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タイムセール
5方面が対象。表示はすべて往復・燃油サーチャージ込みの金額です
ホノルル117,800円・バンコク72,400円
たとえば搭乗期間は台北が12月24日まで(75日間)なのに対し、ホノルルとバンコクは2027年7月31日まで(273日間)と4倍近い開きがあります。購入期限も「予約後1日」から「予約後3日」まで4通りです。
行き先を決めてから、その方面の条件だけを読むのが確実です。
燃油込み・諸税別
0:00開始
ヨーロッパ・北米
台北だけ+22,000円
- 表示は往復・燃油サーチャージ込みです。ただし航空保険特別料金と旅客施設使用料は別途かかります。空港で払う分が上乗せされます。
- 旅行開始前の払い戻しは全方面で不可です。さらに北米は予約変更もできません(ほかの方面は有料で変更可)。
- マイルは搭乗区間の30%しか積算されません。通常運賃と比べると大きく減ります。
- 販売期間と搭乗期間
- 方面別の往復運賃
- 地方発はいくら高いか
- 搭乗期間は方面でバラバラ
- 使えない除外期間
- 特定便・特定日の加算額
- 購入期限は4通り
- 変更・払い戻しとマイル
- 航空券+宿泊も同時開催
- 注意点
- よくある質問
- まとめ
JALが海外航空券タイムセールを実施します。販売期間は2026年10月8日(木)0:00から10月18日(日)23:59までの11日間です。
対象は台北・バンコク・ホノルル・ヨーロッパ4都市・北米9都市の5方面。最安は東京−台北の往復50,000円で、ホノルルが117,800円、バンコクが72,400円、ヨーロッパが160,000円、北米が175,000円です。いずれも往復・燃油サーチャージ込みの総額で表示されています。
ただし搭乗期間・除外期間・購入期限・予約変更の可否は方面ごとに別設定です。この記事では方面別に条件を整理しました。
販売期間と搭乗期間
| 区分 | 日時 | 備考 |
|---|---|---|
| 販売期間 | 10月8日(木)0:00 〜 10月18日(日)23:59 | 11日間。会員先行の設定はなく初日から誰でも買えます |
| 搭乗期間 | 10月8日(木)〜 2027年7月31日(土) | 全体の枠。実際は方面ごとに別設定です |
そのぶん0時ちょうどに張り付く必要はありませんが、公式は「座席数にも限りがあります」としており、人気の日程から埋まっていきます。
方面別の往復運賃一覧
安い順に並べました。金額はすべて往復・燃油サーチャージ込み、航空保険特別料金と旅客施設使用料は別途です。
| 行き先 | 主な出発地 | 往復運賃 | その他の国内都市 | 搭乗期間 |
|---|---|---|---|---|
| 台北 | 東京 | 50,000円 | 72,000円 | 10/11 〜 12/24 |
| 台北 | 名古屋 | 56,000円 | — | 10/11 〜 12/24 |
| バンコク | 東京・大阪 | 72,400円 | 88,400円 | 11/1 〜 2027/7/31 |
| ホノルル | 東京・大阪・名古屋 | 117,800円 | 133,800円 | 11/1 〜 2027/7/31 |
| ヨーロッパ4都市 | 東京・大阪・名古屋 | 160,000円 | 176,000円 | 11/1 〜 2027/6/30 |
| 北米9都市 | 東京 | 175,000円 | 191,000円 | 10/8 〜 2027/2/28 |
北米9都市=ニューヨーク・ロサンゼルス・シカゴ・ラスベガス・サンフランシスコ・シアトル・サンディエゴ・バンクーバー・フェニックス
公式は「ラスベガスとフェニックスは乗り継ぎがあり、乗り継ぎ地から先は他社運航便」としています。
一方で搭乗期間が12月24日までの75日間しかなく、5方面で最も短い設定です。年明け以降の台北には使えません。
地方発はいくら高くなるのか
今回のセールでいちばん分かりやすい規則がここにあります。
| 行き先 | 主要都市発 | その他の国内都市発 | 差額 |
|---|---|---|---|
| バンコク | 72,400円 | 88,400円 | +16,000円 |
| ホノルル | 117,800円 | 133,800円 | +16,000円 |
| ヨーロッパ4都市 | 160,000円 | 176,000円 | +16,000円 |
| 北米9都市 | 175,000円 | 191,000円 | +16,000円 |
| 台北 | 50,000円 | 72,000円 | +22,000円 |
ところが台北だけは+22,000円。もとの運賃が50,000円と安いため、加算の比率は44%と突出します。名古屋発は56,000円(+6,000円)という中間の設定が別にあります。
大阪発・名古屋発で北米へ向かう場合は191,000円となり、東京発との差は16,000円。バンコクも基準は東京・大阪の2都市で、名古屋は「その他」の88,400円です。自分の出発地がどの区分に入るかは必ず確認してください。
搭乗期間は方面でバラバラです
| 行き先 | 搭乗期間 | 日数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ホノルル | 2026/11/1 〜 2027/7/31 | 273日 | 来夏の旅行まで押さえられる |
| バンコク | 2026/11/1 〜 2027/7/31 | 273日 | ホノルルと同じ枠 |
| ヨーロッパ4都市 | 2026/11/1 〜 2027/6/30 | 242日 | 7月の夏休みには届かない |
| 北米9都市 | 2026/10/8 〜 2027/2/28 | 144日 | 5方面で唯一、販売初日から搭乗できる |
| 台北 | 2026/10/11 〜 12/24 | 75日 | 最短。年内で終わる |
10月に出発したい場合の選択肢は北米(10月8日から)と台北(10月11日から)の2つだけです。
ただし後述のとおり7月22日〜31日の日本発には片道20,000円の特定日加算額があり、ホノルルは繁忙期ほど上乗せされる設計です。
この運賃が使えない除外期間
公式が「ご利用いただけない期間」として示している日程です。日本発(往路)と現地発(復路)で別設定になっている点に注意してください。
| 方面 | 日本発(往路) | 現地発(復路) |
|---|---|---|
| ホノルル | 11/16〜11/21、12/8〜12/12、12/25〜12/31、2027/2/9〜2/12、2/18〜2/20、3/18〜3/20、4/24〜5/3 | 11/19〜11/23、12/14〜12/20、12/29〜2027/1/5、2/12〜2/14、2/22〜2/24、3/21〜3/23、4/30〜5/8 |
| バンコク | 12/24〜2027/1/3 | 12/29〜2027/1/5 |
| ヨーロッパ4都市 | 12/22〜12/31、2027/4/24〜5/4 ※羽田発着JL045/046・成田発着JL407/408の利用時は11/1〜11/14も除外 | 12/27〜2027/1/5、2027/5/4〜5/9 ※上記2便の利用時は11/1〜11/14も除外 |
| 台北 | 公式ページに除外期間の記載なし(搭乗期間が12/24までのため年末年始に重ならない) | |
| 北米9都市 | 公式ページに除外期間の記載なし | |
バンコクとヨーロッパも年末年始が外れており、5方面を通じて「年末年始に安く飛ぶ」用途には向きません。
逆に台北と北米は除外期間の記載がなく、日程を選びやすい方面です。
「安いから」と日程を決める前に、自分の出発日と帰国日の両方が除外に当たっていないか確認してください。
特定便・特定日の加算額
表示運賃どおりに買えるとは限りません。便と日付によって片道あたりの上乗せがあります。
| 方面 | 対象の便 | 加算額 |
|---|---|---|
| ホノルル | 羽田発着 JL71/JL72 | 3,500円 |
| ホノルル | 羽田発着 JL73/JL74 | 5,000円 |
| ヨーロッパ4都市 | 羽田発着の一部の便 | 5,000〜11,000円 |
| 北米9都市 | 羽田発着の一部の便 | 10,000円 |
| 区分 | 対象日 | 加算額 |
|---|---|---|
| 日本発 | 2026/12/23〜12/24 | 30,000円 |
| 日本発 | 2027/3/21〜3/24 | 20,000円 |
| 日本発 | 2027/4/23 | 20,000円 |
| 日本発 | 2027/7/22〜7/31 | 20,000円 |
| ホノルル発 | 2027/3/26〜3/31 | 20,000円 |
| ホノルル発 | 2027/5/9 | 30,000円 |
| ホノルル発 | 2027/7/30〜8/8 | 20,000円 |
| ホノルル発 | 2027/8/9〜8/14 | 50,000円 |
12月23日〜24日の日本発も片道30,000円です。「除外されていない=安く買える」ではありません。繁忙期は除外か加算のどちらかがかかる設計になっています。
羽田の利便性に片道3,500〜11,000円を払う価値があるかで判断してください。
購入期限は方面で4通りあります
| 方面 | 購入期限 |
|---|---|
| ホノルル・ヨーロッパ | 予約後1日以内 |
| 台北 | 予約後1日以内、または最初の国際線搭乗日の3日前のいずれか |
| バンコク | 予約後3日以内 |
| 北米9都市 | 予約後3日以内、または最初の国際線搭乗日のいずれか |
たとえばバンコクは「予約後3日以内」ですが、10月17日に予約した場合の期限は10月20日ではなく10月18日です。終盤に予約するほど考える時間が短くなります。
予約変更・払い戻しとマイルの扱い
| 項目 | Z(ホノルル・台北・ヨーロッパ) | O(バンコク) | Q(北米) |
|---|---|---|---|
| 予約変更 | 可(有料) | 可(有料) | 不可 |
| 旅行開始前の払い戻し | 不可 | 不可 | 不可 |
| 予約期限 | 出発当日(台北は3日前) | 出発当日 | 出発当日 |
| 最短旅行期間 | ホノルル2日・台北2日・ヨーロッパ5日 | 2日 | 3日 |
| 最長旅行期間 | ホノルル14日・台北12カ月・ヨーロッパ21日 | 1カ月 | 12カ月 |
| マイル積算 | 30% | 30% | 30% |
さらに北米(Qクラス)は予約変更もできません。買った瞬間に日程が固定されます。
一方台北と北米は最長12カ月と長く、ヨーロッパは最短5日・最長21日という独自の設定です。
上級会員のステータス修行には向かない運賃なので、「安く飛ぶこと」だけを目的に選ぶのが適切です。
航空券+宿泊のタイムセールも同時開催
販売期間が10月15日までと、航空券単体(10月18日まで)より3日短い点に注意してください。
ホテルも一緒に取るなら、航空券単体の運賃+宿泊費とパッケージの総額−20,000円を比べてから決めるのが確実です。
申し込む前に確認したい注意点
JAL海外航空券タイムセールのよくある質問
Qいちばん安いのはどこですか?
東京−台北の往復50,000円です。5方面で唯一10万円を切ります。名古屋発は56,000円、その他の国内都市発は72,000円です。
次いでバンコクが東京・大阪発で72,400円、ホノルルが117,800円、ヨーロッパ4都市が160,000円、北米9都市が175,000円と続きます。いずれも往復・燃油サーチャージ込みの金額です。
Q燃油サーチャージは別にかかりますか?
運賃に含まれています。公式は「2026年9月〜10月に購入した場合の日本発着JAL国際線区間に適用される燃油特別付加運賃が含まれる」としています。
ただし航空保険特別料金と旅客施設使用料は別途です。表示額がそのまま支払総額になるわけではありません。
Q年末年始に使えますか?
ホノルル・バンコク・ヨーロッパは使えません。ホノルルは日本発12/25〜12/31・ホノルル発12/29〜2027/1/5、バンコクは日本発12/24〜2027/1/3・バンコク発12/29〜2027/1/5、ヨーロッパは日本発12/22〜12/31・ヨーロッパ発12/27〜2027/1/5が除外です。
台北は搭乗期間が12月24日までなので年末年始に届きません。北米は除外期間の記載がなく、年末年始も対象に見えますが、座席の有無は実際の検索で確認してください。
Q地方発だといくら高くなりますか?
バンコク・ホノルル・ヨーロッパ・北米は一律+16,000円です。行き先の距離に関係なく同額に設定されています。
台北だけは+22,000円で、もとの運賃が安いぶん比率が大きくなります。なお台北には名古屋発56,000円という中間の設定があります。
どの都市が「主な出発地」に入るかは方面で違い、北米は東京のみ、バンコクは東京・大阪、ホノルルとヨーロッパは東京・大阪・名古屋です。
Q予約したあといつまでに購入すればいいですか?
方面で4通りに分かれます。ホノルルとヨーロッパは予約後1日以内、バンコクは予約後3日以内、台北は予約後1日以内または搭乗日の3日前、北米は予約後3日以内または最初の国際線搭乗日です。
ただしいずれも2026年10月18日を越えることはできません。終盤に予約すると猶予が短くなります。
Q予約の変更やキャンセルはできますか?
旅行開始前の払い戻しは全方面で不可です。
予約変更はホノルル・台北・ヨーロッパ(Zクラス)とバンコク(Oクラス)が有料で可能ですが、北米(Qクラス)は変更もできません。日程が固まってから購入してください。
Qマイルは通常どおり貯まりますか?
搭乗区間のマイルの30%です。Z・O・Qの3クラスとも同じ扱いで、通常運賃と比べて大きく減ります。
上級会員のステータス獲得を目的とするなら向かない運賃です。
まとめ:今回のタイムセールの要点
- 販売は2026年10月8日0:00〜10月18日23:59の11日間。会員先行はなし
- 最安は東京−台北の往復50,000円。ホノルル117,800円・バンコク72,400円・ヨーロッパ160,000円・北米175,000円
- 金額は往復・燃油サーチャージ込み。航空保険特別料金と旅客施設使用料は別途
- 地方発は4方面が一律+16,000円、台北だけ+22,000円
- 搭乗期間は台北75日・北米144日・ヨーロッパ242日・ホノルルとバンコク273日とバラバラ
- 年末年始とGWはホノルル・バンコク・ヨーロッパで除外。台北は年内で終了
- ホノルルは特定日加算が最大50,000円(2027/8/9〜8/14のホノルル発)
- 購入期限は方面で4通り。払い戻しは全方面不可・北米は変更も不可
- マイルは30%積算
- 航空券+宿泊のタイムセール(〜10月15日)は1名最大20,000円引きで別枠
