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2026年に終わった割引・値上げきっぷ一覧|トクだ値終了・北東パス11,780円

最終更新:2026年10月24日
2026年1月〜12月の変更まとめ

2026年に終わった割引・値上がりしたきっぷ一覧

えきねっとの割引、首都圏のフリーパス、私鉄の特急料金、フェリーの割引まで。公式に発表された終了日と新旧の値段を、日付の順に並べました。

3行でわかる要点

  • JR東日本はトクだ値14を9月16日、トクだ値1を9月29日で販売終了。新幹線の割引は往復割も3月で終わった
  • 3月14日の運賃改定で、都区内パス870円・北海道&東日本パス11,780円など、フリーパスが一斉に上がった
  • 2027年は1月にシルバーフェリー、3月に東武のきっぷとe特急券、7月にのぞみの指定席が変わる

❌2026年に終わった割引・きっぷ

えきねっとの割引が秋に相次いで終わりました。日付は販売・発売の最終日です。

きっぷ・割引変更日付
新幹線eチケット(往復割)発売終了3/13
トクだ値14(新幹線eチケット)販売終了9/16
トクだ値1(新幹線eチケット)販売終了9/29
特急トクだ値1(JR・東武直通特急)販売終了9/29
在来線チケットレス特急券の100円引き終了9/30
在来線チケットレス特急券(トク割)終了9/30
都営まるごときっぷの前売り発売終了9/30
Osaka Metro 26時間券・48時間券発売終了9/30
長崎電気軌道 クレカ乗車の上限割引終了9/30
特急トクだ値14(いなほ)販売終了10/17
近鉄 週末フリーパス(紙)発売終了10/30
特急トクだ値1(いなほ・しらゆき)販売終了10/30
マルエーフェリー 往復割引終了10/31

日付はすべて2026年。トクだ値14・トクだ値1は、障害者割と組み合わせた商品も同じ日に終わりました。在来線チケットレス特急券の100円引きは9月30日の購入操作分まで、トク割(あずさ・ひたち・踊り子など)は9月30日の乗車分までです。

📈2026年に値上がりしたきっぷ

3月14日の改定が中心です。表の値段はおとな1人分。

北海道&東日本パス+250円11,780円に
都区内パス+110円870円に
共通1日乗車券+200円1,100円に
きっぷ旧→新日付
北海道&東日本パス11,530円→11,780円3/14
東京フリーきっぷ1,600円→1,720円3/14
都区内パス760円→870円3/14
休日おでかけパス2,720円→2,950円3/14
東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券900円→1,100円3/14
Tokyo Subway Ticket 24時間800円→1,000円3/14
南海の特急料金(ラピートなど)520円→700円4/1
みさきまぐろきっぷ(品川発)4,250円→5,000円9/1

東京メトロ・都営地下鉄の1日券とTokyo Subway Ticketは、東京メトロと東京都交通局の2026年1月30日の発表。48時間券は1,200円→1,500円、72時間券は1,500円→2,000円です。南海はチケットレスなら550円、こうやの長距離区間は790円→1,100円(チケットレス950円)。

値上げ幅がいちばん大きかったのは+750円みさきまぐろきっぷ(品川発)4,250円→5,000円2026年9月1日から。8月31日までに買ったきっぷは旧料金のまま使える

🚃JR東日本の運賃改定で上がったフリーパス17種

2026年3月14日の購入分から、JR東日本のフリーパスと回数券が見直されました。

パス旧新
都区内パス760円870円
東京フリーきっぷ1,600円1,720円
休日おでかけパス2,720円2,950円
のんびりホリデーSuicaパス2,670円2,850円
ヨコハマ・みなとみらいパス530円560円
モノレール&都区内パス1,350円1,450円
ぐんまワンデーローカルパス2,500円2,600円
えちごツーデーパス2,800円3,300円
信州ワンデーパス2,680円2,830円
小さな旅ホリデー・パス2,720円2,850円
仙台まるごとパス2,720円2,930円
仙台まるごとパスワイド3,130円3,380円
会津ぐるっとカード2,720円3,040円
あおもりホリデーパス2,520円2,720円
いわてホリデーパス2,510円2,630円
五能線フリーパス3,880円4,040円
津軽フリーパス2,570円2,620円

おとなの値段。JR東日本の2026年1月28日の発表と、改定のデジタルパンフレットによります。いちばん上がったのはえちごツーデーパスの+500円です。

新幹線は、えきねっとの新幹線eチケットで東京〜新青森(はやぶさ)が17,470円→17,910円、東京〜仙台が10,890円→11,110円になりました。新幹線eチケットの往復割は、3月13日の購入分で発売を終えています。

🔎終わった・変わったきっぷのくわしい中身

開くと、終了の条件と代わりの手段が分かります。

えきねっと トクだ値14・トクだ値1|9月16日・9月29日
  • 東日本エリアの全新幹線が対象だった割引。新青森〜新函館北斗間などJR北海道・JR西日本にまたがる区間も含む
  • 購入済みで未発券のものは、発売期間中で残席があれば基本の新幹線eチケットに変えられる
  • 特急トクだ値1は、スペーシア日光・きぬがわなどJR・東武直通特急が9月29日、いなほ・しらゆきが10月30日で終わる
都営まるごときっぷ・都営バス一日乗車券|前売りは9月30日まで
  • 前売りの販売が9月30日で終わった。磁気の当日券は、都営地下鉄の各駅や営業所で当面売られる
  • バス車内での販売は2027年3月31日で終わる
  • 代わりに、都営バスデジタル一日乗車券(使用日の28日前から購入)とIC都営まるごときっぷがある
Osaka Metro 26時間券・48時間券|9月30日で発売終了
  • e METROアプリとスルッとQRttoで売られていたデジタル券
  • 9月2日以降に買った分は、10月1日午前2時59分までに使い始めるか払い戻す必要があった
長崎電気軌道 クレカ乗車の割引|9月30日で一部終了
  • タッチ決済の「オフピーク1日上限割引」と「1か月上限割引」が9月30日で終わった
  • 手荷物配送割引と免許返納割引は10月以降も続く
近鉄 週末フリーパス(紙)|10月30日で発売終了
  • 紙は4,100円で、10月31日乗車分まで
  • 代わりは週末おでかけデジタルフリーパス。6,000円・連続3日間で、11月6日乗車分から。近鉄週末フリーパスの記事にくわしく書いた
マルエーフェリー 往復割引|10月31日で終了
  • 同じ区間を14日以内に往復すると復路が10%引き、島発の往復は2等の復路が30%引きだった
  • 11月1日乗船分からは、Web予約のネット割(5%引き)、7日前までのネット早割7(鹿児島発着の2等15%引き)、島発割(10%引き)に切り替わる

🎟旧料金のまま使えるケース

値上げの基準が「買った日」か「乗る日」かで、得をする買い方が変わります。

きっぷ基準旧料金になる条件
のぞみ指定席購入日2027/6/30までに買う
東海道新幹線グリーン乗車日2027/12/14までに乗る
みさきまぐろきっぷ購入日2026/8/31までに買った
JR東日本のパス購入日2026/3/13までに買った

のぞみは2027年7月1日に買う分から、グリーン料金は2027年12月15日に乗る分から上がります。根拠はJR東海とJR西日本の2026年10月16日の発表。

📅2027年に変わることが決まっているもの

2026年10月24日までに発表された変更です。

  • 2027年1月1日シルバーフェリー(八戸〜苫小牧)の運賃改定2等6,000円→6,500円、2等寝台B 7,500円→8,500円、乗用車4m以上5m未満28,000円→31,000円
  • 2027年3月東武の企画乗車券が原則デジタルに自動券売機などでの発売を終え、スマートフォンで使う形へ。磁気きっぷもQR乗車券に替わる
  • 2027年3月31日e特急券の発売終了この日の乗車分まで。EX予約で特急券だけを買う商品
  • 2027年3月31日都営まるごときっぷ等のバス車内販売が終了都営バス一日乗車券、都営バス定額定期券も同じ
  • 2027年7月1日のぞみ・みずほの指定席が値上げ東京〜新大阪14,720円→15,420円(+700円)、東京〜名古屋11,300円→11,880円
  • 2027年12月15日東海道・山陽新幹線のグリーン料金が値上げ東京〜新大阪のぞみグリーン車は23,290円に(+3,700円)

東武の変更は東武の企画乗車券デジタル化の記事で、浅草〜鬼怒川の料金と合わせて整理しています。のぞみの値上げは東京〜新大阪の新幹線料金のページにも反映済みです。

🔁代わりに使えるきっぷ・割引

終わった割引の多くは、デジタル版やネット予約の割引に置き換わっています。

終わったもの代わり
特急トクだ値(いなほ・しらゆき)在来線チケットレス特急券(トク割)
近鉄 週末フリーパス(紙)デジタルフリーパス 6,000円
都営まるごときっぷの前売りIC都営まるごときっぷ
都営バス一日乗車券の前売りデジタル一日乗車券
マルエーフェリー 往復割引ネット割5%・ネット早割7

いなほ・しらゆきのトク割は2026年11月1日乗車分から発売。JR・東武直通特急は10月1日以降、割引のない紙のきっぷへの変更になります。

新幹線の割引が減ったぶん、JR東日本では期間を区切ったセールが中心。12月7日〜17日の平日に乗れるトクだ値スペシャル28などは、冬の乗り放題きっぷカレンダーに日付順で載せています。

❓終わった割引・値上げ よくある質問

えきねっとのトクだ値はいつ終わった?
新幹線eチケットのトクだ値14は2026年9月16日、トクだ値1は9月29日で販売を終えました。特急トクだ値1はJR・東武直通特急が9月29日、いなほ・しらゆきが10月30日までです。
北海道&東日本パスはいくらに上がった?
2026年3月14日発売分から、おとな11,530円→11,780円、こども5,760円→5,890円になりました。冬季の発売は11月27日からです。
都区内パスと東京フリーきっぷの値段は?
2026年3月14日から、都区内パスは870円、東京フリーきっぷは1,720円です。改定前はそれぞれ760円、1,600円でした。
東京メトロと都営地下鉄の1日券は値上がりした?
共通1日乗車券は900円→1,100円、Tokyo Subway Ticketの24時間券は800円→1,000円に、2026年3月14日から上がっています。
近鉄の週末フリーパスはもう買えない?
紙の週末フリーパスは2026年10月30日で発売を終えました。11月6日乗車分からは、週末おでかけデジタルフリーパス(6,000円・3日間)が使えます。
のぞみの値上げはいつから?
2027年7月1日に買う分からです。東京〜新大阪は14,720円→15,420円になります。自由席の特急料金は変わりません。
値上げ前に買ったきっぷはどうなる?
購入日が基準のきっぷは、改定前に買えば旧料金のまま使えます。みさきまぐろきっぷは8月31日までの購入分、のぞみは2027年6月30日までの購入分が旧料金です。

🔗あわせて読みたい

  • えきねっと「新幹線eチケット(トクだ値1・トクだ値14)等の発売終了について」
  • JR東日本「運賃改定等に伴うえきねっと限定商品およびおトクなきっぷの見直し」(2026年1月28日)、改定のデジタルパンフレット、北海道&東日本パスの発表(2026年2月5日)
  • 東京メトロ・東京都交通局 企画乗車券の発売額変更(2026年1月30日)、都営交通 前売り・車内販売の終了(2026年8月26日)
  • 京急 みさきまぐろきっぷ価格改定のプレスリリース、長崎電気軌道「クレカ乗車割引サービス一部終了のお知らせ」(2026年9月9日)
  • シルバーフェリー「運賃改定のご案内(2027年1月1日より)」、東武鉄道ニュースリリース(2026年10月13日)、EXサービス変更の概要(expy.jp)
  • 南海の特急料金:トラベルWatch・鉄道チャンネルの報道(2026年1月)
  • 近鉄の週末フリーパス:鉄道チャンネルの報道(2026年10月15日)
  • Osaka Metroの26時間券・48時間券:Airline Expressの報道
  • マルエーフェリーの往復割引の終了日:旅行情報サイトのタビリス(2026年10月1日)
  • のぞみ・グリーン料金:JR東海・JR西日本の2026年10月16日の発表を報じたImpress Watch

※2026年10月24日時点の情報です。値段はおとな1人分。各社の割引やきっぷは、今後も発表があれば追記します。

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