- ちよだBRIDGEは申請が殺到中。審査に約1か月かかると区が案内しています
- 申請は9月30日まで。早く出すほど、早く使い始められます
- 千代田区に「誰でも買えるプレミアム商品券」はありません
1/31転入した方の最終申込期限(令和9年1月31日までに転入した方は随時受付)
3/31ちよだBRIDGEの利用期限。期限を過ぎた残高は自動的に失効します
12/31暮らし応援ギフトカード(全区民1万円)の利用期限。全国のVisa加盟店で使えます
千代田区の支援は、他区のような「買うと得をする商品券」ではなく「配られる商品券」が中心です。全区民には1万円分のギフトカードが配付済みで、2026年8月からは私立学校等に通う小中学生の保護者を対象に「ちよだBRIDGE」(PayPay商品券8万円分)が始まりました。
ちよだBRIDGEは9月1日から利用が始まっていますが、区によると申請が殺到しており審査に約1か月かかるとのこと。まだ申請していない方は、書類の用意を急いでください。
千代田区のお得 早見表(2026年9月3日時点)
| 施策 | もらえる額 | 対象 | 状況 |
|---|---|---|---|
| ちよだBRIDGE | 8万円分 PayPay商品券・子ども1人あたり | 私立学校等に通う小中学生の保護者 (区内在住・所得制限なし) | 申請9/30まで・審査に約1か月 |
| 暮らし応援 ギフトカード | 1万円分 Visaギフトカード | 全区民(令和8年1月1日時点で住民登録) | 配付済み・2027年12月末まで |
| WAON 20%増量 | 東京ポイントをWAONへ交換すると+2,200pt | 東京ポイントを持つ方 | 応募は9/30まで |
| 東京ポイント | 11,000pt | 都民(千代田区民も) | 申込みが必要 |
| 東京ゼロエミ ポイント | 最大8万円相当 | 省エネ家電を買う都民 | 2027年3月31日まで |
| 販売型の プレミアム商品券 | — | — | 千代田区では実施なし |
| 区独自の キャッシュレス還元 | — | — | 令和8年度は確認できず |
ちよだBRIDGE(PayPay商品券8万円分)の申請
申請の締切は9月30日ですが、利用期限は2027年3月31日で動きません。つまり9月末ぎりぎりに出すと、商品券が手元に届くのは10月末以降となり、使える期間はおよそ5か月になります。8万円分を使い切ることを考えると、早く申請するほど余裕が生まれます。
審査のあとも「すぐーる」への登録 → 商品券コードの受け取り → PayPayでのチャージという手順があるので、実際に使えるまでにはさらに数日を見ておいてください。
| 対象者 | 私立学校等(国立・都立(特別支援学校を含む)・インターナショナルスクールほか)に通う小中学生を養育する保護者。申請日時点で子ども・保護者ともに区内に住所があることが必要です |
| 対象外になる方 | すでに区立学校へ転校された方、申請前に区外へ転居された方。また千代田区立学校にも在籍していて、令和8年度中に区立学校に通った実績がある方(通う予定のある方)も対象外です。区は「虚偽の申請をされた場合は、交付した電子商品券等を返還いただくことがあります」と明記しています |
| 交付額 | 子ども1人あたり8万円分(PayPay商品券)。所得制限なし・兄弟姉妹は対象の子どもごとに交付 |
| 申請期間 | 2026年8月1日(土)〜9月30日(水) |
| 利用期間 | 2026年9月1日〜2027年3月31日。期限を過ぎた残高は自動的に失効します |
| 使えるお店 | 区指定の書店・文具店・地場産品基準を満たす店舗(飲食店等)。一覧はPayPayの特設ページで公開されています(令和8年8月18日時点の内容で、随時更新) |
| 転入した方 | 令和9年1月31日までに転入した方も対象。申込期間の後も随時受け付け、最終期限は2027年1月31日 |
利用可能店舗の一覧は随時更新されますが、閉店や休業はすぐに反映されないため、事前確認をおすすめします。
なお区が麹町税務署に確認したところ、ちよだBRIDGEの受領は一時所得として課税対象になります。詳細は税務署へご相談ください。
なぜPayPayなのか・なぜ「すぐーる」の登録が必要なのか(区の説明)
区は「区内店舗の利用を促進し、地域への愛着を醸成する」ことを目的の一つに挙げており、利用店舗を限定できる仕組みを備えている決済サービスが現時点でPayPayに限られるためPayPay商品券を採用したと説明しています。
「すぐーる」への登録は、私立学校等に通う家庭と区をつなぐ「かけ橋」にする狙いがあり、今後の区からの情報や支援のお知らせ、子ども向けイベント情報を届けるためとされています。事業名の「BRIDGE(かけ橋)」もこの趣旨によるものです。
インターナショナルスクールやフリースクールも原則対象ですが、区立学校に在籍している場合は区へ相談するよう案内されています。なお区公式にはよくあるご質問のPDFも掲載されています。
暮らし応援ギフトカード(全区民1万円)の使える店
| 使えるお店 | 国内外のVisa加盟店(店頭・ネット)。スーパー・コンビニ・ドラッグストア・家電量販店・飲食店・ネット通販など、Visaのマークがある店なら区外でも使えます |
| 利用期限 | 2027年12月31日(金)まで。期限を過ぎた残高は無効になります |
| 種類 | バニラVisaギフトカード(磁気ストライプ式・ICチップなし)。1人10,000円分・購入不要のプリペイド式で、割増(プレミアム)はありません |
| 対象者・申込 | 令和8年1月1日時点で千代田区に住民登録のある全区民(所得制限なし)。申請不要で、2026年4月上旬から個人宛にゆうパックで配付済みです(DVで避難中の方など一部は要申請) |
| 残高が足りないとき | 不足分を現金などで支払う併用払いに対応している店舗があります(対応できるかは店舗によります)。残高はカード裏面に記載の方法で確認できます |
| 使えないもの | 他のギフトカード類・電子マネーへのチャージ・一部の公共料金など、一般的なVisaプリペイドと同じ制限があります |
期限もBRIDGEが2027年3月31日、ギフトカードが2027年12月31日と9か月違います。この点でも先に使うべきはBRIDGEです。
「千代田区ペイ」や販売型のプレミアム商品券はありません
東京都の制度と過去の実績
応募の期限は9月30日で、ちよだBRIDGEの申請締切と同じ日です。どちらも忘れやすいので、まとめて片づけておくと取りこぼしがありません。交換先7社の比較はこちら。
東京ポイント11,000ptの受け取り手順(4段階・申込みが必要)
自動では付与されません。①デジタル認証アプリ(デジタル庁)の登録 →②東京アプリの新規登録 →③マイナンバーカードで本人確認 →④東京ポイント取得の申込み、の4段階が必要です。④を忘れると付与されません。事業期間は令和8年2月2日から2027年4月1日までで、付与は申込後おおむね数日から1週間程度です。
東京ゼロエミポイントは、エアコン・冷蔵庫・給湯器・LED照明器具の買替え等で、制度登録店(家電販売店)との共同申請により購入時にポイント分が直接値引きされる制度です(tz-points.jp)。買替え支援は2027年3月31日までですが、新規購入支援は2026年3月31日で終了済みです。都の同種の助成金とは併用できません。
千代田区の過去のキャンペーン実績と、そのほかの支援
| 事業名 | 種別 | 内容 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 暮らし応援ギフトカード (第一弾) | 配付型 | 全区民へVisaギフトカードを配付 | 終了(第二弾へ継続) |
| レシ活ちよだ | レシート投稿型 | 最大20%還元(1日上限1,000円/期間上限25,000円) | 終了(2023年12月〜2024年2月) |
| PayPayキャンペーン in 千代田 | コード決済還元 | 最大20%還元(1回上限1,000円相当ほか) | 終了 |
| 千代田区内共通商品券 | 紙の商品券 | 商店街振興組合が発行する区内共通券 | 終了(2013年に引換終了) |
千代田区は近年、販売型のプレミアム付商品券ではなく、全区民への無償配付やレシート投稿型・コード決済の還元という形で物価高対策を行ってきました。令和8年度は暮らし応援ギフトカードとちよだBRIDGEが中心です。
このほか区の支援として「物価高対応 子育て応援手当」(子ども1人につき2万円・1回限り・所得制限なし)がありますが、これは現金給付のため、このページで扱う商品券・ポイント系とは性質が異なります。平成19年4月2日から令和8年3月31日生まれの児童手当対象児童を養育する区内在住者が対象で、申請不要の方は児童手当の口座へ振り込まれます。
千代田区の商品券のよくある質問
Q申請してから商品券が使えるまで、どれくらいかかりますか?
区は「現在、非常に多くの申請をいただいています。申請受理から認定審査までは、約1か月程度お時間がかかります」と案内しています。
審査のあとに「すぐーる」の登録案内が郵送され、アプリに登録すると商品券コードが届き、PayPayでチャージして使う流れです。実際に使えるまでにはさらに数日を見ておいてください。
申請の締切は9月30日ですが、利用期限は2027年3月31日で変わりません。9月末ぎりぎりに申請すると使える期間はおよそ5か月になります。8万円分を使い切ることを考えると、早く申請するほど余裕が生まれます。
QちよだBRIDGEは誰が対象で、いくらもらえますか?
私立学校等(国立・都立(特別支援学校を含む)・インターナショナルスクールほか)に通う小中学生を養育する保護者が対象で、申請日時点で子ども・保護者ともに千代田区内に住所があることが条件です。交付額は子ども1人あたりPayPay商品券8万円分で、所得制限はありません。兄弟姉妹は対象の子どもごとに交付されます。
すでに区立学校へ転校された方や、申請前に区外へ転居された方は対象外です。また千代田区立学校にも在籍していて、令和8年度中に区立学校に通った実績がある方(通う予定のある方)も対象外で、区は「虚偽の申請をされた場合は、交付した電子商品券等を返還いただくことがあります」と明記しています。インターナショナルスクールやフリースクールも原則対象ですが、区立学校に在籍している場合は区へご相談ください。
QちよだBRIDGEの申請期限と、必要な書類は?
申請期間は2026年8月1日(土)から9月30日(水)までです。区民ポータルサイトから、①在学校の学生証または在学証明書 ②住民票(世帯全員・個人番号の記載がないもの・発行から3か月以内)③申請者本人の確認書類、をアップロードして申請します。住民票の取得に時間がかかるので早めに準備してください。
利用期間は2026年9月1日から2027年3月31日までで、期限を過ぎた残高は自動的に失効します。なお令和9年1月31日までに千代田区へ転入した方は申込期間の後も随時受け付けており、最終期限は2027年1月31日です。
QちよだBRIDGEはどのお店で使えますか?
区指定の書店・文具店・地場産品基準を満たす店舗(飲食店等)が対象です。利用可能店舗の一覧はPayPayの特設ページで公開されています(令和8年8月18日時点の内容で、随時更新されます)。
店舗で確認するときは、「PayPay商品券」や「ちよだBRIDGE」ではなく「PayPayが使えますか」と聞くのが確実です。店員がちよだBRIDGEを知らなくても、利用可能店舗の一覧に載っていてPayPayが使える店舗であれば利用できます。
閉店や休業はすぐに一覧へ反映されないため、事前確認をおすすめします。
Q千代田区に2026年度のプレミアム付商品券はありますか?
本ページ更新時点で、千代田区が独自に実施する誰でも購入できる販売型のプレミアム付商品券や、区独自のPayPay等コード決済還元は確認できません(区公式・千代田区商店街連合会の情報による)。千代田区の支援は購入不要の配付型が中心で、全区民へ1万円分の「暮らし応援ギフトカード」、私立学校等に通う小中学生の保護者へ「ちよだBRIDGE」(PayPay商品券8万円分)が交付されています。新たな事業が発表され次第このページで更新します。
Q暮らし応援ギフトカードはどこで使えますか?いつまでですか?
バニラVisaギフトカードなので、国内外のVisa加盟店で使えます。区内商店街限定ではなく、スーパー・コンビニ・ドラッグストア・家電量販店・飲食店・ネット通販など、Visaのマークがあるお店であれば区外でも利用できます。利用期限は2027年12月31日です。
ちよだBRIDGEとは使える範囲が正反対で、こちらは全国どこでも使える一方、BRIDGEは区指定の店舗のみです。期限も9か月違うので、両方お持ちの方はBRIDGEを先に使うのが失効を防ぐ順番になります。
残高より高い会計のときは、不足分を現金等で支払う併用払いに対応している店舗があります(対応できるかは店舗によります)。
Q「千代田区ペイ」というアプリはありますか?
ありません。千代田区に「千代田区ペイ」という名称の区独自アプリ・電子マネーは存在しません。世田谷区の「せたがやPay」や中野区の「ナカペイ」のような区独自のデジタル地域通貨は、千代田区では実施されていません。千代田区で使えるのは、全区民配付の暮らし応援ギフトカード(Visaギフトカード)と、私立学校等に通う小中学生の保護者を対象としたちよだBRIDGE(PayPay商品券)です。ちよだBRIDGEは既存のPayPayアプリを使うため、区専用アプリのダウンロードは不要です。
QギフトカードやちよだBRIDGEに税金はかかりますか?
ちよだBRIDGEについては、区が麹町税務署に確認したところ一時所得として課税対象になると案内されています。暮らし応援ギフトカードの受領も一時所得として課税対象になる場合があります(ほかの一時所得と合わせて年間50万円の特別控除があります)。詳細は税務署へご相談ください。
Q東京アプリの11,000ポイントは千代田区民ももらえますか?
はい。マイナンバーカードをお持ちの15歳以上で都内在住の方が対象で、千代田区民も含まれます。申込期間は2026年2月2日から2027年4月1日までです。東京アプリとデジタル認証アプリに登録し、マイナンバーカードで本人確認をしたうえでポイント取得の申込みまで進む必要があります。
交換先は7社(au PAY・dポイント・楽天キャッシュ・Vポイント・メルカリポイント・PayPay・WAON POINT)で、WAON POINTへ交換すると20%増量されます(応募が必要・先着25万名・2026年9月30日まで)。ちよだBRIDGEの申請締切と同じ日なので、まとめて片づけておくと確実です。14歳以下のお子さんは東京都「018サポート」で1人1万円相当が支給されます。
まとめ・今すぐできること
- ① 私立学校等に通う小中学生の保護者はできるだけ早く申請(審査に約1か月かかります)
- ② 申請には在学証明書と住民票が要るので、書類の用意から始める
- ③ 締切は9月30日。利用期限は2027年3月31日で動かないので、遅いほど損です
- ④ 千代田区に誰でも買える商品券も「千代田区ペイ」もありません
- ⑤ ギフトカード1万円は2027年12月31日まで。BRIDGEを先に使うのが失効を防ぐ順番
- ⑥ 都の東京ポイント11,000ptも9月30日が節目。WAON交換なら20%増量