商品券・ポイント還元
電気代・光熱費
🗾 都道府県から探す ← スワイプで移動 →
🎯 注目の個別キャンペーン ← スワイプで移動 →
航空券タイムセール
旅行・おでかけ
📅 10月に動く旅行割 ← スワイプで移動 →
おすすめ・お買い物

横浜花博(GREEN×EXPO 2027)

横浜花博とは?国際園芸博覧会のしくみと花博の歴史

最終更新:2026年9月29日

横浜花博花博とは・歴史

横浜花博(GREEN×EXPO 2027)とは?国際園芸博覧会のしくみと花博の歴史

「花博」は国際園芸博覧会のこと。どんな博覧会なのか、万博とどう違うのか、日本と世界の花博の歴史、横浜・上瀬谷で開かれるまでの流れを、国土交通省と公式の資料からまとめました。

花博とは国際園芸博覧会とは園芸博 とは花博 歴史GREEN×EXPO 2027 とは

3行でわかる横浜花博

  • 花博は花と緑をテーマにした国際博覧会。国際園芸家協会(AIPH)が承認し、最上位のA1クラスは博覧会国際事務局(BIE)の認定も受けます。
  • 日本でのA1クラスは1990年の大阪「花の万博」以来37年ぶり2回目。大阪の花の万博には2,312万人が入場しました。
  • 会場は2015年に米軍から返還された旧上瀬谷通信施設。2027年3月19日から9月26日まで192日間開かれます。

🌷花博(国際園芸博覧会)とは

国際的な園芸・造園の振興や、花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造などを目的に開かれる博覧会です。

承認する団体

AIPH(国際園芸家協会)

世界各国の84の園芸・造園団体などで構成する非営利団体。本部はイギリス・オックスフォードシャー。日本からは日本造園建設業協会が加盟しています。

認定する機関

BIE(博覧会国際事務局)

国際博覧会条約に基づく組織で、本部はパリ。最上位のA1クラスの花博だけ、BIEの認定が必要です。

項目横浜花博の内容
正式名称2027年国際園芸博覧会
略称・通称GREEN×EXPO 2027(グリーンエクスポ ニーゼロニーナナ)/横浜グリーンエクスポ
会期2027年3月19日(金)〜9月26日(日)・192日間
会場横浜市旭区・瀬谷区(旧上瀬谷通信施設)
広さ博覧会区域 約100ha(うち会場区域80ha)
クラスA1(最上位)・AIPH承認+BIE認定
来場者有料来場者1,000万人以上(想定)
主催公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会

🏅花博の格付け(AIPHのクラス)

花博には規模と期間でクラスがあり、横浜はいちばん上のA1です。

クラス名称期間最低面積BIE認定
A1世界園芸博覧会3〜6か月50ha必要
A2国際園芸博覧会3〜6か月25ha不要
B国際園芸展4〜30日0.6ha不要
D国際園芸見本市――不要

2022年12月の国土交通省・農林水産省の資料にもとづく区分です。

🌐花博と万博の関係

BIEが関わる国際博覧会には「登録博」と「認定博」があり、A1クラスの花博は認定博です。

登録博(旧一般博)

いわゆる「万博」

1970年の大阪万博、2005年の愛知万博、2025年の大阪・関西万博。

認定博(旧特別博)

テーマを絞った国際博覧会

1975年の沖縄海洋博、1985年のつくば科学万博、1990年の大阪「花の万博」、そして2027年の横浜花博。

料金・予約・アクセスの違いは横浜花博と大阪・関西万博の違いで比較しています。

🗾日本で開かれた花博の歴史

国の資料に載っている日本の国際園芸博覧会です。A1クラスは大阪以来2回目です。

  • 1990年4月1日〜9月30日国際花と緑の博覧会(大阪「花の万博」)。A1クラス。大阪・鶴見緑地の約140haで183日間開かれ、入場者数は23,126,934人。テーマは「自然と人間の共生」。
  • 2000年3月18日〜9月17日ジャパンフローラ2000(淡路花博)。兵庫県淡路島で開かれた国際園芸・造園博。
  • 2004年4月8日〜10月11日しずおか国際園芸博覧会(浜名湖花博)。浜名湖ガーデンパークで開かれ、約544万人が来場。
  • 2027年3月19日〜9月26日2027年国際園芸博覧会(横浜花博)。A1クラス。旧上瀬谷通信施設で192日間。

淡路花博と浜名湖花博はBIEの認定を受けない国際園芸博覧会です。

🌍世界で開かれたA1クラスの花博

1984年以降、日本政府が出展したA1クラスの花博です。

年開催国開催地
1984イギリスリバプール
1990日本大阪
1992オランダハーグ・ズータメア
1999中国昆明
2002オランダハールレマミーア
2003ドイツロストック
2006タイチェンマイ
2012オランダフェンロー
2016トルコアンタルヤ
2019中国北京
2022オランダアルメーレ
2023〜2024カタールドーハ
2027日本横浜
2022年 オランダ

アルメーレ(フロリアード2022)

会場60ha、最終来場者数685,189人。日本政府出展は最高評価の「AIPH賞」を受賞しました。

2023〜2024年 カタール

ドーハ

2023年10月2日〜2024年3月28日。会場170ha、テーマは「緑の砂漠 よりよい環境」。

一覧は国土交通省が「日本庭園」をテーマに政府出展したA1クラスの国際園芸博覧会です。

🧭横浜花博の開催が決まるまでの流れ

返還された米軍施設の跡地で、国際的な手続きを重ねて決まりました。

  • 2015年旧上瀬谷通信施設(約242ha)が米軍から返還。
  • 2020年2月12日国土交通省・農林水産省が、開催を支援する政府支持書をAIPHに提出。
  • 2020年3月AIPHが承認。
  • 2021年6月22日2027年に横浜市で開催し、国際博覧会条約上の手続きを進めることを閣議了解。
  • 2022年6月17日BIEに認定申請書を提出。
  • 2022年11月28日パリの第171回BIE総会で認定申請が承認。
  • 2025年12月5日第3回関係閣僚会議で入場券価格が決定(大人1日券5,500円・前売4,900円)。
  • 2026年9月18日来場日時予約とシャトルバス・駐車場の予約がスタート。
  • 2027年3月19日(金)開幕。9月26日(日)まで。

📍なぜ横浜・上瀬谷で開かれるの?

公式の開催概要と国の資料が挙げている背景です。

1859年の開港から

園芸植物の玄関口・横浜

ユリをはじめ多くの植物が横浜から海外へ輸出され、バラやチューリップなど西洋の花の輸入の先駆けにもなりました。

2015年に返還

自然が残る広い土地

約242haの旧上瀬谷通信施設のうち約100haが博覧会区域。土地利用が制限されてきたため、農地や草地、相沢川・和泉川の源流部などの自然が残っています。

横浜市長の発言

平和的利用の象徴

2025年12月5日の関係閣僚会議で、横浜市長は返還された米軍基地の平和的利用の象徴として花博が開かれると述べています。

1都3県で初

1都3県で初の万博

国の資料でこう位置づけられ、会場から3時間圏の5千万人を主な来場ターゲットにしています。

💐テーマは「幸せを創る明日の風景」

英語ではScenery of the Future for Happiness。4つのサブテーマで具体化します。

Co-adaptation

自然との調和

自然の力とグリーンインフラで、安全で魅力ある都市の土台づくりを提案。

Co-existence

緑や農による共存

日本の農の心に学び、緑や農を通じて支え合うコミュニティの在り方を提案。

Co-creation

新産業の創出

花き園芸・農の高付加価値化、新技術・新品種の創出など、新しい産業を提案。

Co-operation

連携による解決

国内外の多様な人々との交流で、多文化共生や友好と平和、多様性を尊重する社会に寄与。

🌸横浜花博で見られるもの

季節ごとの花と緑を中心に、国内外の出展が並びます。

花と緑

1千万株

会場全体の花緑の規模。全国から360件の花・緑の出展があり、庭園や花壇、生け花、盆栽、新品種・希少種などが並びます。

主催者展示

テーマ館と園芸文化展示

植物のつながりを映像とアートで伝えるテーマ館「ねっこ」と、江戸の園芸文化を体感する「いろはにわ」。

政府出展

日本政府苑

国土交通省と農林水産省の出展。令和日本の庭や、宮内庁所蔵の盆栽の展示があります。

企業・海外

16のテーマ型企業出展と国際出展

企業のVillage出展と、74か国・5国際機関(2026年9月9日時点)の参加表明。

詳しくは横浜花博の見どころ、テーマ館・日本政府苑、花の見ごろカレンダーで紹介しています。

💬花博についてよくある質問

国土交通省と公式の資料をもとに回答しています。

花博とは何の略?

花博は国際園芸博覧会のことで、花と緑をテーマにした国際博覧会です。横浜花博の正式名称は「2027年国際園芸博覧会」、略称はGREEN×EXPO 2027、通称は横浜グリーンエクスポです。

花博と万博は違うもの?

どちらもBIE(博覧会国際事務局)が関わる国際博覧会ですが、大阪・関西万博のような登録博覧会に対して、横浜花博は認定博覧会です。さらにAIPH(国際園芸家協会)の承認を受けた最上位のA1クラスの国際園芸博覧会です。

日本で花博が開かれるのは何回目?

A1クラスの花博は、1990年の大阪「国際花と緑の博覧会(花の万博)」以来37年ぶり2回目です。ほかに2000年の淡路花博、2004年の浜名湖花博が開かれています。

1990年の大阪の花博はどんな博覧会だった?

1990年4月1日〜9月30日の183日間、大阪・鶴見緑地の約140haで開かれ、入場者数は23,126,934人でした。テーマは「自然と人間の共生」です。

横浜花博の会場はどこ?

横浜市旭区・瀬谷区の旧上瀬谷通信施設です。2015年に米軍から返還された約242haの土地のうち、約100haが博覧会区域になります。相鉄線の瀬谷駅から北に約2kmです。

横浜花博のテーマは?

「幸せを創る明日の風景(Scenery of the Future for Happiness)」です。自然との調和、緑や農による共存、新産業の創出、連携による解決の4つのサブテーマがあります。

🌷横浜花博の関連記事

比較横浜花博と大阪・関西万博の違い料金・予約・アクセスを比較 ▶ 見どころ横浜花博の見どころテーマ館ねっこ・桜600本・パビリオン ▶ マスコットトゥンクトゥンクとは?名前の由来・プロフィール ▶ まとめ横浜花博 GREEN×EXPO 2027 まとめ目的別ガイドの一覧 ▶

📚出典・更新履歴

出典
更新履歴
  • 2026年9月29日:公開

-横浜花博(GREEN×EXPO 2027)