- 10月5日にアプリ公開・30%の申込・先着のポイント配布が同時に始まります
- 急ぐべきは先着のダウンロード特典のほう。30%は抽選とみられます
- 1口の金額や申込の締切は、まだ発表されていません
「ほくペイ」は、東京都北区が2026年10月5日から始めるデジタル地域通貨です。これまでPayPayを使った「しぶさわくんPay」を実施してきましたが、北区専用アプリへ生まれ変わり、区民以外(在勤・在学・来街者)も使えるようになります。目玉は30%プレミアムで、しぶさわくんPay時代の20%を上回る過去最高水準です。
ほくペイはいつ何が起きるか(日程まとめ)
| 日付 | 何が起きるか |
|---|---|
| 8月3日(月) | サポートデスクの電話受付が開始(サービス開始前でも相談できます) |
| 10月5日(月) | アプリ公開・サービス開始。30%プレミアムの申込開始。ダウンロードキャンペーン(先着)も同日 |
| 11月2日(月) | 30%プレミアム付ほくペイの利用開始。当選した方が当選口数を上限に購入(チャージ)します |
| 未発表 | 申込の締切日・当選発表日・1口の金額・購入上限 |
- 1口あたりの金額と購入上限(いくら払うといくら分になるか)
- 申込の締切日・当選発表日
- ダウンロードキャンペーンでもらえるポイント数と先着人数
- ほくペイ残高・ポイントの有効期限
- 加盟店の一覧
ほくペイ30%プレミアムの申込方法
- ダウンロードキャンペーン=先着。早い者勝ちなので、当日すぐ動く必要があります
- 30%プレミアム=抽選とみられる。締切までに出せば条件は同じで、急いでも当選確率は変わりません
ダウンロードキャンペーン(先着でポイント)
| もらえる条件 | アプリをダウンロードしてアカウント登録するだけ。抽選ではなく先着です |
| 開始日 | 2026年10月5日(月)。30%プレミアムの申込と同じ日です |
| もらえるポイント数 | 未発表です |
| 先着の人数 | 未発表です |
| 対象者 | 区民に限りません。在勤・在学・来街者も対象です |
アプリのダウンロードとアカウント登録は数分で終わる作業です。10月5日の午前中に済ませておくのが確実です。
ほくペイが使えるお店
加盟店向けの説明会は8月6日から10月21日にかけて、北とぴあ・赤羽会館・滝野川会館などで開催されています。説明会が10月21日まで続くということは、10月5日以降も加盟店は増えていく見込みです。
| 加盟店の目標 | 1,000店舗(予算案ベースの目標) |
| 一覧の公開 | 未公開です。ほくペイ公式サイトで順次公開される見込みです |
| お店側の負担 | 導入費用0円・決済手数料と振込手数料も無料(当面の間)。QRコードを置くだけで対応できます |
| 探し方(開始後) | アプリ内の加盟店検索と、店頭のステッカーが目印になる見込みです |
よく行く商店街の個人店や飲食店に「ほくペイは入れますか」と一声かけてみると、加盟店が増えるきっかけになります。加盟店向けの説明会は10月21日まで続いています。
チャージと支払いのしくみ
| 支払い方法 | 店頭に置かれたQRコードをアプリで読み取ります。お店側は特殊な機械やレジの改修が不要な仕組みです |
| システム基盤 | 渋谷区「ハチペイ」などと同じ「Pokepay」を基盤にした北区専用アプリ。受託は株式会社ポケットチェンジ(デジタルガレージのグループ会社) |
| チャージ方法 | 未発表です。プレミアム分は「当選者が当選口数を上限に購入(チャージ)」と案内されています |
| 残高の有効期限 | 未発表です |
| PayPayとの関係 | PayPayは使いません。ほくペイ専用アプリが必要です |
つまり買い物で使うだけでなく、区の行事に参加するとポイントがもらえる設計になっています。しぶさわくんPayが「期間限定の商品券」だったのに対し、ほくペイは通年で使う地域通貨という位置づけです。
しぶさわくんPayとの違い
| 比べる点 | しぶさわくんPay(令和6・7年度) | ほくペイ(令和8年度〜) |
|---|---|---|
| 使うアプリ | PayPayアプリ(PayPay商品券) | 北区専用アプリ「ほくペイ」 |
| プレミアム率 | 20% | 30% |
| 使える人 | 北区在住者に限定 | 区民+在勤・在学・来街者 |
| 位置づけ | 期間限定のデジタル商品券 | 通年で使える地域通貨 |
| ポイント機能 | なし | 地域活動で得たポイントを加盟店で使える仕組みを予定 |
| 加盟店 | PayPay加盟店のうち対象店 | QRコードを設置した加盟店(1,000店舗が目標) |
令和6年度から令和7年度まで、しぶさわくんPayのプレミアム率は一貫して20%でした。ほくペイの30%はこれまでで最も高い水準です。
北区のプレミアム率の推移(令和6年度〜)
| 時期 | 内容 | 率 |
|---|---|---|
| 令和8年10月〜 | ほくペイ(北区専用アプリ)。申込10/5〜・利用11/2〜・区民以外も利用可・発行総額18億円規模 | 30% |
| 令和8年7月4日 | 北区内共通紙商品券。1冊1万円→12,000円分・1人2冊・1万冊・完売・利用期限2028年3月31日 | 20% |
| 令和7年度 第2弾 | しぶさわくんPay。1口5,000円→6,000円分・1人4口・先着4万口・利用〜2026年4月30日 | 20% |
| 令和7年度 第1弾 | しぶさわくんPay。1口5,000円→6,000円分・抽選・北区民限定 | 20% |
| 令和6年度 | しぶさわくんPay 第1弾(1口1万円→12,000円分・抽選・3万口)/第2弾(先着) | 20% |
ほくペイの規模は発行総額18億円・利用者6万人・加盟店1,000店舗が目標です(予算案ベース)。愛称は北区(ほく)と心が温まる「ほくほく」を掛け合わせたもので、ロゴは桜がモチーフです。
ほくペイのよくある質問
Qほくペイとは何ですか?いつから使えますか?
東京都北区が発行するデジタル地域通貨で、スマホアプリで支払うキャッシュレス決済サービスです。2026年10月5日(月)にアプリが公開され、サービスが始まります。
愛称は北区(ほく)と心が温まる「ほくほく」を掛け合わせたもので、ロゴは桜がモチーフです。渋谷区の「ハチペイ」などと同じ「Pokepay」を基盤にした北区専用アプリで、店頭のQRコードを読み取って支払います。
これまでの「しぶさわくんPay」に代わるもので、プレミアム率が20%から30%に上がり、区民以外も使えるようになります。
Qほくペイの申込はいつからですか?何をすればいいですか?
30%プレミアム付ほくペイの申込は10月5日(月)からです。同じ日にアプリが公開され、先着のダウンロードキャンペーンも始まります。
やることは、①アプリをダウンロードしてアカウント登録 →②30%プレミアムを申し込む、の2つです。ダウンロード特典は先着なので、10月5日の早い時間にアプリを入れるのが有利です。
当選した方は11月2日(月)から当選口数を上限に購入(チャージ)して使えるようになります。申込の締切日は未発表です。
Qいくら払うと、いくら分になりますか?
1口あたりの金額と購入上限は、2026年8月27日時点で発表されていません。確定しているのはプレミアム率30%という数字だけです。
参考までに、前身の「しぶさわくんPay」は令和7年度が1口5,000円で6,000円分(20%)、令和6年度の第1弾は1口10,000円で12,000円分でした。ほくペイの条件は公式サイトで順次公開される見込みです。
発行総額は18億円規模、利用者6万人が目標とされています(予算案ベース)。
Q抽選ですか?先着ですか?
2つのキャンペーンで方式が違います。
30%プレミアム付ほくペイは抽選とみられます。公式が「当選者の方は当選口数を上限にほくペイを購入(チャージ)」と案内しているためです。締切までに申し込めば条件は同じで、急いでも当選確率は変わりません(締切日は未発表)。
一方、ダウンロードキャンペーンは先着と案内されています。こちらは早い者勝ちなので、10月5日にすぐ動く必要があります。
つまり急ぐべきはダウンロード特典のほうです。
Q北区民でなくても使えますか?
使えます。ほくペイは北区にお住まいの方だけでなく、北区を訪れる方も利用できると公式サイトで案内されています。区の計画でも、区民に加えて在勤者・在学者・来街者が利用できる仕組みを整備するとされています。
これまでの「しぶさわくんPay」は北区在住者に限定されていたため、大きな変更点です。
ただし30%プレミアム付ほくペイの申込条件については未発表です。アプリ自体は誰でも使えても、プレミアムの対象が区民限定になる可能性は残ります。
Q10月5日にどのお店で使えますか?
加盟店の一覧はまだ公開されていません。ただし区は加盟店の募集にあたり「10月5日から店舗での利用を希望する場合は8月末までの申込を推奨」と案内しているため、10月5日の時点で使えるのは8月末までに申し込んだ店舗ということになります。目標は1,000店舗です。
加盟店向けの説明会は10月21日まで続いているため、開始後も加盟店は増えていく見込みです。
お店にとっては導入費用0円・決済手数料と振込手数料も無料(当面の間)で、QRコードを置くだけで対応できる仕組みです。行きつけのお店に聞いてみるのもよいかもしれません。
QしぶさわくんPayはもう使えないのですか?
使えません。しぶさわくんPay(PayPayを使ったデジタル商品券)は令和6年度・令和7年度に実施され、第2弾の利用期限は2026年4月30日で終了しています。残高が残っていても使えません。
令和8年度からは北区専用アプリ「ほくペイ」に切り替わります。ほくペイはPayPayではなく、渋谷区「ハチペイ」などと同じ「Pokepay」を基盤とした北区独自のアプリです。PayPayアプリでは使えないので、あらためてほくペイのアプリを入れる必要があります。
Qチャージ方法や残高の有効期限は?
どちらも2026年8月27日時点で未発表です。プレミアム分については「当選者が当選口数を上限に購入(チャージ)」と案内されていますが、決済手段や有効期限の詳細は公開されていません。
支払いは店頭のQRコードをアプリで読み取る方式で、お店側は特殊な機械やレジの改修が不要な仕組みです。
発表があり次第このページで更新します。
Qわからないことを相談できる窓口はありますか?
あります。利用者・加盟店向けのほくペイサポートデスクは、電話受付が2026年8月3日(月)から開始されています。サービス開始前でも、制度についての問い合わせが可能です。
連絡先はほくペイ公式サイトに掲載されています。アプリの操作でつまずいたときの相談先としても使えます。
まとめ・10月5日までにできること
- ① 10月5日にアプリ公開・30%の申込・先着のポイント配布が同時に始まります
- ② 先着なのはダウンロード特典のほう。当日の早い時間にアプリを入れるのが有利です
- ③ 30%プレミアムは抽選とみられるので、締切までに申し込めば条件は同じです
- ④ 1口の金額・購入上限・申込締切は未発表。公式サイトをブックマークして待つ
- ⑤ 使えるお店は8月末までに申し込んだ店舗から。行きつけの店に聞いてみるのも手です
- ⑥ しぶさわくんPayの残高は使えません(2026年4月30日で終了済み)