JR北海道・東日本+三セク3社の普通列車が、連続7日間乗り放題
1日あたり約1,683円
飛び石利用はできません
利用は9/30まで
9月25日以降は購入もできず、仮に9月20日から使い始めても9月30日で打ち切りです。夏の期間に検討している方は、9月24日が実質的な期限と考えてください。次の機会は冬季(発売11月27日から)です。
- 大人11,780円で、JR北海道・JR東日本+三セク3社の普通・快速が乗り放題です
- 青い森鉄道・IGR・北越急行に乗れるのが青春18きっぷとの最大の違いです
- 夏の購入は9月24日まで。冬季は発売11月27日から、利用12月11日からです
🎫どんなきっぷなのか
JR北海道とJR東日本が共同で発売する、北海道・東日本エリアの普通列車が連続7日間乗り放題になるきっぷです。「青春18きっぷの北海道・東日本版」といえる存在ですが、第三セクター路線にも乗れるため、東日本から北海道へ抜ける旅では18きっぷより使いやすい場面があります。
| 料金 | 大人 11,780円/小児 5,890円 2026年3月14日発売分から。1日あたり約1,683円 |
| 有効期間 | 連続する7日間(1人で利用) 飛び石利用はできません |
| 乗り放題 | JR北海道線・JR東日本線・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行の普通・快速の普通車自由席+JR東日本のBRT |
| 発売時期 | 春・夏・冬の年3回 |
| 購入できる期間 | 利用開始日の1か月前から当日まで |
| 新幹線 | 北海道新幹線は特例で利用可(別途 特定特急券) |
📅発売・利用の日程(2026年)
発売期間と利用期間が別々に決まっています。7日間フルに使える最後の開始日もあわせて示します。
| 季節 | 発売期間 | 利用期間 | 7日フルの最終開始日 |
|---|---|---|---|
| 春季 | 2/13〜4/16 | 3/1〜4/22 | 4/16(終了) |
| 夏季 いま | 6/20〜9/24 | 7/1〜9/30 | 9月24日 |
| 冬季 | 11/27〜2027/1/5 | 12/11〜2027/1/11 | 2027年1月5日 |
なぜ9月24日が区切りなのか
利用期間は9月30日までで、有効期間は連続7日間。9月24日開始なら9月30日でちょうど7日になります。発売も同じ9月24日までなので、25日以降は買うこともできません。
冬季も同じ形です
冬は利用が2027年1月11日まで、発売が1月5日まで。1月5日開始なら1月11日でちょうど7日です。年末年始をはさむ日程を組みたい方は、12月中の開始を検討してください。
買うのは1か月前から当日まで
利用開始日の1か月前から購入できます。当日でも買えるので、天候や体調をみて決めることもできます。ただし発売期間そのものが終わると買えません。
🚆乗れる路線と北海道新幹線の特例
JR2社に加えて第三セクター3社。青春18きっぷでは乗れない三セクに乗れるのが大きな違いです。
北海道新幹線に特例で乗れます
新青森〜新函館北斗間の相互発着に限り、別に「特定特急券」を買えば普通車の空席(立席)を利用できます。青春18きっぷのオプション券より、本州から北海道へ抜けやすい仕組みです。
特急・指定席は原則乗れません
フリーエリア内でも、乗れるのは普通・快速の普通車自由席だけです。一部に特例区間(奥羽本線の青森〜新青森など)がありますが、基本は普通・快速と考えてください。
道南いさりび鉄道は対象外
木古内〜五稜郭の道南いさりび鉄道は乗り放題に含まれません。三セクなら全部乗れるわけではないので、函館方面の行程を組むときは注意してください。
⚖️青春18きっぷとの違い
性格の近い2つを比べます。東日本から北海道を4〜5日以上かけて旅するなら、こちらが有利です。
| 項目 | 北海道&東日本パス | 青春18きっぷ |
|---|---|---|
| 料金 | 11,780円/7日間 | 10,000円(3日) 12,050円(5日) |
| 有効日数 | 連続7日間 | 連続3日または5日 |
| エリア | JR北海道・東日本+三セク3社 | JR全線 |
| 三セク | 青い森・IGR・北越急行に乗れる | 原則乗れない(一部特例) |
| 北海道新幹線 | 特例で利用可 | オプション券が必要 |
| 向いている人 | 東日本〜北海道を長く旅する人 | 全国を3〜5日で旅する人 |
1日あたりで見ると、7日間フルに使えば約1,683円。18きっぷの5日券(12,050円)は1日あたり2,410円なので、日数を使い切れるかどうかが分かれ目です。
💰元は取れる?本州〜北海道の例
このパスが最も効くのは、本州から北海道へ普通列車で抜ける旅です。
| 区間の例 | 通常の片道の目安 |
|---|---|
| 東京エリア〜青森方面 | 普通運賃で約1万円前後 |
| 青森〜函館 | +数千円(新幹線の特定特急券+運賃) |
| 片道の合計 | 約1万円超/パス料金11,780円に迫ります |
東京エリアから青森方面まで普通列車で抜けるだけで、通常運賃は片道で約1万円前後に達します。7日間で11,780円のパスならこの片道だけでほぼ元が取れ、残りの日数で東北や北海道を周遊できます。往復や周遊にするほど差が広がります。
とくに北海道内は列車の本数が少ない区間があり、1本逃すと数時間待つこともあります。
✅買う前のチェック
こんな点に注意
- 有効期間は連続7日間。飛び石では使えません
- 乗れるのは普通・快速の普通車自由席だけです
- 北海道新幹線は特定特急券が別途必要です
- 道南いさりび鉄道は対象外です
- JR東海・JR西日本など他エリアのJRには乗れません
- 夏の購入は9月24日まで。それ以降は冬季(11月27日発売開始)まで買えません
こんな人に向いています
- 東北から北海道を数日かけてじっくり旅する人
- 本州と北海道を鉄道で行き来したい人
- 三セクを含めて普通列車の旅を楽しみたい人
- 連続した7日間の休みが取れる人
料金・期間・利用条件は必ず公式サイトでご確認ください
❓よくある質問
いま買えますか?いつまでですか?
料金はいくらですか?
有効期間はどれくらいですか?
青春18きっぷとどちらがお得ですか?
北海道新幹線に乗れますか?
特急列車には乗れますか?
三セクなら全部乗れますか?
冬季はいつ発売・利用できますか?
📌まとめ
- 大人11,780円で、JR北海道・東日本+三セク3社の普通列車が連続7日間乗り放題
- 青い森鉄道・IGR・北越急行に乗れるのが青春18きっぷとの最大の違い
- 北海道新幹線も新青森〜新函館北斗に限り特例で利用可(特定特急券が別途必要)
- 本州から北海道へ抜けるなら片道だけでほぼ元が取れます
- 夏の購入は9月24日まで。同日から使えばちょうど7日間です
- 逃した場合の次の機会は冬季(発売11月27日・利用12月11日から)
料金は2026年3月14日発売分から大人11,780円・小児5,890円で、3月13日発売分までは大人11,530円でした。有効期間は連続する7日間、購入は利用開始日の1か月前から当日までです。乗り放題の範囲はJR北海道線・JR東日本線・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行の普通列車および快速列車の普通車自由席と、JR東日本のBRTです。北海道新幹線は新青森〜新函館北斗間の相互発着に限り、別に特定特急券を購入することで普通車の空席(立席)を利用できます。道南いさりび鉄道は乗り放題の対象外です。
2026年の発売・利用期間は、春季が発売2月13日〜4月16日・利用3月1日〜4月22日、夏季が発売6月20日〜9月24日・利用7月1日〜9月30日、冬季が発売11月27日〜2027年1月5日・利用12月11日〜2027年1月11日です。本記事に記載した「7日間フルに使える最終開始日」(夏季9月24日、冬季2027年1月5日)は、公表されている利用期間の末日と有効期間7日間から当サイトが逆算したものです。1日あたりの金額(約1,683円)および青春18きっぷ5日券の1日あたりの金額も、公表価格からの計算です。青春18きっぷの料金(3日券10,000円・5日券12,050円)はJR各社の公表価格によります。青春18きっぷの2026年の発売・利用期間は本記事では扱っていません。
本州〜北海道の運賃の目安として記載した金額は概算で、実際の経路・乗り継ぎによって変わります。特急・急行および指定席は原則として利用できず、奥羽本線(青森〜新青森)や石勝線・室蘭本線の一部区間などに特例があります。料金・発売期間・利用期間・利用条件は変更される場合がありますので、ご利用の際は必ずJR各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。