崎へ行くなら、九州ふっこう応援割(9月25日10時から販売・50%引き)と宮崎市の海旅・空旅キャンペーン(5,000円)が選択肢になります。
🧾10月1日に負担が増える1件
1人1泊200円で、免税点なし・年齢を問わず一律。岩手県内では初の導入です。宿泊料金とは別に現地で支払います。
10月1日はいわて旅割 第2弾の宿泊開始日でもあります。割引の上限は1人2,000円上がりますが、盛岡に泊まると200円かかるようになります。
2026年10月に宿泊税を導入する予定です。全国では2026年8月時点で47自治体が課税しており、2027年度までに60を超える見込みです。
九州ふっこう応援割で宿泊代が半額になっても、宿泊税は割引前の扱いで課税されます(熊本市・宮崎市は1人1泊200円)。家族4人で3泊すれば数千円になるので、予算を組むときは加えて考えてください。
📅10月のカレンダー
10月1日以降も動きが続きます。日付順に並べました。
中旬
9月30日で終わったもの(10月に使えないもの)
10月に旅行する方が間違えやすいので、9月30日で終わったものを挙げておきます。
| 岩手 | いわて旅割 第1弾(第2弾は10月1日から) |
| 宮崎 | ひなタビ 第1期(第2期は12月1日から・10月と11月は空白) |
| 熊本 | 人吉市/阿蘇ふっこう割 |
| 鹿児島 | 出水市(販売終了)/鹿児島市の西郷どんクーポン 第3期(利用終了) |
| 神奈川 | 箱根の箱ぴたサンクスクーポン(利用期限) |
| 静岡 | 伊東の一部プラン(キャンペーン自体は12月14日まで継続) |
| 長野 山形 | 知ってほ信州/いざ、庄内。(どちらも9月20日で申込終了・出発は9月30日まで) |
🎯10月に行くならどこが得か
| こんな旅なら | 向いているもの |
|---|---|
| とにかく割引率 | 九州7県の応援割(50%・熊本と鹿児島は60%) |
| 東北へ行く | 岩手のいわて旅割 第2弾(1/2割引・上限が2,000円アップ後) |
| 岩手で最大に | 大槌町(いわて旅割と併用で最大9,000円引き・10月31日まで) |
| 飛行機で行く | 北海道・北見市(航空券+宿で1人10,000円)/三重・志摩市(最大20,000円) |
| 長崎の離島へ | GOTO五島(最大10,000円引き・応援割と併用できると市が明記) |
| 10月に福島・秋田へ | 対象の宿泊期間がありません(どちらも11月1日から) |
| 10月に宮崎へ | ひなタビは空白。応援割と宮崎市の5,000円を使います |
| 10月上旬に鹿児島へ | かごしま観光応援割(60%引き・上限2万円・10月13日の宿泊分まで) |
| 10月中旬以降に鹿児島へ | 独自割は終了し、国の制度は調整中(発表を待つことになります) |
| 10月末が期限のもの | 福井(2名以上・10月31日まで)/岩手・大槌町 第1弾(10月31日まで) |
⚠️予約する前の注意点
九州ふっこう応援割も福島も、販売・予約の開始前に入れた予約には割引が適用されません。取り直す場合はキャンセル料と割引額を比べてください。
九州ふっこう応援割は熊本・長崎が9日ほどで受付停止になりました。「12月25日まで」と書かれていても、その前に終わることがあります。
新潟と静岡・伊東は宿への直接予約が対象外、逆に熊本の一部は直接予約のみ。福島は現地払い+STAYNAVIが必要です。
実際、大分県は旅行会社が10月9日、宿泊施設が10月16日と販売ルートで開始日が分かれており、対象になる宿泊日もそれぞれ変わります。1つのサイトで見つからなくても、ほかの経路で扱っていることがあります。
❓よくある質問
10月1日から何が始まりますか?
6件です。九州7県の応援割で宿泊が開始(50%・熊本と鹿児島は60%)、福島「また来て。」割 第3期の予約開始(10時〜)、秋田 得旅 第2弾のクーポン配布開始、岩手いわて旅割 第2弾の宿泊開始、北海道・北見市の出発開始、そして翌日の10月2日に佐賀県の旅行会社で販売が始まります。
あわせて岩手県盛岡市で宿泊税(1人1泊200円)が始まります。
10月1日から福島に泊まれば割引されますか?
されません。福島が10月1日10時に始めるのは予約の受付で、割引の対象になる宿泊は11月1日から12月25日までです。
第2期が9月18日の宿泊分で終わっているため、10月中の宿泊には対象の期間がありません。秋田も同じで、10月1日はクーポンの配布開始、宿泊は11月1日からです。
九州ふっこう応援割は10月1日に予約すればいいですか?
いいえ、販売はすでに始まっています。10月1日は宿泊の対象が始まる日です。
販売は福岡県と佐賀県が9月24日、宮崎県が9月25日10時、大分県が9月25日12時に開始。長崎県は宿泊施設が9月28日、旅行会社とオンライン予約サイトが9月30日です。熊本県は取扱額が上限に達して受付停止中で、再開は公表されていません。鹿児島県の国制度分は調整中です。
10月1日から金額が下がるものはありますか?
2件あります。熊本県天草市の元気旅チャージ券は、9月30日までの宿泊が1泊最大10,000円分(3連泊で最大30,000円分)だったのに対し、10月1日からは一律3,000円分になり、宿泊料金には使えなくなります。
宮崎のひなタビは第1期が9月30日で終わり、第2期は12月1日から。10月1日から11月30日は空白で、宮崎市の5,000円のみになります。
すでに10月の宿を予約していますが割引されますか?
されません。九州ふっこう応援割は各県が「販売開始前の予約は対象外」としており、熊本県は「現在既に予約されている旅行商品等は対象外」と明記しています。福島も10月1日10時より前の予約は対象外です。
割引を使うには予約を取り直す必要があります。キャンセル料がかかる時期だと割引額より高くつくことがあるので、両方を計算してから判断してください。
盛岡市の宿泊税はいくらですか?
1人1泊200円で、免税点はなく、年齢も問わず一律に課税されます。2026年10月1日の宿泊分からで、岩手県内では初の導入です。
同じ10月1日にいわて旅割 第2弾の宿泊が始まり割引の上限が1人2,000円上がりますが、盛岡に泊まるなら200円が別途かかると考えてください。栃木県那須町も2026年10月に導入する予定です。
10月に東北へ行くなら何が使えますか?
岩手のいわて旅割 第2弾(10月1日から宿泊可・1/2割引・上限は県北沿岸7,000円/その他5,000円)と岩手県大槌町(10月31日まで・いわて旅割と併用で最大9,000円引き)、宮城県仙台市のプロスポ割です。
福島と秋田は10月の宿泊が対象外で、泊まれるのは11月1日からになります。
10月に鹿児島へ行くなら何が使えますか?
県独自の「かごしま観光応援割」が使えます。宿泊代金の60%引きで、上限は1予約1人あたり20,000円。対象は10月13日の宿泊分まで(10月14日チェックアウトまで)です。
鹿児島県の九州ふっこう応援割は調整中で、10月1日には始まりません。補正予算案では10月中旬の開始・2027年2月28日までを想定とされています。この2つは併用できないため、10月1日〜13日の宿泊はどちらか一方になります。10月14日以降は国の制度の発表を待つことになります。
10月末で終わるものはありますか?
あります。福井県の「いいとこ、掘りだくさん。」第2弾(1予約2名以上・はぴコイン5,000円分)、岩手県大槌町の宿泊復興割 第1弾(第2弾は12月1日から・11月はまるごと対象外)、四国のJAL麗らか四国が10月31日までです。
このほか10月中には、鹿児島県独自の「かごしま観光応援割」が10月13日の宿泊分まで、熊本県の食事券が購入10月7日・利用10月15日までとなっています。
📌まとめ
- 10月1日に6件が始まります。九州7県の宿泊開始・福島の予約開始・秋田の配布開始・岩手 第2弾の宿泊開始・北見市の出発開始・佐賀の旅行会社(10月2日)
- 福島と秋田が始めるのは予約とクーポン配布。泊まれるのは11月1日からで、10月の宿泊は対象外です
- 九州は10月1日から50〜60%引き。販売はすでに始まっており、熊本は受付停止中です
- 熊本・天草は1泊最大10,000円分から一律3,000円分に下がります(宿泊料金にも使えなくなります)
- 宮崎のひなタビは10月1日〜11月30日が空白。第2期は12月1日からです
- 鹿児島県だけは10月1日に始まりません。県独自の「かごしま観光応援割」(60%引き)が10月13日の宿泊分まで使えます
- 盛岡市で宿泊税(1人1泊200円・免税点なし)が始まります。いわて旅割の上限アップと同じ日です
- 販売・予約の開始前に入れた予約は対象外。使うには取り直しが必要です
- 予算がなくなると期間内でも終了します。熊本と長崎は9日ほどで受付停止になりました
出典・確認日:九州観光機構「九州ふっこう応援割お知らせサイト」、観光庁「九州ふっこう応援割」、岩手県「おでんせ!いわて旅割キャンペーン」、秋田県「まだバレてない秋田県。得旅キャンペーン」、福島県「また来て。」割の対象宿泊施設の予約ページに掲載された第3期の案内、天草市「天草元気旅チャージ券」、宮崎県「ひなタビ」、盛岡市・栃木県那須町の公表資料、各県・市の公式発表。2026年9月24日確認。
九州ふっこう応援割の宿泊対象期間は、九州観光機構の公式お知らせサイトの掲載にもとづき、福岡県が2026年10月1日〜12月15日宿泊分、佐賀県・熊本県・大分県・宮崎県が10月1日〜12月25日宿泊分、長崎県が先行販売分10月1日〜11月30日宿泊分および9月28日以降の販売分10月1日〜12月25日宿泊分、鹿児島県の国制度分は調整中です。販売開始は福岡県・佐賀県(オンライン予約サイト)が9月24日、宮崎県が9月25日10時、大分県が9月25日12時、佐賀県の旅行会社が10月2日、大分県の旅行会社が10月9日(10月9日以降の宿泊が対象)、大分県の宿泊施設が10月16日(10月16日以降の宿泊が対象)です。熊本県・長崎県の先行販売分は取扱額が上限に達して受付を停止しており、長崎県は宿泊施設が9月28日、旅行会社およびオンライン予約サイトが9月30日に販売を開始します。割引率は50%(熊本県・鹿児島県は60%)、限度額は九州内の宿泊旅行が20,000円、交通付き宿泊旅行が1泊20,000円・2泊以上30,000円・2県以上35,000円です。国の交付金を活用した事業のため、取扱額が上限に達し次第、販売終了となります。
福島県「また来て。」割 第3期は、予約開始が2026年10月1日(木)午前10時以降、割引適用対象宿泊日が11月1日〜12月25日宿泊分で、この日程は対象宿泊施設の予約ページに掲載された案内にもとづきます。第2期(宿泊対象8月20日〜9月18日)は終了しており、2026年10月中の宿泊は対象期間に含まれません。秋田県「まだバレてない秋田県。得旅キャンペーン」第2弾はクーポン配布が2026年10月1日〜2027年2月27日、宿泊対象が11月1日〜2027年2月28日の予定です。岩手県「おでんせ!いわて旅割」第2弾は予約開始が9月1日、宿泊対象が10月1日チェックイン〜12月26日チェックアウトで、割引上限は県北・沿岸7,000円/その他5,000円です。北海道北見市のJALふるさと応援割は出発が2026年10月1日から2027年3月31日まで(12月28日〜1月3日の出発は除外)です。
熊本県天草市の「天草元気旅チャージ券」は、9月11日から9月30日の宿泊分が1人1泊あたりの宿泊料金に応じて3,000円分から10,000円分(この期間のポイントは宿泊料金としても使用可能)、10月1日から12月28日の宿泊分は一律3,000円分で宿泊料金には使用できません。同一施設での連泊は3泊分までが対象で、予算額(累計2万件)に達し次第終了します。宮崎県「ひなタビ」は第1期の宿泊対象が6月1日〜9月30日、第2期が12月1日〜2027年1月31日のため、10月1日から11月30日は対象外です。岩手県盛岡市は2026年10月1日の宿泊分から1人1泊200円の宿泊税を導入し、免税点や課税免除の規定はなく年齢を問わず一律に課税されます。栃木県那須町も2026年10月に宿泊税を導入する予定です。宿泊税は宿泊料金とは別に支払います。
本ページは2026年10月1日前後に動く制度を「始まる・下がる・増える」に整理したものです。各キャンペーンの詳細な条件は個別記事および各公式サイトをご確認ください。割引内容・対象期間・予約方法・受付状況は予告なく変更・終了となる場合があり、予算上限に達した場合は対象期間内でも終了します。