特別割引クーポン
対象は清州・大邱・釜山・済州の韓国地方4都市。仁川・金浦のソウル線は対象外です。8月の第1弾と同額ですが、搭乗期間が2027年1月31日までに延び、年末年始が初めて射程に入りました。
割引額3,500円も対象4都市も同じで、変わったのは搭乗期間が11月30日まで → 2027年1月31日までに延びた点です。
第1弾では対象外だった年末年始の旅行が、今回は搭乗期間に含まれます(ただし適用されない日付の有無は公表されていません)。
トリニティ航空が「韓国ローカル旅 特別割引クーポン」の配布を始めました。対象は清州・大邱・釜山・済州という韓国の地方4都市で、往復で決済すると3,500円が割引されます。
クーポンの配布は2026年10月10日から10月23日まで、搭乗期間は10月13日から2027年1月31日までです。
同社は8月にも同名・同額のクーポンを配っており、これはその第2弾にあたります。変わったのは搭乗期間で、11月30日までだった前回に対し、今回は年末年始をまたいで2027年1月末まで使えます。
「韓国ローカル旅」クーポンの概要
ただし公式の注意事項には「路線別の搭乗期間中に該当割引コードが適用されない日付も発生することがあります」という記載があり、内部的にはコードとして扱われています。適用されない具体的な日付は公表されていません。
配布枚数は公表されていません。10月23日という終了日は上限であって保証ではないため、日程が決まっているなら先にクーポンを確保しておくほうが確実です。
3,500円は「定額」割引です
割引率ではなく1予約あたり定額3,500円なので、もともとの運賃が安いほど効き目が大きくなります。
| 往復総額の目安 | 割引後 | 実質の割引率 |
|---|---|---|
| 15,000円 | 11,500円 | 23% |
| 20,000円 | 16,500円 | 18% |
| 25,000円 | 21,500円 | 14% |
| 30,000円 | 26,500円 | 12% |
| 35,000円 | 31,500円 | 10% |
一方で「片道総額運賃は予約時点の為替レートにより変動する場合がございます」と公式が記載しているため、表示される総額は予約のタイミングで動きます。上の表はあくまで目安です。
往路だけトリニティ、復路は別の航空会社、という組み方を考えている場合は、このクーポンの対象外になります。
出発地によって行ける都市の数が違います
同じクーポンでも、どこから出発するかで選べる都市の数が1〜4倍違います。下の表は8月の第1弾のときの対象路線です。
| 出発地 | 釜山 | 大邱 | 清州 | 済州 | 路線数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 4 |
| 福岡 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 4 |
| 東京 | ◯ | ◯ | − | − | 2 |
| 札幌 | ◯ | − | − | − | 1 |
その後トリニティ航空は10月の「トリどきセール」で神戸・名古屋を新たに対象へ加えており、10月25日からは冬ダイヤに切り替わります。神戸・名古屋発が今回のクーポンの対象になるかは公表資料では確認できませんでした。該当する方は予約画面で実際に割引が入るかをご確認ください。
共通しているのは釜山です。出発地がどこであっても、まず釜山の価格を確認するのが基本になります。
対象4都市はどんなところか
「ソウルだけじゃない、まだ知らない韓国へ」というキャッチのとおり、4都市とも性格がはっきり違います。
| 都市 | 位置づけ | 知られているもの | 飛べる出発地 |
|---|---|---|---|
| 釜山 BUSAN | 韓国第2の都市・港町 | 海雲台のビーチ、甘川文化村、チャガルチ市場 | 東京・大阪・福岡・札幌 |
| 大邱 DAEGU | 韓国第4の都市・内陸 | 西門市場の屋台、薬令市の韓方文化、八公山 | 東京・大阪・福岡 |
| 清州 CHEONGJU | 忠清北道の中心・ほぼ国土中央 | 古印刷博物館(世界最古の金属活字本) | 大阪・福岡 |
| 済州 JEJU | 韓国最大の島・リゾート | 城山日出峰、漢拏山、火山地形の海岸線 | 大阪・福岡 |
ソウルへ行く予定なら、同社が別に走らせている「トリどきセール」や、韓国観光公社とのコラボ企画のほうを確認してください。
8月の第1弾との違いは「搭乗期間」だけです
割引額も対象都市も変わっていません。動いたのは搭乗できる期間です。
| 項目 | 第1弾(8月) | 第2弾(今回) |
|---|---|---|
| 社名 | ティーウェイ航空 | トリニティ航空 9/10に改称 |
| クーポン配布 | 8/11 〜 8/23 13日間 | 10/10 〜 10/23 14日間 |
| 搭乗期間 | 8/23 〜 11/30 100日間 | 10/13 〜 2027/1/31 111日間 |
| 割引額 | 3,500円 | 3,500円 |
| 対象都市 | 釜山・大邱・清州・済州 | 釜山・大邱・清州・済州 |
| 条件 | 往復決済 | 往復決済 |
| 年末年始 | 対象外(11/30まで) | 期間内に入る |
2025年9月にも「韓国 地方都市セール」を実施しており、地方路線の押し出しは一過性ではなく定番の施策と見てよさそうです。逃しても次の回が来る可能性は高い企画です。
年末年始が初めて搭乗期間に入りました
第1弾は11月30日までで、年末の旅行には使えませんでした。今回は2027年1月31日までに延びています。
| 区間 | 日付 | 日数 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| 夏ダイヤの終わり | 10/13 〜 10/24 | 12日 | 現行ダイヤでの最後の12日間 |
| 冬ダイヤ | 10/25 〜 2027/1/31 | 99日 | 冬ダイヤ154日間のうち64%をカバー |
| 期間に含まれる主な時期 | |||
| 秋の連休 | 11/21 〜 11/23 | 3日 | 勤労感謝の日の3連休 |
| 年末年始 | 12/24 〜 2027/1/3 | 11日 | 第1弾では対象外だった時期 |
| 対象から外れる期間 | 2027/2/1 〜 3/27 | 55日 | 冬ダイヤの後半は使えない |
除外される具体的な日付は公表されていません。航空会社の割引企画では年末年始が外されることが多いため、その時期を狙うなら予約画面で実際に3,500円が引かれるかを必ず確認してください。
2月・3月の韓国旅行を考えているなら、このクーポンではなく別の企画を待つことになります。同社は毎月「トリどきセール」(旧ティー割)を出しているため、そちらが候補です。
並走中の「プラス1都市」との使い分け
トリニティ航空はいま、韓国観光公社とのコラボ「プラス1都市で、もっと深い韓国へ」(往復4,000円引き)も並走させています。行き先によってどちらが有利かが変わります。
| 行き先 | 韓国ローカル旅 | プラス1都市(KTO) | 結論 |
|---|---|---|---|
| 成田 − 釜山 | 3,500円 | 4,000円 | KTOが500円有利 |
| 成田 − 大邱 | 3,500円 | 4,000円 | KTOが500円有利 |
| 新千歳 − 釜山 | 3,500円 | 4,000円 | KTOが500円有利 |
| 大阪・福岡 − 清州 | 3,500円 | 対象外 | ローカル旅のみ |
| 大阪・福岡 − 済州 | 3,500円 | 対象外 | ローカル旅のみ |
| 大阪・福岡 − 釜山/大邱 | 3,500円 | 対象外 | ローカル旅のみ |
| ソウル(仁川) | 対象外 | 4,000円 | KTOのみ |
大阪・福岡発、あるいは清州・済州へ行くなら「韓国ローカル旅」一択になります。KTOコラボは成田・新千歳発しか対象にしていないためです。
なお「プラス1都市」の搭乗期間は2027年3月27日までと、こちらより2か月長く設定されています。2月・3月の旅行ならそちらが候補になります。
同社は別途「トリどきセール」(10月分は割引コードOCT26・10月15日まで)も実施しており、こちらとの併用可否も示されていません。
クーポンの受け取り方と使い方
利用前に確認したい注意事項
よくある質問
Qクーポンの配布期間と搭乗期間はいつまでですか?
配布は2026年10月10日から10月23日まで、搭乗期間は2026年10月13日から2027年1月31日までです。
ただし数量限定のため、10月23日を待たずに終了する可能性があります。また搭乗期間中でも一部の日付は対象外とされています。
Qソウル行きにも使えますか?
使えません。対象は清州・大邱・釜山・済州の韓国地方4都市だけで、仁川・金浦のソウル線は含まれません。
ソウルへ行く場合は、同社の「トリどきセール」や、韓国観光公社とのコラボ企画「プラス1都市で、もっと深い韓国へ」(往復4,000円引き)のほうが対象になります。
Q年末年始の旅行に使えますか?
搭乗期間が2027年1月31日までなので、日付のうえでは年末年始が含まれます。8月の第1弾は11月30日までだったので、この点は今回の大きな変化です。
ただし公式は搭乗期間に「一部期間を除く」と付記しており、除外される具体的な日付は公表されていません。予約画面で実際に3,500円が引かれるかを確認してください。
Q片道だけの予約でも割引されますか?
されません。公式の条件は「往復航空券ご購入時」です。
行きと帰りを別々に手配する場合や、復路に別の航空会社を使う場合は対象外になります。
Qどの空港から飛べますか?
今回の公式ページには日本側の出発空港が書かれていません。
8月の第1弾のときは大阪・福岡が4都市すべて、東京が釜山と大邱、札幌が釜山のみでした。4つの出発地すべてから飛べるのは釜山だけです。
その後トリニティ航空は神戸・名古屋を新たに就航させており、これらがクーポンの対象になるかは確認できませんでした。
Q旅行会社や比較サイトからでも使えますか?
使えません。公式が「当社ホームページ、モバイルウェブ(m.twayair.com)、モバイルアプリを通じてのみ予約可能です」としています。
なおモバイルウェブのドメインが旧社名のままになっていますが、これは公式ページの記載どおりです。
Q8月にも同じクーポンがありました。何が変わったのですか?
変わったのは搭乗期間です。第1弾は8月23日〜11月30日(100日間)、今回は10月13日〜2027年1月31日(111日間)になりました。
割引額3,500円、対象4都市、往復決済という条件はすべて同じです。社名が9月10日にティーウェイ航空からトリニティ航空へ変わった点だけ、表記が異なります。
まとめ・関連記事
- 清州・大邱・釜山・済州の韓国地方4都市が、往復決済で3,500円割引
- クーポン配布は2026年10月10日〜10月23日。数量限定で早期終了の可能性あり
- 搭乗期間は10月13日〜2027年1月31日の111日間。冬ダイヤの64%をカバー
- 8月の第1弾(搭乗8/23〜11/30)と同額・同対象。搭乗期間だけが11日のびた続編
- 年末年始が初めて搭乗期間に入ったが、除外日の有無は公表されていない
- 2027年2月・3月は対象外。冬ダイヤ後半の旅行には使えない
- 成田・新千歳発の釜山・大邱はKTOコラボ「プラス1都市」(4,000円)のほうが500円有利
- 大阪・福岡発、または清州・済州ならこのクーポン一択
- ソウル線は対象外・片道不可・公式サイトとアプリ限定・併用可否は非公表
配布期間・搭乗期間・割引額・対象4都市・注意事項は同ページの記載によります。出発地別の対象路線は、2026年8月の第1弾を案内していたときの内容で、今回の公式ページには記載がありません。条件は予告なく変更される場合があるため、予約前に公式サイトで最新の内容と総額をご確認ください。
