最終更新:2026年8月21日
交通系お得きっぷ鉄道(JR・私鉄)
名鉄1dayフリーきっぷ2026|料金3,400円・名鉄電車全線1日乗り放題の範囲と特典
公開日:2026年6月27日/記事構成の更新:2026年8月21日
名鉄電車・全線が1日乗り放題
🚃 名古屋・岐阜・知多・三河から中部国際空港まで/観光施設の特典つき
注意
このきっぷは普通車(一般車)が乗り放題。ミュースカイなどの特別車に乗るには、別に特別車両券(ミューチケット)が必要です。
こう呼ばれることもあります
- 名鉄1dayフリーきっぷ
- 名鉄電車全線1dayフリーきっぷ
- 名鉄 1日乗車券
- 名鉄一日券
- 名鉄 ワンデーフリー切符
- 名鉄乗り放題切符
正式名称は「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」です。検索では「名鉄 1日乗車券」「名鉄一日券」「名鉄 ワンデーフリー切符」「名鉄乗り放題切符」など、いろいろな呼び方をされますが、すべて同じきっぷを指しています。
このページでわかること
- 料金と乗り放題になる範囲(名鉄全線)
- 特別車(ミューチケット)の扱い
- 明治村・モンキーパークなどの特典
- 中部国際空港アクセス・元が取れる目安
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券との違い
名鉄1dayフリーきっぷ(名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ)とは?料金は大人3,400円
1名鉄1dayフリーきっぷとは?料金は3,400円
「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」は、名古屋鉄道(名鉄)の全線が1日乗り放題になるお得なきっぷです(大人3,400円)。名鉄の1日乗車券にあたるもので、名古屋を中心に、岐阜・知多半島・三河、そして中部国際空港(セントレア)まで広いエリアをカバー。あちこち乗り降りする観光やおでかけにぴったりです。
名鉄は東海エリア最大の私鉄
名鉄は路線網が広く、名古屋から各方面へ枝のように伸びています。1日でいくつものエリアをまたいで移動するなら、その都度きっぷを買うより1DAYフリーきっぷのほうが手軽でお得になりやすいきっぷです。
「名古屋の1日乗車券」には2種類あります
名古屋で1日乗車券を探すと、この名鉄1dayフリーきっぷと、名古屋市営地下鉄・市バスのドニチエコきっぷが出てきます。乗れる路線がまったく違うので、行き先で選んでください。名鉄は犬山・知多・岐阜・中部国際空港など市外へ広く出るとき、ドニチエコきっぷは名古屋市内の地下鉄・市バスだけを回るときに向いています。両者は別のきっぷで、共通で使うことはできません。
名鉄1日乗車券の乗り放題範囲|名鉄電車全線が対象
2名鉄1日乗車券の乗り放題範囲
乗り放題になるのは名鉄電車の全線。主な方面と行き先は次の通りです。
✈️中部国際空港空港線(セントレア)
🏯犬山犬山城・犬山線
🌊知多半島河和線・知多新線
🏙️名古屋〜岐阜名古屋本線
⛩️三河エリア西尾線・三河線など
🚉瀬戸瀬戸線(栄町発)
空港アクセスにも使える
名古屋から中部国際空港(セントレア)へは名鉄の空港線が結んでいます。1DAYフリーきっぷでも空港まで行けるので、空港見学や、出発前に各地を観光してから空港へといった使い方もできます(特別車に乗る場合はミューチケットが別途必要)。
ミュースカイに乗れる?特別車(ミューチケット)の扱い
3特別車(ミューチケット)の扱い
名鉄には、座席指定の特別車がある列車(ミュースカイや一部の特急)があります。1DAYフリーきっぷで乗れるのは普通車(一般車)で、特別車に乗るには別途ミューチケット(特別車両券)が必要です。
フリーきっぷ+ミューチケットで快適移動も
フリーきっぷは乗車券にあたる部分。ミューチケットを買い足せば、特別車にも乗れます。長距離を移動するときや、ゆったり座って移動したいときに組み合わせると便利です。一般車だけで移動すればフリーきっぷ代だけで完結します。
空港行き「ミュースカイ」は全車特別車
中部国際空港へ速く向かう「ミュースカイ」は全車が特別車です。乗る場合は人数分のミューチケットが必要になります。急がない場合は、一般車のある特急・急行を使えばフリーきっぷだけで空港まで行けます。
名鉄ワンデーフリー切符の特典|明治村・モンキーパークが100円引き
4特典・割引になる施設
有効期間内のフリーきっぷを提示すると、名鉄沿線の観光施設で特典が受けられます。主なものは次の通りです。
| 施設 | 特典 | 最寄駅 |
| 博物館明治村 | 入園料 100円引き | 犬山駅(バス) |
| リトルワールド | 入園料 100円引き | 犬山駅(バス) |
| 日本モンキーパーク | 入園料 100円引き | 犬山駅(バス) |
| 南知多ビーチランド | 入園料 100円引き | 知多奥田駅 |
| 中部国際空港 | プレミアムクーポン進呈 | 中部国際空港駅 |
犬山エリアの観光施設が充実
明治村・リトルワールド・日本モンキーパークなど、犬山周辺のレジャー施設が特典対象。入園料の割引は1枚で複数名に適用される施設もあります。施設の最寄りはバス利用が必要な場合があるので、開園時間とあわせて事前に確認しましょう。
名鉄乗り放題切符は元が取れる?3,400円のお得度の目安
5元が取れる?お得度の目安
名鉄は路線が長いため、名古屋から遠方へ往復するだけでも運賃がそれなりにかかります。1日で複数方面を回るなら、フリーきっぷのほうがお得になりやすいです。
使用例:1日で空港・犬山・名古屋を回る
たとえば「名古屋→中部国際空港→名古屋→犬山→名古屋」のように名古屋を起点にあちこち往復すると、普通運賃の合計はそれぞれの区間で数百円ずつ積み上がり、合計はすぐに3,400円前後に達します。1日で2〜3方面を巡るプランなら、フリーきっぷで元が取れる計算です。さらに沿線施設の特典が加わるぶん、実質はもっとお得になります。
こんな人におすすめ
1日で複数のエリアを回る人、犬山・知多などの観光地と名古屋を組み合わせる人、乗り鉄で名鉄をあちこち乗りたい人に向いています。逆に1区間の単純往復だけなら、通常運賃のほうが安く済みます。
名鉄一日券の買い方はどこで?おすすめの使い方
6買い方・おすすめの使い方
買い方はかんたんです。名鉄の主要駅などで購入できます。
- 主要駅などで購入名鉄の出札係員配置駅(弥富駅・赤池駅を除く)や名鉄名古屋駅サービスセンター、青色の自動券売機で購入できます。1日有効です。
- 行き先プランを決める1日でどの方面を回るか決めておくと効率的。名古屋を起点に、空港・犬山・知多・三河などを組み合わせましょう。
- 特別車に乗るならミューチケットもミュースカイや特急の特別車を使うなら、別途ミューチケットを購入します。一般車だけならフリーきっぷのみで移動できます。
モデルコース(1日)
名古屋→犬山(犬山城・明治村)→名古屋→中部国際空港(展望デッキ・グルメ)→名古屋。歴史の街と空港を1日で両取りできる、名鉄ならではの欲ばりコースです。
名鉄1dayフリーきっぷのよくある質問
7よくある質問(FAQ)
料金はいくらですか?
大人3,400円・小児1,700円です。名鉄電車の全線が1日乗り放題になります。特別車に乗る場合は、別途ミューチケット(特別車両券)が必要です。
名鉄の1日乗車券はどれですか?
名鉄電車の全線が乗り放題になる1日乗車券は「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」です。検索では「名鉄1dayフリーきっぷ」「名鉄一日券」「名鉄 ワンデーフリー切符」「名鉄乗り放題切符」などと呼ばれることもありますが、いずれも同じきっぷを指しています。料金は大人3,400円・小児1,700円で、有効期間は1日です。
名古屋市営地下鉄のドニチエコきっぷとは違いますか?
別のきっぷです。名鉄1dayフリーきっぷは名鉄電車の全線が対象で、犬山・知多・岐阜・中部国際空港など名古屋市外まで広く行けます。一方のドニチエコきっぷは名古屋市営地下鉄と市バスが対象で、名古屋市内を回るためのきっぷです。乗れる路線が重ならないため、行き先で選んでください。共通で使うことはできません。
どこまで乗れますか?
名鉄電車の全線です。名古屋本線をはじめ、中部国際空港へ向かう空港線、犬山線、知多方面の河和線・知多新線、三河エリアの各線、瀬戸線などが乗り放題になります。
ミュースカイに乗れますか?
ミュースカイは全車が特別車のため、人数分のミューチケットが別途必要です。フリーきっぷだけで乗れるのは普通車(一般車)です。急がない場合は、一般車のある特急・急行で空港まで行けます。
どこで買えますか?
名鉄の出札係員配置駅(弥富駅・赤池駅を除く)、名鉄名古屋駅サービスセンター、青色の自動券売機で購入できます。1日有効のきっぷです。
観光施設の特典はありますか?
あります。博物館明治村・リトルワールド・日本モンキーパーク・南知多ビーチランドで入園料100円引き、中部国際空港ではプレミアムクーポンの進呈などの特典があります(フリーきっぷの提示が必要)。
1区間だけでも得ですか?
いいえ。1区間の単純往復だけなら通常運賃のほうが安いことが多いです。名古屋を起点に複数方面を巡るなど、1日でたくさん乗るほどお得になります。回る予定の区間の運賃を合計してから判断するのがおすすめです。
まとめ
名鉄1dayフリーきっぷ(名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ)は、名鉄電車の全線が1日乗り放題になるお得なきっぷです(大人3,400円・小児1,700円)。名古屋を中心に、岐阜・犬山・知多・三河・中部国際空港まで広くカバー。1日で複数方面を巡れば運賃の元が取れ、明治村やモンキーパークなど沿線施設の特典もついています。注意点は、ミュースカイなどの特別車に乗るには別途ミューチケットが必要なこと、そして名古屋市営地下鉄のドニチエコきっぷとは別のきっぷだということです。1日でいろいろ回る名古屋・東海エリアのおでかけに頼れる1枚です。料金・特典は変わる場合があるので、利用前に名鉄公式で最新情報を確認しましょう。
※本記事は名古屋鉄道の公式サイトの情報をもとに作成しています。料金・特典内容・発売箇所・対象施設は変更される場合があります(特典は2024年7月18日時点の公式情報に基づきます)。特別車の利用には別途特別車両券(ミューチケット)が必要です。各施設の営業時間・休館日・料金も変わる場合があります。ご利用の際は必ず名鉄公式サイトおよび各施設の公式情報で最新の内容をご確認ください。料金の確認日:2026年6月27日/記事構成の更新日:2026年8月21日。